Acronis

企業および MSP 向けのランサムウェア対策ソフトウェア

Acronis
2024 年 GigaOm Radar: ランサムウェア対策分野でリーダーに選出
企業
Acronis Cyber Protect
多層防御、ランサムウェアのロールバック、リアルタイムの脅威インテリジェンスにより、ビジネスデータとエンドポイントを保護します。

30 日間の無料トライアル

サービスプロバイダー
Acronis Cyber Protect Cloud
リアルタイムの脅威検出、ランサムウェアの自動ロールバック、AI による分析と対応など、強力なセキュリティ対策スイートでクライアントのデータを保護し、ランサムウェア攻撃を未然に防ぎます。

30 日間の無料トライアル

21,000
パートナーの数
750,000
保護されている企業の数

ランサムウェア対策とリカバリを一元化

アクロニスは、最新の高度なランサムウェアを検出および無力化して、貴重なデータを保護し、ビジネス継続性を確保するための強力な防御機能を提供します。

  • 識別
    • 新しいデバイスの自動検出
    • 脆弱性診断
    • データ保護マップ
  • 保護
    • リモートエージェントのインストレーション
    • バックアップおよびデータ保護
    • 保護ポリシー管理の統一
  • 検出
    • 振る舞い検知中心のアプローチで、未知の高度な脅威を検出
    • マルウェアやエクスプロイトに対する防御
    • ハードドライブのヘルスコントロール
  • 対応
    • 迅速なインシデントの優先順位付け、および詳細な分析のための EDR テレメトリ
    • ワークロードの隔離と修復
    • フォレンジックバックアップおよびリモート接続による追加調査
  • リカバリ
    • バックアップとディザスタリカバリをあらかじめ統合
    • 攻撃に対する迅速なロールバック
    • セルフリカバリおよびワンクリックでの一括リカバリ
  • ガバナンス
    • ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ、データ保護、管理
    • ポリシーの集中管理
    • シングルエージェント、管理コンソール、ダッシュボード
Acronis DeviceLock DLP - Endpoint DLP
企業
Acronis Cyber Protect
サービスプロバイダー
Acronis Cyber Protect Cloud
ユーザー
無制限
サービスプロバイダーの契約により異なります
サイバーセキュリティ
自動ロールバックを備えたランサムウェア対策
振る舞いベースの検知
エンドポイント検出 & 応答(EDR)
Acronis Extended Detection & Response (XDR)
データ損失防止(DLP)
Eメールセキュリティ
AI によるインシデント分析
生成 AI アシスタント: Acronis Copilot
ワンクリックで対応: 封じ込め、修復、ロールバック、リカバリ
MDR サービス
データ保護
ファイル/システムレベルのバックアップおよびリカバリ
自動および手動による攻撃のロールバック
ディザスタリカバリ(DR)
柔軟なストレージオプション: クラウド、オンプレミス、自社、サードパーティ
管理
デプロイメント
オンプレミスまたはクラウド
クラウド
すべてのサービスのポリシーを集中管理
シングルエージェント、コンソール、ポリシー
マルチテナント
ロールベースのアクセス
事前に統合
200 種類以上の主要ツールと連携: RMM、PSA、チケット処理、請求書発行など。
ホワイトラベル
チケット処理

ユーザーの声

  • ランサムウェア対策の Acronis Active Protection をはじめとする革新的な機能により、今日の市場で最も強力なサイバー保護を実装することができました。

    Joel S. 氏
    ネットワーク管理者
  • すべてが正常に復旧・復元されました

    他の多くのベンダーや競合他社の製品を評価しましたが、 アクロニスが最も優れていました。 ビジネス価値と製品の能力に関して言えば、アクロニスだけが私たちのビジネスに必要なものを提供してくれました。

    Asaf Hen 氏
    CIO
  • すべてのデータが自動的にバックアップされるため、安心です

    サービスとアプリケーションを厳選して統合することは、当社にとって重要です。運用効率を高め、部門予算を削減できるからです。

    Doug Goodridge 氏
    CIO
  • アクロニスの高品質なエンドポイント保護ツール

    大企業に最適なリカバリソリューションです。 このソフトウェアはバックアップ機能を備え、 AI ベースのマルウェア保護ユニットを提供します。 アクロニスの最も優れた点は、 TCO を削減しながら生産性を向上できることです。 しtアクロニスのソフトウェアは、1 ライセンス、1 管理画面、1 エージェントがパッケージになっています。

    Gracelynn B. 氏
    Verified Acronis user

質問に対する答えを見る

よくあるご質問

  • ランサムウェアとは何ですか?

    ランサムウェアは、被害者のエンドポイントやサーバーに侵入して侵害し、重要なファイルを暗号化して、身代金が支払われるまでこれらのシステムにアクセスできないように設計された悪意のあるソフトウェアです。 ランサムウェア攻撃が成功した場合、その結果は深刻なものとなる可能性があります。 機密性の高い貴重なデータの損失、業務の中断による財務上の損害、評判の低下、規制上の罰則、法的な影響を受ける可能性があります。

    Acronis Cyber Protect は、リアルタイムの脅威検出、AI による振る舞い分析、プロアクティブな脆弱性評価など、高度なセキュリティ機能により、ランサムウェアに対する堅牢な保護を提供します。

    アクロニスのソリューションを利用することで、データのインテグリティを確保し、ランサムウェア攻撃による潜在的な損害を防ぐことができます。 さらに、安全なバックアップとリカバリ機能を提供しており、攻撃が成功した場合でも、システムとファイルを復元できます。
  • ランサムウェアからリカバリすることは可能ですか?

    ランサムウェア攻撃を効果的に防ぐには、さまざまな事前対策を含む多層的なセキュリティアプローチを実装することが極めて重要です。 ランサムウェアの脅威が進化し高度化している現在、単一のセキュリティソリューションだけではもはや十分ではありません。

    Acronis Cyber Protect は、包括的な保護対策を提供します。 AI を活用したマルウェア対策、安全なバックアップソリューション、脆弱性診断、パッチ管理を組み合わせ、ランサムウェアのリスクをプロアクティブに特定して軽減します。

    さらに、アクロニスはお客様のシステムを保護し、不審な活動を検出し、身代金を支払うことなくデータを復元できる安全なバックアップを提供します。 Acronis Cyber Protect を活用することで、防御を強化し、ランサムウェア攻撃の被害に遭う可能性を最小限に抑えることができるます。
  • ランサムウェアはデータを盗むことができますか?

    はい、ランサムウェアはファイルを暗号化するだけでなく、データを盗むこともできます。 高度なランサムウェアの中には、データを盗み出す機能を備えたものもあり、サイバー犯罪者は暗号化する前に機密情報を盗むことができます。

    Acronis Cyber Protect は、ランサムウェア攻撃を防止するだけでなく、包括的なデータ保護機能も提供します。 安全なバックアップソリューションにより、データのコピーを複数作成し、ランサムウェア攻撃時に復元することができるため、貴重な情報が保護された状態を維持し、不正ユーザーがアクセスできないようにすることができます。
  • 企業はランサムウェアにどう対応すべきですか?

    企業は、堅牢なサイバーセキュリティ戦略を実行することにより、積極的にランサムウェア対策を実施すべきです。 これには、リアルタイムの脅威検出、継続的なデータバックアップ、AI ベースのマルウェア保護を提供するAcronis Cyber Protect のような包括的なセキュリティソリューションの利用が含まれます。

    企業はまた、フィッシングの試みや疑わしい添付ファイルを認識し、回避するために、従業員に対するトレーニングを定期的に実施する必要があります。 ランサムウェアのインシデントが発生した場合、企業はインシデント対応プロトコルに従い、感染したシステムを隔離し、法執行機関に通知し、 Acronis Cyber Protect のリカバリ機能を活用して、迅速かつ安全に運用を復元する必要があります。
  • ランサムウェアを検出する方法は?

    ランサムウェアの検出には、高度なセキュリティ対策を組み合わせる必要があります。 Acronis Cyber Protect は、 AI 駆動型の振る舞い分析、ヒューリスティック検出、およびシグネチャベースのスキャンを使用して、リアルタイムでランサムウェア脅威を識別します。 システムアクティビティ、ネットワークトラフィック、ファイルの動作を継続的に監視し、ランサムウェア攻撃によく見られる異常や悪意のあるパターンを検出します。

    Acronis Cyber Protect の強力な検出機能を活用することで、企業はランサムウェアのインシデントを迅速に特定して対応し、潜在的な被害を最小限に抑え、データとシステムのインテグリティを確保することができます。
  • なぜ企業にとってサイバー保険は重要なのですか?

    現在、サイバー保険は、サイバー脅威によって引き起こされる金銭的損害や風評被害への防御策として、企業にとって有効な手段となっています。 サイバー攻撃の頻度が増え、高度化する中、企業はデータ漏洩、ランサムウェア攻撃、事業の中断などの重大なリスクに直面しています。 サイバー保険は、インシデント対応や、訴訟費用、データリカバリ、さらには恐喝行為への対応費用に至るまで、さまざまな支出を補償します。 企業はサイバー保険により、金銭的損失を補い、インシデントの調査、影響を受けた顧客への通知、顧客対応に要する費用を賄うことができます。

    さらに、サイバー保険は、第三者への賠償責任もカバーしており、データ漏洩やプライバシー侵害に起因する訴訟から企業を守ります。 リスクを保険会社に移転することで、企業は安心感を得ることができ、サイバーリスク管理戦略を強化し、サイバー脅威に直面した際のビジネスレジリエンスを確保することができます。

    アクロニスは、このようなサイバー脅威に対する広範な保護を提供し、より厳格化するサイバー保険の基準を満たすうえで、大きな助けとなります。
  • ランサムウェアに対する最善の保護とは?

    コストを削減し、効率を高め、包括的な保護を実現するために、ベンダーの数を集約する方法を模索する MSP が増え続けています。 多層的なアプローチは、セキュリティのギャップを埋めるだけでなく、レジリエンスを強化するのにも役立ちます。

    Acronis Cyber Protect Cloud は、サイバーセキュリティ、データ保護、管理を組み合わせた包括的なソリューションであり、MSP は、サイバー保険への加入、業界規制の遵守、ビジネス継続性の保護など、クライアント固有のニーズを低コストで満たすことができます。 アクロニスは、サイバーセキュリティ、バックアップ、リカバリ、エンドポイント管理を単一のコンソールで集中管理、プロビジョニング、拡張可能なため、複数のツールを個別に管理する必要がなくなり、貴重なリソースと時間を節約できます。
  • ランサムウェアの 3-2-1 ルールとは?

    3-2-1 バックアップ戦略を採用することは、セキュリティの脆弱性からデータを守る最も効果的な方法の 1 つです。 3-2-1 戦略では、常に機密データの 3 つのコピーを保持します。1 つは本番データ。残りの 2 つはバックアップデータで、そのうちの 1 つは地理的に離れた場所に、もう 1 つはオフサイトに保管されます。 安全なバックアップをローカルとオフサイトの両方に別々に保存することで、自然災害、人為的ミス、サイバー攻撃など、場所や原因に関係なくデータ損失のリスクを減らすことができます。

    たとえば、オフサイトのバックアップ場所の 1 つが火災で焼失しても、データはローカルと残りのオフサイトの場所にバックアップされているため安全です。 これにより、MSP 事業者は迅速かつ容易にデータを復元し、クライアントのビジネスのダウンタイムを最小限に抑えることができます。
  • ランサムウェアのインシデント対応計画(IRP)はどのように策定すればよいのでしょうか?

    ランサムウェアのインシデント対応計画を策定することは、クライアントがランサムウェア攻撃を受けた際に、MSP 事業者としての対応手順を整理し、効率化するうえで極めて重要です。 包括的な IRP には、10 の基本ステップが含まれています。これにより、攻撃後に MSP とそのクライアントに対する金銭的損失、風評被害、業務上の損害などを最小限に抑えることができます。 基本ステップは以下の通りです。

    • セキュリティ目標を定義する。

      • 専任のインシデント対応チームを設置する。

        • インシデント分類のフレームワークを策定する。

          • ランサムウェアの検出および識別手法を整理する。

            • 脅威を封じ込め、修復する。

              • データを復旧し復元する。

                • 通信プロトコルを実装する。

                  • 法令遵守を徹底する。

                    • インシデントを文書化し、関係者にレポートする。

                      • ランサムウェア対応計画について、IR チーム、クライアントおよびその従業員へトレーニングを実施する。
  • MSP とクライアントがランサムウェアを防ぐには、どのような方法がありますか?

    MSP 事業者にとって、クライアントの保護の強化を目的とした、可視性の向上、ゼロトラストアーキテクチャーアプローチの採用、AI ベースの検出の活用の 3 つのテーマが、ランサムウェア対策の柱となります。

    ランサムウェア攻撃の防止について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください: ランサムウェア保護とリカバリのための完全ガイド
  • MSP としてランサムウェアに対抗するための3つの基本対策とは?

    エンドポイントセキュリティは、特に企業が成長し、ネットワークに接続されるデバイスの数が増加するにつれて、企業にとって不可欠なものとなります。 クライアントのエンドポイントを効果的に保護するには、エンドポイント検出 & 応答(EDR)またはエンドポイント保護プラットフォーム(EPP)が IT 環境を守るうえで不可欠です。 EPP がデバイスの監視と管理に重点を置いているのに対し、EDR はさらに一歩進み、脅威の検出と応答に重点を置くことでサイバーリスクを軽減します。

    脆弱性に対応し、攻撃のリスクを軽減するためには、定期的なパッチ管理が不可欠になります。 自動パッチ管理により、処理を効率化することで、コンプライアンスとシステムシステムパフォーマンスを確保することができます。

    さらに、データバックアップは、ランサムウェア攻撃に対抗するために欠かせません。バックアップの 3-2-1 ルールに従って、重要データの複数コピーを異なるストレージメディアに保持します。
  • MSP にとって、ランサムウェア保護の最善策とは?

    MSP として、NIST サイバーセキュリティ フレームワークを活用することで、クライアントをランサムウェアから包括的に保護することができます。 NIST の主な機能として、特定、保護、検知、対応、復旧が挙げられます。

    NIST フレームワークは、組織のセキュリティ態勢を強化するために設計されました。 各機能に対応する保護レイヤーを確保することで、セキュリティギャップを解消し、サイバーリスクを軽減し、クライアントのビジネスレジリエンスを強化することができます。

    詳細については、ホワイトペーパー「MSP のための NIST フレームワークに基づくサイバー保護」をご覧ください。

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