- 製品サービスプロバイダー(IT事業者)向けAcronis Cyber Protect Cloudバックアップ、DR、サイバーセキュリティおよびエンドポイント管理を 1 つに統合したソリューションによって、サービスプロバイダーを支援します。企業向けAcronis Cyber Protect新しいバージョンAcronis Snap Deployすべてのワークステーションとサーバーを、1 台分の短時間ですべてプロビジョニングできる、使いやすいソリューション。エンタープライズ企業向けAcronis Cyber Protect Enterpriseマルチサイト(複数拠点)、複数世代、製造業 IT(OT)のための、シンプルで俊敏なエンタープライズバックアップとリカバリソリューションです。個人向けAcronis True Imageこのソリューションは、個人向けサイバー保護に特化しており、使いやすいバックアップとマルウェア対策が 1 つに統合されています。すべてのユーザー向けAcronis Cyber Protect Connectいつでもどこからでもリモートワークロードに簡単にアクセスして、あらゆる問題を解決できる、リモートデスクトップと監視のソリューションです。製品のアップデートまたは更新、あるいはサポートをご希望ですか?
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以前もお伝えしましたが、今の時代、企業が自らサイバープロテクションとディザスタリカバリの戦略を進めていくことが必須です。調査によると、10日以上データにアクセスできなかった企業の93%が、1年以内に破産申請をしているからです。 残念なことに、A2 Hostingの顧客は今、その教訓を厳しい形で学び、A2 Hostingのチームは悪夢のような日々を過ごしました。 2019年4月22日、同社はサービス中断の警告があったことを報告しました。ランサムウェア攻撃により同社のWindowsホスティングサーバの一部が感染し、暗号化されてしまったのです。これだけでも十分なダメージでしたが、攻撃の範囲はそれだけにとどまりませんでした。 悪い知らせ ランサムウェアの感染を止めるため、A2は感染したWindowsサーバーおよび仮想専用サーバーのすべてをシャットダウンしました。しかしその前に、GlobelImposter 2.0と思われるランサムウェアが同社のRDP接続に不正アクセスし、シンガポールにあるA2のデータセンターは感染してしまいました。この記事が投稿された時点*でも、データセンターは依然としてダウンしたままで、同社の顧客サイトもほぼすべて同じ状態が続いています。 攻撃を受けて以来、A2は、どういったランサムウェアがシステムを攻撃し、どれだけの―要求されているとしたら―身代金を要求されており、いつ顧客サイトを回復できそうか、まったく確認していません。当然ですが、こうした対応にA2の顧客は激怒しました。その多くはECサイト運営企業で、少しのダウンタイムでも事業に急ブレーキをかけてしまうことになります。 *英語のブログ記事が投稿された2019年5月3日時点 さらに悪い知らせ ランサムウェア攻撃から数日後、A2のチームは現存するバックアップから顧客のデータを回復させ始めました。ところが多くの顧客は、フェイルバックできる最も新しい「完全に実行可能なバックアップ」が、攻撃の前日から数か月前までのものであるとわかり、不満を募らせています。 このような顧客は、A2のバックアップに加えて自社内でもバックアップを取っていなければ実際、対応策はありません。すべてのA2の顧客は、「A2 Hostingがデータの消失や破損について一切責任を負わない」サービスの利用規約に合意しているからです。そのため、A2が「99.9%のアップタイムを約束」と謳っていても、ビジネスを再開するには、ほぼすべての顧客が自分のバックアップに頼らざるを得ないのです。そしてご想像どおり、こうした顧客は最新のバックアップ、または一切バックアップを取っていないことがほとんどです。 脅威の回避方法:サイバープロテクション この数年を見てもわかるように、ランサムウェアなどのサイバー攻撃は、ますます多様化し、かつ凶悪化しています。攻撃の頻度が増して、より規模が大きく認知度の高い組織が標的にされるようになってきているのです。さらに、その技術はますます高度になって、バックアップでさえも常に安全とは言えないレベルにまで達しています。 これが、現代のすべての企業が克服しなければならない現実なのです。幸い、最新のサイバープロテクション戦略があれば、どんな脅威が侵入を試みても事業は安泰です。アクロニスのサイバープロテクションサービスがあれば、企業が作成・保存・管理するデータはすべて保護され、ビジネスを途切れることなく継続させることができます。サイバープロテクションサービスには、ハードウェアへのAcronis Backupによるフルイメージバックアップおよび復元から、Acronis Active Protectionによる 既知およびゼロデイのマルウェアへの対策まであり、後者の対策では、パフォーマンス低下もITインフラストラクチャの複雑化も発生させることなく、積極的に未知のマルウェアの検知・停止・削除を行うことができます。 最後に A2 Hostingを襲ったランサムウェア攻撃と、その後のリカバリの難しさによって、最新のサイバー攻撃からビジネスを守るには、複数層のプロテクションが必要であることが明らかになりました。Active Protection機能が搭載されたAcronis Backupは、マルチレイヤーの防御で、デジタル領域のビジネスすべてに対して包括的サイバープロテクションを提供し、重要な役割を果たします。 サイバープロテクションは、信頼できるデータ保護と最新のサイバーセキュリティを組み合わせた独自のソリューションです。サイバープロテクションでインフラストラクチャを保護すれば、ビジネスに甚大な被害を与えるランサムウェアも、完全装備で迎え撃つことができます。 私たちは常に進歩的で革新的であるように努力していますが、A2 Hostingの顧客が受けたような被害を避けたい企業には、古いことわざをご紹介したいと思います。「予防は治療に勝る、転ばぬ先の杖」です。 Active Protectionが搭載されたAcronis Backupに関する詳しい情報、さらに世界で最もセキュアなバックアップサービスの30日無料試用版については、こちらをクリックしてください。

Windows 10の更新というと、PCユーザーは常に「良い知らせと悪い知らせ」の両方を経験します。 ご存知ない方のために補足しますが、マイクロソフトはユーザーに対し、Windows10のMay 2019 Update(バージョン1903)でを実行する前に、問題が発生する可能性があると注意喚起を行いました。マイクロソフトによると、USB接続の外付けデバイスやSDカードが取り付けられていることによる「不適切なドライブの再割り当て」のせいで、更新プログラムがブロックされて完了できないかもしれないというのです。これは、多くの人に関わりのある話です。 それに、もしそれだけなら大丈夫だとしても、マイクロソフトはさらに、コンピュータ内のハードドライブにも問題が発生する可能性があると付け加えているのです。これが、悪い知らせなのです。 一方、良い知らせというのは、マイクロソフトが積極的に問題について知らせてくれるおかげで、アップデートを始める前に問題に備えることが可能になったことです。専門家全員が勧めるとおり、システムのアップデート前にバックアップを取って、データを守ればいいのです。 もし皆さんがWindows 7からアップグレードする35%の企業の1つであるとか、何らかのシステムアップデートを将来行おうとしているなら、通常のWindows 10の更新でもそれ以外でも、この先行うどのような変更に対しても次の7つのアドバイスを生かすことができます。 1. 1つテストケースを生成する。 環境全体の変更を開始する前に、まずはコンピュータを1つ選んでアップデートを実行し、何が起きるか見てみましょう。ここで問題が起きれば、解決するようにします。その経験を生かして、残りのアップグレードもスムーズに行うことができます。 2. 日数を確認する。 古いマシンと新しいソフトウェアの相性は良くないものです。もしPCの購入から3年以上経過しているなら、新しいソフトウェアがインストールされている新しいマシンへの買い替えを検討してください。最新のPCを購入すれば、その分アップデートもうまくいくようになります。 3. 先へ進むにはまずバックアップ。 ファイル、アプリケーション、システム、すべてをバックアップすることが、データ消失を防ぐ唯一の確実な手段です。バックアップがあれば、Microsoft Updateからも、自然災害からも、ハードウェアの故障からも、ヒューマンエラーからもデータは守られます。 思いがけないクラッシュで、コンピュータのファイルが損傷を受けたり削除されたりすることもありますから、ソフトウェアのアップグレード前は、特に積極的な行動が重要になります。 注意: 特にWindows 7からWindows 10にアップグレードする場合、問題が起きる可能性が高くなります。なぜなら、Windows 10のアップデートは、まったく新しいシステムの採用を要求してくるからです。そのため、インストールによって既存のユーザーデータやシステムのPreferences(お気に入り)がすべて消えてしまう可能性があります。ダウンタイムのリスクを最小限にするためにも、アップデート前のバックアップは非常に重要です。 4. バックアップソリューションでは必ずディスクイメージング技術を利用する。 PCで毎日使用しているのは、ファイルやフォルダ、アプリケーションばかりではありません。データを完全に復元するには、フルイメージバックアップ、つまりデータと構造情報の両方を含む、ハードドライブの中身すべての全体像が必要になります。ディスクイメージを利用したバックアップソリューションなら、コンピュータを前と同じ完全な状態に戻すのに必要なすべてが手に入ります。 プロから個人ユーザーへのアドバイス: 個人ユーザーにはAcronis True Imageがお勧めです。このネーミングは、ずばり機能の特徴を表しています。当ソリューションはディスクイメージング技術を搭載。仕事で使用することで、データの消失を防ぐことができます。 プロから企業ユーザーへのヒント: 多数のPCをアップデートする必要がある企業ユーザーは、Acronis Snap Deployを使用して自分のWindows 10構成のマスターイメージを複数マシンに1度にデプロイすれば、時間と労力とお金を節約することができます。こちらから無料試用版をお試しください。そのあとは、Acronis Backupを使用して、アップデートされたマシンすべてにあるデータを守ることができます。 5. すべてのデータをバックアップする。バックアッププランを立てるとき、普段は気にもとめない大切な荷物のことも忘れないようにしましょう。ごみ箱、デスクトップフォルダー、一時ファイル、さらにAcer、Asus、Dell、HP、IBMマシン内にある隠しパーティションなど、普段は目には見えませんが、PCを以前のように回復させるのに役立つコンポーネントですので、バックアップを考える際には見落とさないように気をつけましょう。 6. 常に3-2-1のバックアップルールを忘れずに。この基本ルールは、バックアッププランを確実に行えるようにし、多くの心労からあなたを救ってくれます。 データのコピーは3つ作り、少なくとも2つのタイプのストレージメディアにコピーを保存します。そして、コピーの1つは必ずオフサイトに保存するようにしましょう(例:クラウド)。 7. 念のために古いバックアップも残しておく。 申請後も数年は納税申告書を残しておくのと同様に、古いバックアップを残しておくのは重要です。これらのコピーがあれば、データ消失に対する防御レベルを高めることができます。仕事のファイルをバックアップしておけば、法的要件や業界における要件も満たすことができます。 最後に 仕事でも遊びでもデータに依存している昨今、データ消失の回避が重要なのは誰の目にも明らかです。May 2019 Updateの問題について、マイクロソフトが積極的に行動したことは、潜在的な問題についてユーザーに知らせることができた点で有益ですが、積極的にサイバープロテクション 戦略を立てるかどうかは、ユーザー次第です。 定期的に自動で行われるバックアップは、衝撃的なデータ消失を防ぐうえで大いに役立ちます。アクロニスの個人ユーザー向けおよび企業ユーザー向けソリューションは、使いやすく、なおかつ効率的でセキュアなため、たとえデータ消失に見舞われても、常に必要なものを素早く回復させることができます。

アクロニスが2019年3月に実施した、データのバックアップに関する調査によると、消費者の65%がデータ消失を認めていることが分かりました。2018年には、その前の年より30%も多くの人々が自分自身、あるいは家族がデータを消失したことがあると答えているのです。これはかなりの増加です。 私たちは皆、以前よりも多くのデータを使用し、より多くのデバイスからデータにアクセスするようになっているので、その分明らかにデータを失う機会も増えています。そのため、データ消失が増加するのは当然ではあります。しかし、たとえデータ量やデバイスの数が増えたとしても、データ消失の頻度を下げる対策は取ることは可能です。 今こそ、データ保護に必要なステップを見直す好機といえるでしょう。 即効性のある対策を取る 今のデータの使用習慣やオンライン上の脅威を考えたとき、ここでご紹介する5つの方法は、最新のリスクを回避するうえで役立つお勧めの対策です。 ローカルにバックアップする データを失くしたとき、素早く信頼できる方法でデータを復旧させたいものです。それに最適なのがローカルのバックアップ。ハードドライブやUSBメモリ、外付けハードディスク、テープ、またはローカルや広域ネットワークで個々のシステムやデバイスとつながっているその他のデバイスにファイルをコピーするのが、ファイルやアプリケーション、システムを確実に復旧させるうえで早くて簡単な方法と言えます。 クラウドにもう1つコピーを取る 「卵は1つのカゴに盛るな」という諺はデータにも当てはまります。クラウドバックアップによって、データを常に安全に守るのに必要な冗長性(リダンダンシー)が提供されるのです。たとえ火事や洪水、ネットワーク全体を巻き込むマルウェア攻撃、あるいはそれ以外の脅威によってオリジナルファイルとローカルバックアップが破壊されても大丈夫です。さらに、データがローカルの脅威から隔絶されるばかりでなく、ユーザーはどこからでもファイルにアクセスすることができるようになります。 マルウェアからデータを守る 過去の事例から見ても、バックアップがあれば、ランサムウェア攻撃を受けても犯罪者に身代金を払うことなくシステムを回復させることができます。ただ現在、サイバー犯罪者はバックアップファイルにも魔の手を伸ばし、攻撃をかわせないように囲い込んできています。アクロニスだけが AIベースの統合型ランサムウェア対策 を搭載したセキュアなバックアップソリューションを提供しており、昨年は40万件に及ぶ攻撃を阻止し、感染ファイルを自動的に回復させました。 データの真正性を守る データ改ざんの脅威は増加しており、自分のドキュメントやファイル、バックアップを不正な変更から守ることが非常に重要になっています。アクロニスだけがブロックチェーンの技術を応用したバックアップソリューションを提供しています。これによって、ファイルを認証してそれらが間違いなく本物で改ざんされていないことを証明したり、ユーザーに独自の検証可能な電子署名をさせたりすることが可能となっています。 アクロニスとWindows Defenderでデータ保護を効率化 オンライン攻撃は日に日に複雑化していますが、攻撃に対する防御も、容易に強化し、かつまた簡略化することができます。マイクロソフト社がビルトインで提供しているウィルス対策のWindows Defenderは、従来の署名ベースの保護を行っています。それに対してアクロニスが提供する最新のAIベースのランサムウェア対策技術は、署名ベースの防御では見過ごされる恐れのあるゼロデイ攻撃も効果的に阻止します。これら2つのソリューションを実行すれば、未知のマルウェアを含む、あらゆる脅威からデータを守ることができます。 最後に 数字は嘘をつきません。ですから、データ消失インシデントが29%も増加した事実を無視してはいけないのです。バックアップを取っている人の数は以前よりも増えているものの、データの使用・保存・アクセス方法の変化に合わせてバックアップ方法も変えていなければ、データ保護に隙間が生まれてしまうでしょう。 上にご紹介した5つのステップを実行すれば、データの保護プランどおりの数字をはじき出すことができるでしょう。それを実現するには、Acronis True Imageなどの個人用のソリューション、またはAcronis Backupなどのビジネス用ソリューションのどちらかを選べばいいだけです。

当社ではクラウド型のバックアップ&リカバリーソリューションを提供しており、あんしんクラウドバックアップ(https://www.denet.ad.jp/cloudbackup/)こちらの商材を使った方法のご紹介です。
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