- 単一のコンソールに、サイバーセキュリティとデータ保護をネイティブ統合プラットフォームアプローチは現実を想定したものであり、すべてのコンポーネントが 1 つのコンソールに統合され、同じエージェントが使用されています。 ネイティブ統合、サイバー攻撃是正のためのフェールセーフのパッチ適用や AI を活用したスクリプティングといった、独自の機能が実装されており、保護、信頼性および効率性が向上します。
- セキュリティ最優先のアプローチと多様なセキュリティ機能Acronis はセキュリティ最優先のアプローチをとっており、NIST のような主要なコンプライアンス基準に準拠したフルサイクルのセキュリティ、およびセキュアなコード開発によって、サイバー脅威に対処しています。 Acronis RMM は、脆弱性診断、パッチ管理、自己防衛機能を備えたセキュアなスクリプティング、セキュアなリモートアクセス、および Acronis XDR とのネイティブ統合などの機能によって、これらの対策を強化しています。
- AI と機械学習の活用によって、すべてを自動化システムやハードウェアのパフォーマンスをアノマリーベースで監視することでアラートの数を減らす機能、繰り返しのタスクを自動化し、サイバー攻撃をより早く是正する、AI を活用したスクリプティング、および障害の初期兆候を検出する、機械学習ベースのハードドライブ健全性監視などによって、効率を向上させています。
優れた IT 管理サービスの実現、クライアントのセキュリティ態勢の改善、および技術者のパフォーマンス向上のために必要な、あらゆる機能を実装。
- アセット管理
- デバイス検出のための Device Sense™。*
- ハードウェアインベントリ。*
- ソフトウェアインベントリ
- セキュリティとコンプライアンス
- 脆弱性診断。**
- 自動パッチ管理とフェールセーフパッチング。
- マルウェア対策およびファイアウォールソフトウェアの監視。
- 監視と対応
- 設定可能なアラートを活用した、システムとハードウェアの監視。
- 機械学習を使ったアノマリー検知。
- 自動対応のアクション。
- 新登場システム管理タスクの自動化
- AI を活用したスクリプティング。
- ソフトウェア開発のための DeployPilot™。
- リモートサポート
- 最先端のビルトインのリモートデスクトップとアシスタンス。
- 迅速なリモート管理アクション。
- 新登場Microsoft 365 の管理
- セキュリティ態勢の監視と管理。
- ユーザー管理。
** サードパーティー製の Windows アプリケーションの脆弱性診断は、Acronis RMM で利用可能。Microsoft 製品、Apple 製品およびサードパーティー製アプリケーションと Linux の脆弱性診断は、Acronis Cyber Protect Cloud 標準製品で利用可能。
ネイティブ統合により、保護が強化され、信頼性および効率性が向上します
と他の Acronis サービスとのビルトイン統合により、独自の機能とシナジーを実現しています。
RMM + EDR/XDR
- XDR の「インシデント」ビューでは、影響を受けたマシンにパッチを適用して 将来の攻撃を予防できるほか、AI を活用したスクリプティングによる攻撃の修復、および影響を受けたマシンへのリモートアクセスによる インシデント調査を行えます。
- マルウェア対策およびファイアウォールソフトウェアの状態を監視します。
- 脅威に対する自己防衛により、安全にスクリプティングを行えます。
RMM + バックアップ & DR
- フェールセーフパッチングにより、パッチ適用前にシステムを自動的にバックアップします。
- バックアップからのシステムリカバリ後に、自動パッチ適用とソフトウェアアップデートが有効になります。
- 機械学習を活用したハードウェアの健全性監視とクラウド DR 機能により、ハードウェア障害をプロアクティブに管理します。
RMM + PSA
- あらゆるエンドポイント管理サービスの請求書発行を効率化します。 Acronis ソフトウェアと人件費の請求を 1 つの請求書にまとめ、柔軟な請求オプションをクライアントに提供します。
- 迅速なチケット解決: 単一のコンソールで、チケットとアラートの管理、リモート接続および問題解決をすべて行えます。
Acronis パートナーからのサクセスストーリーの報告

「このレポートを読めば、Acronis が RMM および PSA 領域での新たなプレイヤーであり、存在感を高めていることがわかります。 MSP は、ツールへの支出を徹底的に見直そうとしており、Acronis のようなプラットフォームは重要な付加価値を提供しています。オープンなエコシステムアプローチと強力な ISV アライアンスに基づいてプラットフォームが構築されていることは、特に重要な意味を持っています」
ウェビナー
Acronis RMM
ネイティブ統合され、AI を活用した、セキュアな RMMにより、MSP のパフォーマンスを最大化
Advancedプロテクションパックでサービスを拡張
Protectionパックと独自のサイバープロテクション機能でその他の強力なコンポーネントを追加して、サービスをさらに強化。お客様が必要な機能にだけ支払いをしてコストをコントロール。
- Security + XDRサービスプロバイダー向けに設計された Acronis XDR により、エンドポイントセキュリティを簡素化できます。比類なきビジネス継続性を確保しながら、高度な攻撃を迅速に検出、分析、修復できます。複数のポイント製品のコストと複雑さはないため、チームは管理と導入がシンプルな、1 つの完全なサイバープロテクションソリューションを活用することができます。
- セキュリティインシデントの優先順位付け
- 攻撃の AI ガイド型解釈
- 統合バックアップ&復元機能によるビジネス継続性
- Security + EDRサービスプロバイダー向けに設計された Acronis EDR により、エンドポイントセキュリティを簡素化できます。比類なきビジネス継続性を確保しながら、高度な攻撃を迅速に検出、分析、修復できます。複数のポイント製品のコストと複雑さはないため、チームは管理と導入がシンプルな、1 つの完全なサイバープロテクションソリューションを活用することができます。
- セキュリティインシデントの優先順位付け
- 攻撃の AI ガイド型解釈
- 統合バックアップ&復元機能によるビジネス継続性
- Acronis RMMスクリプトを使用してルーティンタスクをシンプルに自動化し、パッチ管理でクライアントのインフラストラクチャのセキュリティギャップを迅速に埋めます。お客様のソフトウェアアセットやデータ保護へのビジビリティを取得して、日々の追跡・計画タスクを簡単にし、ディスクドライブの状態を監視することでアップタイムを改善。
- サイバースクリプティング
- 自動パッチ管理
- ディスクドライブのヘルスモニタリング
- Automation PSAワークフローを自動化し、顧客とのコミュニケーションを改善し、リアルタイムのビジネスインサイトを提供する、単一の統合型プラットフォームでMSPビジネスを効率化。データ主導型の意思決定とスマートなリソース活用が可能になるため、管理性が向上し、クライアントと価値に基づいた関係を構築できるようになります。
- 高性能な自動化
- 正確な予測
- 次のレベルの収益性
- Advanced Backup計画バックアップの間隔でも顧客のデータを保護。バックアップ機能をSAP HANA、Oracle DB、MariaDB、MySQL、アプリケーションクラスタに拡張。顧客のインフラストラクチャ全体のすべてのデータの保護ステータスを把握できます。
- 連続データ保護
- データ保護マップ
- ホスト外のデータ処理
- Disaster Recoveryお客様にディザスタが発生した場合でもAcronis Cloudでシステムを起動して、任意の場所にリストアし、数分でビジネスを再開。迅速なデータ可用性を保証。ディザスタリカバリの問題を解消し、オーケストレーション、ランブック、自動フェールオーバーで効率を改善。
- ディザスタリカバリオーケストレーション
- 本番環境のフェールオーバー
- サイトツーサイトVPN
- Email Securityスパム、フィッシング、ビジネスメール詐欺 (BEC)、持続的標的型攻撃 (APT)、ゼロデイを含むEメールの脅威をエンドユーザーに届く数秒前に阻止します。Perception Pointの次世代テクノロジーを活用して、超高速の検出と簡単な導入、構成、管理を実現します。
- フィッシング対策とスプーフィング対策エンジン
- 回避対策技術
- 次世代のダイナミックなゼロデイ検出
- Data Loss Prevention (DLP)顧客ワークロードからの周辺機器やネットワーク通信を介した機密情報の漏洩を防止します。機密データの転送を観察することで、DLPポリシーを企業固有の条件に自動でマッピングし、DLPサービスのプロビジョニングと管理をシンプルにします
- データ損失防止
- 初期DLPポリシーの自動作成
- 自動、ユーザー支援によるDLPポリシーの拡大
- File Sync and Shareすべてのプラットフォームで公証および電子署名機能を有効にするトランザクション元帳が含まれる、ファイルの同期と共有サービスを使用して、データのロケーション、管理、プライバシーを完全に制御できます。
- ファイルノータリゼーション
- 埋め込み電子署名
- 独立したファイル検証
アドバイスが必要ですか?
よくある質問
Acronis の Management Cyber Protect Cloud では、パッチ管理の自動化が可能ですか?
Management のアドオンには豊富なパッチ管理機能が備わっており、脆弱性診断に直接マッピングできるため、適切に優先順位付けできます。
このソリューションにより、脆弱性とセキュリティギャップについての評価を通じて、エンドポイントを可視化できるようになります。
Management のパッチ管理機能は、全自動化することもできます。 サービスプロバイダーは、パッチ適用タスクをスケジュールする機能によって、作業を簡単に計画および自動化できるようになります。 ソリューションの自動承認機能により、パッチのテストと品質管理に必要な人員の削減も可能になります。
プロセスにはフェールセーフパッチテクノロジーが組み込まれているため、パッチが適用される前にシステムをバックアップでき、欠陥のあるパッチによってシステムが不安定になった場合でも、迅速にリカバリできます。
Management には、データ保護管理が統合されていますか?
Management のアドオンにより、Acronis の機能が強化され、 Cyber Protect Cloud包括的なデータ保護管理が可能になり、多層防御が構築されます。
Management により、サービスプロバイダーは脆弱性診断とパッチ管理サービスをマッピングし、その深刻さに基づいて、セキュリティの隙間を解消する作業を優先順位付けできます。
保護されているアセットを完全に可視化するために、このアドオンはハードウェアアセットとソフトウェアアセットの情報を収集して、共通のビューを提供することで、アップデートと入れ替えの計画/準備/追跡を簡単に行えるようにし、データの損失を防止します。
さらに、パッチの適用前に Acronis Cyber Protect Cloud のエージェントがマシンのフルイメージバックアップを自動的に作成するため、パッチの適用が失敗しても、システムはダウンタイムやデータ損失から保護されます。
脆弱性管理機能によって、管理作業はどのように軽減されますか?
AcronisCyber Protect Cloud はシステムの脆弱性を診断し、重要度に基づいて、それら脆弱性を管理コンソール内にリストアップします。 これにより、パッチの優先順位付けの作業が簡単になり、脆弱性が重要度についての情報とともに表示されます。
パッチ管理も自動化が可能であり、スケジュールに沿ってパッチを適用できます。 Management は自動承認機能を備えているため、パッチのテストや品質管理に要する人員も削減できます。 計画されたダウンタイムを最小限に抑えるために、再起動と保守のウィンドウには、柔軟なオプションが用意されています。
ソフトウェアのインベントリコレクションにより、サービスプロバイダーはクライアントが使用しているソフトウェアの完全なリストを最新の状態で維持できるようになるほか、変更を監視し、アップデートを適切に準備/計画/追跡できるようになります。
Management のリモートデスクトップとアシスタンスは、他のソリューションとどこが違うのですか?
エンドユーザーが助けを必要としているとき、リモートデスクトップとアシスタンスが、Windows、Linux、および Mac OS のすべてで機能する、新しく、セキュアなクロスプラットフォームプロトコルによって、RDP に関連する脆弱性に対処します。この優れた性能は、帯域幅が限られている場合でも、Acronis Cyber Protection のサービスコンソール内で利用することができ、他のリモートアプリケーションに関係する、追加の費用は必要ありません。
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