ムダのないデータ漏えい防止でサービススタックの拡張

従来製品に無い優れた特徴を生かしてDLPサービスの差別化

従来のDLPソリューションには、幅広いセキュリティ知識と多大な費用がかかりました。DLPポリシーは汎用ではなく、ビジネス固有であるため、構成する際に 顧客独自のニーズを学び、DLPポリシーを手動で作成し設定する中期的なプロセスが必要なため多くの工数を要し費用がかかりました。Acronis Advanced DLPは、今までにないプロビジョニングスピードとシンプルな管理で顧客データの漏洩を防止できます。

  • DLPポリシーの自動作成

    DLPポリシーの自動作成

    手作業とエラーリスクを最小化します。ユーザーごとに、ベースのDLPポリシーを自動で作成することで、ユーザー要件に準拠した精度の高いポリシーを効率的に作成します。
  • 顧客固有のDLPポリシー

    顧客固有のDLPポリシー

    組織全体の外向きの機密データフローを監視し固有の条件に合わせて最適化されたDLPポリシーに、顧客のビジネスプロセスを自動的にマッピングを実行します。オプションのエンドユーザーアシスタンスを活用して、より高い精度を実現し、ポリシーの適用前にユーザー検証が可能です。
  • 制御された包括的なチャネル

    制御された包括的なチャネル

    リムーバブルストレージ、プリンター、リダイレクトされたマップデバイスやクリップボード、EメールおよびWebメール、インスタントメッセンジャー、ファイル同期サービス、ソーシャルネットワーク、ネットワークプロトコルのようなローカルおよびネットワークチャネル全体のデータフローを制御します。
  • 優れたDLP制御でサービスを差別化

    優れたDLP制御でサービスを差別化

    すべてのWebブラウザでソーシャルメディアへのデータ転送を制御します。外向きのインスタントメッセージのコンテンツ検査や、リモートおよびオフラインコンピュータに保存されている画像の機密データ検出を活用できます。
  • 統合サイバープロテクションのメリット

    統合サイバープロテクションのメリット

    バックアップ、ディザスタリカバリ、次世代マルウェア対策、メールセキュリティ、ワークロード管理、DLPに対して単一の統合プラットフォームを使用してTCOを制御し、管理のオーバーヘッドを削減し、より高い収益を実現します。
Acronis Cyber Protect Cloud

アクロニスのAdvanced DLP早期アクセスプログラムでDLPサービスを容易に開始しましょう

調整に時間をかけずに顧客のコンプライアンスを強化

個人を特定できる情報 (PII)、患者の健康情報 (PHI)、カード所有者データ、機密とマークされた文書を保護する、最も一般的な規制フレームワーク用の事前構築されたデータ分類子を活用します。

GDPR
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HIPAA
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Confidential
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Tuesday, October 24, 11 a.m. EDT
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Join us for the year's most exciting launch event — Acronis CyberApp Build! Learn from ISVs, SPs, SIs and Acronis technical experts how to benefit from natively integrated solutions working on the Ac ...

Speakers:

  • Patrick Pulvermueller,  CEO, Acronis
  • Paul Maritz,  Computer Scientist and Software Executive
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  • November 14, 2023 at 09:00 a.m. CET
    MSP GLOBAL: Acronis Partner Day in-person
    Join us at the historic Nürburgring Race Track in Germany for cutting-edge cyber protection sessions, VIP track access with an F1 ride-along experience and more.
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    Discover how to improve the protection of your clients’ systems by keeping them up to date while automating your routine work, decreasing management burdens, and improving your total cost of ownership ...
  • Every Tuesday, 3:00 - 4:00 p.m. EDT
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    Help your MSP business achieve enhanced protection, improved SLAs, and streamlined management.
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    Cyberstock: Ransomware, EDR and the MSP Opportunity
    Hang onto your headphones as Intel and Acronis present one of the year's most exciting virtual conferences for MSPs. In just 90 minutes, we'll cover three of the hottest industry topics: ransomware, E ...
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    Engineer-Led Guide: Endpoint Detection and Response (EDR) for MSPs
    Attend the LIVE webinar and get a closer look at Acronis EDR and see how it helps MSPs simplify endpoint security.
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    MSPs: How to control the complex IT environment
    Discover how service provider partners and their customers control increasingly complex IT environments while bolstering cyber resilience.
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簡単でパワフルなデータ漏えい防止でサービススタックを拡張

Acronisで貴社のビジネスを迅速に拡大

  • 「良く出来た製品だと思います。このタイプのツールを実装する前の準備にかかる膨大な作業とそれに関連するコストを節約できます。革新的な技術でシンプルに、俊敏に開始できます。しかし、それ以上に直感的に使える優れた設計のインターフェースが管理作業を簡単にします。一番の魅力は、最も包括的なサイバープロテクションスイートの一部だという点です。

    Fernando Solano
    マネージャー, S&T Soluciones y Tecnología S.A.S.
  • インターフェースは使いやすく、ポリシーの適用も簡単で速いです。エンドユーザーのインターフェースもユーザーフレンドリーな形でアラートや例外を表示するんです... エンドポイントDLPとしては最高です。情報を分類するためにデータディクショナリの提供を求める製品よりも、使いやすいと思います。

    Rafael M. Acuña Giraldo
    ITサポートコーディネーター, Info Comunicaciones S.A.S.
Acronis Cyber Protect Cloud

実装も管理も簡単なDLPサービスでポートフォリオを拡大

Advanced DLPがサービスプロビジョニング、管理、レポートをシンプルにする仕組み

従来製品に無い優れた特徴を生かしてDLPサービスの差別化

従来のDLPソリューションには、幅広いセキュリティ知識と多大な費用がかかりました。DLPポリシーは汎用ではなく、ビジネス固有であるため、構成する際に 顧客独自のニーズを学び、DLPポリシーを手動で作成し設定する中期的なプロセスが必要なため多くの工数を要し費用がかかりました。Advanced DLPは、今までにないプロビジョニングスピードとシンプルな管理で顧客データの漏洩を防止できます。

  • DLPポリシーの自動作成

    DLPポリシーの自動作成

    手動設定による手間とエラーリスクを最小化します。振る舞い検知ベースのアプローチでユーザーごとに、ベースラインDLPポリシーを自動で作成することで、プロビジョニングを簡素化。
  • 顧客固有のDLPポリシー

    顧客固有のDLPポリシー

    組織全体の外向きの機密データフローをプロファイリングし、固有の条件に合わせて最適化されたDLPポリシーに、顧客のビジネスプロセスを自動的にマッピングします。オプションのエンドユーザーアシスタンスを活用して、より高い精度を実現し、ポリシーの適用前にユーザー検証が可能です。
  • 70以上のチャネルを管理

    70以上のチャネルを管理

    リムーバブルストレージ、プリンター、リダイレクトされたマップデバイスやクリップボード、EメールおよびWebメール、インスタントメッセンジャー、ファイル同期サービス、ソーシャルネットワーク、Webアクセスネットワークプロトコルのような、最も一般的なローカルおよびネットワークチャネル全体のデータフローを制御します。
  • 優れたDLP制御でサービスを差別化

    優れたDLP制御でサービスを差別化

    すべてのWebブラウザでソーシャルメディアへのデータ転送を制御します。外向きのインスタントメッセージのコンテンツ検査や、リモートおよびオフラインコンピュータに保存されている画像の機密データ検出を活用できます。
  • 統合サイバープロテクションのメリット

    統合サイバープロテクションのメリット

    バックアップ、ディザスタリカバリ、次世代マルウェア対策、メールセキュリティ、ワークロード管理、DLPに対して単一の統合プラットフォームを使用してTCOを制御し、管理のオーバーヘッドを削減し、より高い収益を実現します。
Acronis Cyber Protect Cloud + Advanced DLP

素早く簡単にデータ漏えいを防止し、コンプライアンスを強化

Advancedプロテクションパックでサービスを拡張

Advanced Protectionパックと独自のサイバープロテクション機能でその他の強力なコンポーネントを追加して、サービスをさらに強化。お客様が必要な機能にだけ支払いをしてコストをコントロール。

    Advanced Security + EDR
    サービスプロバイダー向けに設計された Acronis EDR により、エンドポイントセキュリティを簡素化できます。比類なきビジネス継続性を確保しながら、高度な攻撃を迅速に検出、分析、修復できます。複数のポイント製品のコストと複雑さはないため、チームは管理と導入がシンプルな、1 つの完全なサイバープロテクションソリューションを活用することができます。
    Advancedパックの内容:
  • Advanced Security
    フルスタックアンチマルウェアを搭載した統合サイバープロテクションでセキュリティサービスを改善しましょう。最新のサイバー脅威に対する検出率と応答速度を上げる。サイバープロテクションをWebブラウジング、バックアップ済みのデータ、リカバリプロセス、エクスプロイト防止にまで拡張。バックアップ内の実現フォレンジックデータを取得して調査を実現。
    • フルスタックなマルウェア対策
    • URLフィルタリング
    • エクスプロイト防止
    詳細情報
  • Advanced Backup
    計画バックアップの間隔でも顧客のデータを保護。バックアップ機能をSAP HANA、Oracle DB、MariaDB、MySQL、アプリケーションクラスタに拡張。顧客のインフラストラクチャ全体のすべてのデータの保護ステータスを把握できます。
    • 連続データ保護
    • データ保護マップ
    • ホスト外のデータ処理
    詳細情報
  • Advanced Disaster Recovery
    お客様にディザスタが発生した場合でもAcronis Cloudでシステムを起動して、任意の場所にリストアし、数分でビジネスを再開。迅速なデータ可用性を保証。ディザスタリカバリの問題を解消し、オーケストレーション、ランブック、自動フェールオーバーで効率を改善。
    • ディザスタリカバリオーケストレーション
    • 本番環境のフェールオーバー
    • サイトツーサイトVPN
    詳細情報
  • Advanced Email Security
    スパム、フィッシング、ビジネスメール詐欺 (BEC)、持続的標的型攻撃 (APT)、ゼロデイを含むEメールの脅威をエンドユーザーに届く数秒前に阻止します。Perception Pointの次世代テクノロジーを活用して、超高速の検出と簡単な導入、構成、管理を実現します。
    • フィッシング対策とスプーフィング対策エンジン
    • 回避対策技術
    • 次世代のダイナミックなゼロデイ検出
    詳細情報
  • Advanced Data Loss Prevention (DLP)
    顧客ワークロードからの周辺機器やネットワーク通信を介した機密情報の漏洩を防止します。機密データの転送を観察することで、DLPポリシーを企業固有の条件に自動でマッピングし、DLPサービスのプロビジョニングと管理をシンプルにします
    • データ損失防止
    • 初期DLPポリシーの自動作成
    • 自動、ユーザー支援によるDLPポリシーの拡大
    詳細情報
  • Advanced File Sync and Share
    すべてのプラットフォームで公証および電子署名機能を有効にするトランザクション元帳が含まれる、ファイルの同期と共有サービスを使用して、データのロケーション、管理、プライバシーを完全に制御できます。
    • ファイルノータリゼーション
    • 埋め込み電子署名
    • 独立したファイル検証
    詳細情報
  • Advanced Management
    スクリプトを使用してルーティンタスクをシンプルに自動化し、パッチ管理でクライアントのインフラストラクチャのセキュリティギャップを迅速に埋めます。お客様のソフトウェアアセットやデータ保護へのビジビリティを取得して、日々の追跡・計画タスクを簡単にし、ディスクドライブの状態を監視することでアップタイムを改善。
    • サイバースクリプティング
    • 自動パッチ管理
    • ディスクドライブのヘルスモニタリング
    詳細情報
Acronis Cyber Protect Cloud

サポートが必要ですか?

よくある質問

  • Acronis Advanced DLPサービスのプロビジョニングと管理はどの程度複雑になりますか?

    サービスプロバイダーは、Advanced DLPを活用して、コストが伴うセキュリティ専門家を追加することなく、データ損失防止サービスを提供できます。

    Advanced DLPはエンドユーザーから習得し、達成されるクライアント固有のDLPポリシーの自動作成により、これまでのエンタープライズ用DLPソリューションに固有の複雑さをなくします。

    Advanced DLPは、DLPサービス管理も簡単にします。最初のDLPポリシーがわかりやすく検証可能なグラフィック形式で自動的に生成されると、適用されたDLPポリシーを追加の規則で拡張して、自動化されたユーザー支援プロセスを経て、新たに観察されたデータフローを許可および保護できます。

    アドバンスドパックはAcronis Cyber Protect Cloudにネイティブに統合されており、サービスプロバイダーが使用する最も一般的なRMMおよびPSAツールと統合することが可能で、サービス管理とプロビジョニングを一元化し、テナントごとに顧客を管理できます。

    MSPサービス専用に設計されたAdvanced DLPは、これまでにないレベルのデータ損失防止の自動化を備え、アクロニスのパートナーが包括的なDLPサービスを高いコストをかけずに提供できるようにします。

  • どのような種類の顧客がAdvanced DLPの保護を必要としていますか?

    データ損失防止ソリューションは機密データの漏洩を防止します。サービスプロバイダーは、個人情報(PII)、保護対象健康情報(PHI)、支払いカードデータ(PCI DSS)などの規制対象の機密情報を保存する顧客に対してAdvanced DLPに基づくサービスを展開することができます。DLPサービスは企業の機密情報を保護する必要がある顧客にも、極めて重要です。

    データ損失防止に大きく依存する業界は、銀行および金融(BFSI)、ヘルスケア、政府、ITプロバイダーおよび通信、製造、法務、小売、運輸などです。

  • Advanced DLPサービスは通常どのようにプロビジョニングされますか?

    データ損失防止サービスのプロビジョニングは、複雑でコストがかかるプロセスになる可能性があるため、これまでは、DLPベンダーによる追加の助言が必要でした。しかし、Advanced DLPはこの複雑さを解消し、サービスプロバイダーが包括的DLPを提供サービスに加えられるよう特別に設計されています。

    このサービスは、Acronis Cyber Protect Cloudエージェントを介してプロビジョニングされ、管理コンソールでスイッチを切り替えるだけです。最初のプロビジョニングでは、Advanced DLPはモニタリングモードに設定し、ユーザーの振る舞いをモニタリングした上で、初期DLPポリシーを自動作成します。オプションで、新しく検出されたデータフローに対する1度限定の正当化を必要とすることもあります。基本的なデータ損失防止ポリシーの作成には、観測されたデータフローの量によって変わるものの1〜2か月かかります。

    基本的な(初期の)0DLPポリシーは、一旦作成されると理解しやすいグラフィック形式で表示されます。その後、ビジネスに固有の条件を良く知り、DLP規則の精度を上げることができる顧客により検証されます。検証プロセスは極めて簡単です。顧客側に技術的な知識は不要で、ほんの数時間で完了できます。

    検証が済んだら、データ損失防止ポリシーは、ビジネスプロセスで使用されていない機密データの送信をブロックしながら、業務上必要な機密データのすべての送信を許可するよう適用されます。このポリシーは2つの方法で適用できます。厳格な適用または適応型です。適応型では、適用されたポリシーのユーザー支援による自動拡張機能と追加の規則を活用して、初期DLPポリシーの作成時に観察されなかった新しいデータフローを許可し、保護できます。適応型モードでは、新しいデータフローがブロックされることはなく、ビジネスの継続性が強化されます。ポリシー適用モードは、より厳密な制御を必要とする顧客向けです。Advanced DLPは、DLPポリシーで承認されているデータフローと一致しない新しいデータフローをブロックします。

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