安全なコラボレーションのために設計された機能

ベストオブブリードのバックアップ&リカバリ、次世代マルウェア対策、エンドポイント保護管理、シンプルなファイル共有を統合した単一のソリューションAcronis Cyber Protect Cloudならどこからでも、いつでも、どのデバイスからでもコンテンツを作成し、安全に共有できます。Advanced File Sync and Share packを、従量課金制のファイルの同期と共有サービスに追加して、ファイルの公証、ベリファイ、さらに簡単に電子署名を実行できるようにします。

機能
Acronis Cyber Protect Cloud
With Advanced File Sync and Share
いかなるデバイスからでも同期と共有:AppleおよびAndroidのスマートフォンとタブレット、Windows PC、Mac、そして、すべての一般的なWebブラウザをサポート
フォルダの共有
PDFの編集と注釈ツール
無制限のファイルのバージョン作成機能
監査証跡セクション:すべてのアクティビティの履歴を表示
保存中と転送中のデータ暗号化
二要素認証
ファイルとフォルダの制御、ユーザー、アプリケーション、データのポリシーコントロール
リモートファイル公証:公証プロセスをデジタル化して顧客のビジネスをスピードアップ
埋め込み電子署名
公証(ノータリゼーション)と署名証明:ファイルが特定の時間に公証または署名されたことを示す反論の余地のない証拠を提出
信頼された独立検証
ビジネスに不可欠なデータの整合性を保証

優れたファイルの同期および共有サービスで、データのロケーション、管理、プライバシーを完全にコントロール。公証と電子署名機能を有効にするトランザクション元帳が含まれ、すべてのプラットフォームをサポートします。

安全なコラボレーションのために設計された機能

今日の脅威や規制に先んじるのに必要なデータ保護、信頼性、プライバシーを顧客に提供できるよう特別に設計された、簡単、効率的、セキュアなファイルの同期と共有サービスをご利用ください。

  • セキュアなファイル同期・共有

    完全なエンドツーエンドの暗号化、エンタープライズクラスの監査証跡、ファイルとフォルダの制御、ユーザー、アプリケーション、データの高度なポリシー制御。
  • 任意のデバイスからアクセス

    ユーザーのスマートフォン、タブレット、PC、Mac、Web対応デバイスを使用して、コンテンツを安全に作成、編集、共有できる機能で、顧客にパワーを提供します。
  • ファイルノータリゼーション

    任意の形式と種類のファイルを公証し、タイムスタンプ付きのブロックチェーンベースの証明書を生成します。この証明書は、ファイルがオリジナルで変更されていないという確かな証拠を提供します。
  • 埋め込み電子署名

    簡単なドラッグ、ドロップ、署名機能によってドキュメントのワークフローをその作成から複数署名者への送付まですべてのステップを容易に実行できます。
すべての機能を表示

Advancedプロテクションパックでサービスを拡張

Advanced Protectionパックと独自のサイバープロテクション機能でその他の強力なコンポーネントを追加して、サービスをさらに強化。お客様が必要な機能にだけ支払いをしてコストをコントロール。

    Advancedパックの内容:
  • Advanced Security + EDR
    サービスプロバイダー向けに設計された Acronis EDR により、エンドポイントセキュリティを簡素化できます。比類なきビジネス継続性を確保しながら、高度な攻撃を迅速に検出、分析、修復できます。複数のポイント製品のコストと複雑さはないため、チームは管理と導入がシンプルな、1 つの完全なサイバープロテクションソリューションを活用することができます。
    • セキュリティインシデントの優先順位付け
    • 攻撃の AI ガイド型解釈
    • 統合バックアップ&復元機能によるビジネス継続性
    詳細情報
  • Advanced Management
    スクリプトを使用してルーティンタスクをシンプルに自動化し、パッチ管理でクライアントのインフラストラクチャのセキュリティギャップを迅速に埋めます。お客様のソフトウェアアセットやデータ保護へのビジビリティを取得して、日々の追跡・計画タスクを簡単にし、ディスクドライブの状態を監視することでアップタイムを改善。
    • サイバースクリプティング
    • 自動パッチ管理
    • ディスクドライブのヘルスモニタリング
    詳細情報
  • Advanced Automation
    ワークフローを自動化し、顧客とのコミュニケーションを改善し、リアルタイムのビジネスインサイトを提供する、単一の統合型プラットフォームでMSPビジネスを効率化。データ主導型の意思決定とスマートなリソース活用が可能になるため、管理性が向上し、クライアントと価値に基づいた関係を構築できるようになります。
    • 高性能な自動化
    • 正確な予測
    • 次のレベルの収益性
    詳細情報
  • Advanced Backup
    計画バックアップの間隔でも顧客のデータを保護。バックアップ機能をSAP HANA、Oracle DB、MariaDB、MySQL、アプリケーションクラスタに拡張。顧客のインフラストラクチャ全体のすべてのデータの保護ステータスを把握できます。
    • 連続データ保護
    • データ保護マップ
    • ホスト外のデータ処理
    詳細情報
  • Advanced Disaster Recovery
    お客様にディザスタが発生した場合でもAcronis Cloudでシステムを起動して、任意の場所にリストアし、数分でビジネスを再開。迅速なデータ可用性を保証。ディザスタリカバリの問題を解消し、オーケストレーション、ランブック、自動フェールオーバーで効率を改善。
    • ディザスタリカバリオーケストレーション
    • 本番環境のフェールオーバー
    • サイトツーサイトVPN
    詳細情報
  • Advanced Email Security
    スパム、フィッシング、ビジネスメール詐欺 (BEC)、持続的標的型攻撃 (APT)、ゼロデイを含むEメールの脅威をエンドユーザーに届く数秒前に阻止します。Perception Pointの次世代テクノロジーを活用して、超高速の検出と簡単な導入、構成、管理を実現します。
    • フィッシング対策とスプーフィング対策エンジン
    • 回避対策技術
    • 次世代のダイナミックなゼロデイ検出
    詳細情報
  • Advanced Data Loss Prevention (DLP)
    顧客ワークロードからの周辺機器やネットワーク通信を介した機密情報の漏洩を防止します。機密データの転送を観察することで、DLPポリシーを企業固有の条件に自動でマッピングし、DLPサービスのプロビジョニングと管理をシンプルにします
    • データ損失防止
    • 初期DLPポリシーの自動作成
    • 自動、ユーザー支援によるDLPポリシーの拡大
    詳細情報
  • Advanced File Sync and Share
    すべてのプラットフォームで公証および電子署名機能を有効にするトランザクション元帳が含まれる、ファイルの同期と共有サービスを使用して、データのロケーション、管理、プライバシーを完全に制御できます。
    • ファイルノータリゼーション
    • 埋め込み電子署名
    • 独立したファイル検証
    詳細情報
Acronis Cyber Protect Cloud

グローバルデータセンターネットワーク

データを任意のロケーションで運用管理きるようにし、各社のニーズに適合するよう⽀援を提供します。世界中にデータセンターを設置することで、お客様のコンプライアンス、データ主権、パフォーマンス要件に対応します。

Acronis クラウドデータセンター
Google Cloud Platform
Microsoft Azure

サポートが必要ですか?

よくある質問

  • ファイルを保護する方法とは?

    データ漏えいに起因する可能性のある財務および風評被害を回避するには、機密情報(顧客やクライアントのデータなど)を慎重に処理することが重要です。さまざまなデバイスや場所で共有される企業のファイルとデータは、安全なクラウドベースのファイルの同期と共有サービスで保護する必要があります。ファイルを共有・保存するための高度な方法、柔軟なポリシー制御、およびの高い安全性のデータセンターのおかげで、真にセキュアなクラウドEFSSサービスが可能になります。こうした方法はデータのロケーション、管理、プライバシーを完全にコントロールできるようにします。

  • 企業用のファイル共有サービスを選ぶ際のポイントとは?

    市場には多くのファイル同期および共有ソリューションがあるため、ビジネス環境に適したソリューションを評価することが重要です。

    主な基準:

    • セキュリティ - 業界最高のセキュリティを提供しますか?多要素認証(MFA)をサポートしますか?保存中と転送中のデータとデバイスのデータの暗号化やファイルのアクセスコントロール、そして、ユーザー、アプリ、データのポリシーコントロールを提供しますか?
    • 効率性 - ユーザーは一般的なモバイルデバイス、Mac、PCでファイル操作が可能ですか?ユーザーは出先でもドキュメントに注釈を付けたり編集したりできますか?
    • シンプル - すぐに使い始められますか?エンドユーザーに直感的なインターフェースを提供し、トレーニングの必要性を排除しますか?
    • アップグレード – 電子署名やブロックチェーンベースのデータ公証など「その場で」より多くの機能を有効にするオプションをサポートしますか?
  • オンラインでのファイル共有は安全ですか?

    可能です。ファイルを共有・保存するための高度な方法、柔軟なポリシー制御、およびの高い安全性のデータセンターのおかげで、真にセキュアなクラウドEFSSサービスが可能になります。こうした方法はデータのロケーション、管理、プライバシーを100%コントロールできるようにします。

    こうした機能が含まれないFSSソリューションを安全だと認識すべきではありません。

  • ブロックチェーンとは?

    ブロックチェーンは、暗号化を使用してリンクおよび保護されるデータレコードまたは、ブロックの継続的に増加するリストの原則に基づくテクノロジーです。各ブロックには前のブロックの暗号化ハッシュ、タイムスタンプ、およびトランザクションデータが含まれています。

    ほとんどの人は「ブロックチェーン」という用語を知っています。これは、ビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨の基礎として使用されているためですしかし、その根底にある概念は、ブロックチェーンテクノロジーをファイルノータリゼーション(公証)、デジタル投票、スマートコントラクトの作成など、さまざまなユースケースに適用可能なものにしています。

    主な利点:

    • セキュリティ: ブロックチェーンは強力な暗号化を使用して、詐欺の影響を受けないトランザクションを作成します。
    • 分散型構造:ブロックチェーン台帳は、誰にも所有されていません。複数の組織に分散でき、レプリカが追加されるとより安全になるためです。
    • 過去の記録を変更することはできません:トランザクションは台帳にいったん記載されると、その後変更することはできません。
  • ブロックチェーンベースのデータノータリゼーションとは?

    データノータリゼーションのためのブロックチェーンベースのサービスでは、ファイルのデジタルフィンガープリントを作成し、それをパブリックブロックチェーン台帳に保存することで、あらゆるタイプのビジネスに重要なデータを公証できます。これにより、企業はデータの信頼性を独自に検証し、指定された日時にデータが存在したことを証明できます。

  • 電子署名の仕組みとは?

    電子署名、もしくはE署名は、署名を署名者のIDと、ドキュメントが署名された時刻に署名する意図があったことをリンクするソフトウェアです。マウスを1回クリックするか、タッチパッドを使用してオンラインで署名できるようにすることで、ドキュメントの承認プロセスが簡略化されます。

    Advanced File Sync and Share packでドキュメントに署名する場合には、以下を実行します:

    • 参照またはドラッグアンドドロップで希望するファイルを選択します
    • Eメールを入力して署名者を指定します
    • すべての参加者は自分自身を認証し、埋め込み電子署名機能を使用してファイルにオンラインで署名します。
    • すべての署名が完了したら、署名証明書と公証証明書を取得できます。これらは、タイムスタンプと電子署名の整合性を公に検証できる証拠です。

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