Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
★古株Macユーザから見たTrue Image for Mac - Part 1 新たに登場したバックアップソフト「True Image for Mac」は、Macユーザにどんな恩恵をもたらしてくれるのだろうか。Macには標準でTime Machineというバックアップ機能が存在するが、サードパーティ製のバックアップソフトは必要なのだろうか? 15年来のMacユーザである筆者が検証してみた。
多くの人がパソコンのバックアップは必要だと認識しているだろう。だが、そうした認識に反して、多くの人がバックアップをしていないのが実情だろう。そこで改めてバックアップの必要性を、バックアップソフト「Acronis True Image(アクロニス・トゥルーイメージ)」をリリースしているアクロニス・ジャパンの高橋正弘さんに聞いてきた。
数年前に放送された「こんにちは、Macです」というCMを覚えていますか? MacユーザとWindowsユーザをなぞらえて、日本バージョンではラーメンズがやっていましたね。この時代すでに過去となり、Macの好調な売り上げを背景に、ユーザは複数のデバイスを双方のプラットフォームで使うことができるようになりました。 アクロニスはこの状況を理解し、今回Macユーザに対して最初で唯一のフルシステムイメージバックアップを可能にするAcronis True Image for Macを発売しました。Acronis True Image for Mac はユーザのデータをローカルとAcronis Cloud双方にバックアップを取ります。これによりMacユーザは二重のバックアップを取ることが可能になるのです。アクロニスのグローバル・コンシューマ事業担当シニア・バイス・プレジデント兼ジェネラルマネジャのNat MapleはTrue Image for Macで解決できるデータ保護における問題点および機能を述べています:
Time Machineが搭載されたOSXでは手軽にバックアップが出来る様になった。それまでのバックアップと言えば重要なファイルを他のディスク等にコピーするだけ方法でしていたのが、OSX 10.5から搭載されたこの機能によって、コンシューマーユーザーにもバックアップをする重要性を認識させ、且つ、とても簡単にしかもバックアップを取れる様になった。商用サーバー等ではバックアップは当たり前の様にしているが、コンシューマーユーザーではシステムクラッシュ等の障害を経験した人以外にはそれまではあまり重要視されていなかったのではないだろうか。それを定期的にバックアップを取り、好きなときに、必要なファイルを戻せるのだ。