Cyber Cloud
22年2月度リリース

多くのマネージドサービスプロバイダー(MSP)は、何よりもまずITの「フィクサー」として注目されています。MSPは、効率的に作業し、クラス最高のサイバーセキュリティとデータ保護体制などを維持しながら、組織を最適な速度で稼働させ続けるITマネージドサービスを提供するために、最新の注意を払っています。しかし、中小企業の顧客にとって非常に重要なもう1つの要素があります。それは中小企業の自立を支援することです。

Acronis Cyber Protect Cloudの2月のリリースが特に刺激的な理由はそこにあります。アクロニスのファイル同期・共有サービスであるAcronis Cyber Files CloudがAcronsi Cyber Protect Cloudエージェントに完全に統合され、導入にかかる時間を90%スピードアップ、エージェントアップデートの集約、システムリソース消費の削減を実現しました。

つまり、MSPはサイバーセキュリティ、データ保護、エンドポイント保護管理を1つに統合した唯一のソリューション(Acronis Cyber Protect Cloud)を使用することで、競合に対して優位に立てるだけでなく、このソリューションにより顧客のファイル共有とコンテンツ同期を簡素化し、全体として顧客のユーザーエクスペリエンスと生産性を向上させることができるのです。一方、需要の高いファイル同期および共有サービスを統合して提供するサービスを拡張することで、より高い利益率を確保し、顧客の離反を減らすことができます。

もちろん、これだけではありません。MSPの顧客は、2022年2月のリリースにより、他の「自助努力」によるメリットを得ることができます。MSPの顧客はいくつかの新しい機能強化により、さらなるビジネス価値を実現することができるようになります。詳細については、こちらをご覧ください。

企業ユーザーは、ファイルの同期と共有の操作性が大幅に向上します。さらにセルフサービスによるマルウェア対策スキャン機能も利用できるようになります。

Acronis Cyber Files Cloudは新しい管理者ロールは、管理者がユーザーのプライバシーやコンプライアンスの制約に簡単に対応できるようにする一方で、企業ユーザーはファイルやフォルダの移動時にリビジョンやリンクを簡単に保持できるようになりました。さらに、このソリューションはiOS15のサポートを開始し、モバイルデバイスで最新のiOSを活用しながらセキュアなコラボレーションを行うことができます。

また、2月のリリースでは、顧客が自身のワークステーション上の任意のフォルダに対して、オンデマンドでマルウェア対策スキャンを実行することが可能になりました。

  • MSPはまた、いくつかの重要な機能強化により、サービスを拡大させることができます。MSPは、ランサムウェア保護の詳細設定が可能になり、Active Protection、セルフプロテクション、クリプトマイニングプロセス検出を個別に設定できるようになりました。
  • Advanced Disaster Recovery packを利用するMSPには、2つの新しいメリットがあります。1つ目は、削除されたリカバリポイントからAcronis Cloudにフェールオーバーを開始できることです。もう1つは、Acronis Cloudへのフェールオーバー時にL2サイトツーサイトVPNトンネル経由のDHCPトラフィックを許可することにより、独自のDHCPサーバーに依存するアプリケーション(例:VoIP)を保護できるようになりました。
  • ConnectWise ManageとDatto Autotask PSAインテグレーションにより、MSPは新規顧客テナントを30日間のトライアルアカウントとして自動的にプロビジョニングし、統合機能をフルに利用できるようになりました。
  • また、フィンランドのヘルシンキに顧客を持つパートナーは、新しいアクロニスサイバーデータセンターを自由に利用できます。新しいローカルストレージオプションにより、接続性が向上し、コンプライアンスが強化されます。

物事の本質を探究する

さらに詳しい情報は、リリースノート(英語のみ)や新機能のページでご確認ください。また、今月の機能強化の詳細については、2022年3月24日(木) 15:00よりパートナー様向けに開催いたします「Acronis Cyber Protect Cloud月例アップデート説明会」にご参加ください。

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