アクロニスはサービスプロバイダーが簡単、効率的、セキュアにサイバープロテクションを提供できるよう支援します。アクロニスが毎月のリリースで発表している、需要のある特徴や機能によりクライアントに更なる価値を提供することができます。

2024年3月リリース

  • Acronis MDR: 一般公開
    Acronis MDR: 一般公開
    最小限のリソース投資で、比類ないビジネスレジリエンスを実現するAcronis MDRをご紹介します。 このサービスにより、MSPは、特殊技能を持つチームや専門のツールセットを保持する必要なく、脅威と攻撃に関する専門的なセキュリティ監視、迅速な検出、調査、封じ込め、インシデント対応および修復を提供できるようになります。
  • Advanced Security + EDR: パートナーレベルのインシデント管理
    Advanced Security + EDR: パートナーレベルのインシデント管理
    Advanced Security + EDRで、すべてのクライアント全体のインシデント管理の効率化や、潜在的な侵害に対する可視性を高めることができます。 パートナーレベルの新しいインシデント管理インターフェイスを使用することで、技術者はクライアントのビュー間の切り替えをする必要なく、すべてのクライアントのインシデントを管理できます。
  • Advanced Management: AIベースのスクリプト生成
    Advanced Management: AIベースのスクリプト生成
    生成AIで、WindowsやmacOS上の操作を自動化できます。 この機能により、スクリプト作成が簡素化され、インストール、構成、セキュリティ緩和などの複雑なタスクがさらに高速化され、エラーが少なくなります。 OpenAIと統合されたこの機能は、あらゆる技術レベルのユーザーを対象に設計されており、生産性を加速させ、セキュリティを強化するユーザーフレンドリーなインターフェイスを提供します。
  • Advanced Backup: Amazon S3、Wasabiストレージへの直接バックアップ
    Advanced Backup: Amazon S3、Wasabiストレージへの直接バックアップ
    追加のゲートウェイソフトウェアを管理する手間なく、Amazon S3やWasabiストレージに直接バックアップできます。 この機能により、バックアップ処理が簡素化され、パートナーとエンドクライアントの運用の複雑さやオーバーヘッドが削減されます。
  • 高度な自動化: 契約における最低限の請求書発行コミットメント
    高度な自動化: 契約における最低限の請求書発行コミットメント
    最低限請求可能な使用量を指定する契約を作成し、基本収入源を確保できます。 この新機能は、MSPが最低限の請求書発行コミットメントを確立できるようにすることで、MSPの財務安定性と予測可能性を強化します。
  • Advanced Automation: Acronisサービスの自動月次請求が改善されました
    Advanced Automation: Acronisサービスの自動月次請求が改善されました
    強化された月次請求書発行機能で、すべてのAcronisサービスの収益をキャプチャし、顧客に請求書をシームレスに発行できます。 サービス使用量に対する販売品目が、以前に契約で対象とされていなかった製品など、すべてのアクロニス製品に対して自動的に生成されるようになりました。
  • Advanced Email Security: MSPのブランディング
    Advanced Email Security: MSPのブランディング
    パートナーは、メールセキュリティコンソール、顧客対応のメールアラート、レポートなど、Advanced Email Securityのブランディングをカスタマイズできるようになりました。 この機能により、カスタムロゴのアップロードとメール設定の構成が可能になり、MSPのブランドアイデンティティが強化される一貫性のあるパーソナライズされた体験が提供されます。
  • エンドクライアントの30日間製品評価
    エンドクライアントの30日間製品評価
    パートナーの体験を向上させるために、エンドクライアントの製品評価プロセスを簡素化しました。 現在では、テナント作成日に関係なく適用される、わかりやすく予測可能な30日間が特徴となっています。
  • Microsoft Entra ID統合
    Microsoft Entra ID統合
    パートナーは、Microsoft Entra IDクラウドベースのIDとアクセス管理サービスを利用して、Acronis Cyber Protect Cloudのシングルサインオン(SSO)や自動ユーザープロビジョニングを活用できるようになりました。 この統合により、アクセス制御が簡素化され、パスワード関連のリスクの最小化によりセキュリティが強化され、ユーザー管理プロセスが合理化されます。
  • 汎用SIEMコネクタ: 監査ログイベントの送信
    汎用SIEMコネクタ: 監査ログイベントの送信
    監査イベントをサードパーティのSIEMプラットフォームに転送することで、規制要件やサイバー保険要件を簡単に満たすことができます。 この機能を使用することで、監査イベントを必要な期間保持でき、コンプライアンスへの取り組みがサポートされます。
  • 新たなSIEM統合
    新たなSIEM統合
    アクロニスは、より多くの一流のSIEMツール(LogRhythm、ManageEngine EventLog Analyzer、FortiSIEM、Trellix、RSA NetWitness、Exabeam、RocketCyber、Coralogix、Graylog、Elasticなど)と統合できるようになり、セキュリティインフラが強化されました。
  • ConnectWise ScreenConnect統合、バージョン1.3.3
    ConnectWise ScreenConnect統合、バージョン1.3.3
    特定の条件下でデータセンターへの統合接続が妨げられるという問題が解決されたことで、よりスムーズな運用が確保されました。
  • HaloPSA統合、バージョン1.2
    HaloPSA統合、バージョン1.2
    PAYG使用量レポートがメーター履歴に追加され、HaloPSAの従量契約の期待に適合し、請求の正確性が強化されます。

2024年2月リリース

  • VMware Cloud Director内の新しい仮想マシンへのリカバリ
    VMware Cloud Director内の新しい仮想マシンへのリカバリ
    VMware Cloud DirectorのVMリカバリ機能が強化され、削除またはプロビジョニング解除されたVMを、Acronis Cyber Protect Cloudのコンソールからパートナーやクライアントが簡単に直接リカバリできるようになりました。この操作には、VMware Cloud Director内にで元々のVMを必要としません。 この機能強化によって、リカバリプロセスが大幅に簡素化されたため、ビジネス継続性を維持するためのアプローチも更に合理化されます。
  • Jamf Pro 統合のバージョン 1.3
    Jamf Pro 統合のバージョン 1.3
    Jamf Proでは、APIクライアントの機能によって、Jamf Proへのアクセスを制御するための専用インターフェイスが提供されます。 バージョン24.02以降、AcronisのJamf Proとの統合で、このAPIクライアント認証方式がサポートされることにより、Acronis Cyber Protect Cloudを通じたJamf Pro環境へのアクセス管理が簡素化され、セキュリティが拡張されます。

2024年1月リリース

  • Advanced SecurityにEDRを搭載
    Advanced SecurityにEDRを搭載
    この度、すべてのMSPの皆様が、Acronis Advanced Securityの一部としてAcronisのEDR(エンドポイントでの検出と対応)を追加費用なしで利用できるようになりました。 これにより、従来のマルウェア対策ソリューションの価格でクライアントの保護を更に強化する、高度な脅威に対するエンドポイントでの検出と対応(EDR)ツールを利用できるようになります。 Acronis Advanced Securityは非常に優れたMSP向けセキュリティソリューションとして知られています。 このソリューションにEDRが追加されたことによって、市場における価値は競合製品の追随を許さないものとなりました。
  • EDRインシデントに「インシデントタイプ」フィールドを新設
    EDRインシデントに「インシデントタイプ」フィールドを新設
    新たな「インシデントタイプ」のフィールドによって、EDRインシデントを更に簡単に理解できるようになりました。 この機能によって、EDRアラート、EDR調査グラフ、およびインシデントリストを通じてインシデントの詳細な理由を提供するだけでなく、インシデントタイプでフィルタリングすることも可能になります。
  • Advanced DLP: 組織マップ
    Advanced DLP: 組織マップ
    組織マップ機能は、アクティブユーザーを追跡し、グループベースのDLPポリシー管理を可能にすることによって、データ損失防止(DLP)を強化します。 その結果として、ユーザー追跡が改善され、ポリシー適用が合理化され、セキュリティ体制が強化されます。
  • Advanced Automation: Acronis製品のコスト・販売価格の自動管理
    Advanced Automation: Acronis製品のコスト・販売価格の自動管理
    このAdvanced Automationの新しいウィザードは、Acronis製品の初期設定を簡素化しつつ、コストおよび価格の更新も行います。 パートナーの皆様は、数回クリックするだけでコストや販売価格を簡単に設定できるため、時間を節約し、ミスを減らすことができます。
  • Advanced Automation: 製品の価格とコストで小数点以下4桁をサポート
    Advanced Automation: 製品の価格とコストで小数点以下4桁をサポート
    小数点以下の4桁がサポートされたため、MSPの皆様は、Acronis Cyber Protect Cloudの価格表に合わせてコストと価格を正確に設定できます。 この改善により、クライアントに販売する商品について、詳細かつ正確な価格設定が可能になります。
  • CyberApp: ISVパートナー向け統合使用状況ダッシュボード
    CyberApp: ISVパートナー向け統合使用状況ダッシュボード
    ISVパートナーの皆様が、Acronis Vendor Portalの新しいダッシュボードから、CyberApp統合機能の使用状況に関する統計情報が確認できるようになりました。 この機能は、Acronisのデータセンター全体の統合を利用しているパートナーやクライアント数に関するインサイトを提供します。
  • ConnectWise Asio統合、バージョン2.3.1
    ConnectWise Asio統合、バージョン2.3.1
    このアップデートでは、AcronisのRun VM検証テクノロジーを使用して、AsioのバックアップダッシュボードでDRレディネスがサポートされました。 この機能を使用するには、保護プランの一部としてバックアップ検証を構成し、スクリーンショット検証を有効にする必要があります。
  • Datto RMM統合、バージョン 2.1
    Datto RMM統合、バージョン 2.1
    このバージョンでは、macOSおよびLinuxコンポーネント向けのPythonへの依存が取り除かれ、WindowsとmacOSにおけるデプロイスクリプトの安定性が向上しています。

2023 年 12 月リリース

  • 分析を効率化するために AI が生成した EDR インシデントの概要
    分析を効率化するために AI が生成した EDR インシデントの概要
    Acronis EDR を利用する MSP は、 AI が生成したインシデントの概要でインシデント分析の時間と応答時間を短縮できるようになりました。 この追加は、 MITRE ATT&CK® の攻撃ステージにマッピングされている既存の AI ベースのインシデントの解釈に基づくもので、 Acronis パートナーには、サイバーセキュリティの脅威に対処するための、より効率的で洞察に富んだ方法が提供されます。
  • エンドポイント保護の脅威に対する受動的監視
    エンドポイント保護の脅威に対する受動的監視
    パートナーは、完全な展開へと進む前に、強化された機能を利用して、実稼働環境で Acronis のエンドポイント保護機能をテストおよび微調整できるようになりました。 管理者は、 エンドクライアント環境の受動的監視モードを利用することができます。 このモードは、ウイルス対策とマルウェア対策、 Active Protection 、 URL フィルタリング、および EDR の検出に関する通知を送信することだけに焦点を当てるもので、検出したものに対する停止、ブロック、または分割などの操作を実行することはありません。
  • Red Hat Enterprise Linux と AlmaLinux の最新バージョンのバックアップと復元のサポート
    Red Hat Enterprise Linux と AlmaLinux の最新バージョンのバックアップと復元のサポート
    最新技術に遅れずに対応しているので、パートナーは、 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)と AlmaLinux のオペレーティングシステム(9.0 、 9.1 、 9.2 、 9.3)の最新バージョンを保護する機能を利用できるようになりました。 これにより、これらのプラットフォームを使用している企業は、包括的なバックアップと復元のソリューションを Acronis に確実に任せることができます。
  • ConnectWise Asio 統合バージョン 2.3
    ConnectWise Asio 統合バージョン 2.3
    2023 年 11 月に ConnectWise が Asio プラットフォームの新しいバックアップダッシュボードを発表したことを受けて、当社は、 ConnectWise Asio 統合のバージョン 2.3 で、このダッシュボードに対するサポートを導入します。 このアップデートにより、 Acronis バックアップ用にアラームとバックアップジョブ情報が追加され、 ConnectWise のバックアップダッシュボードを使用するパートナーは、リアルタイムでバックアップの状態と健全性を監視できるようになります。
  • ConnectWise Automate 統合のバージョン 1.11
    ConnectWise Automate 統合のバージョン 1.11
    ConnectWise Automate 統合の最新バージョンにより、複数の改善と修正が導入され、安定性とパフォーマンスが強化されます。 これらの中で重要なのは、より高速なアラート同期であり、より効率的で応答性のある統合が保証されます。
  • Jamf Pro 統合のバージョン 1.2
    Jamf Pro 統合のバージョン 1.2
    この Jamf Pro 統合向けの最新アップデートにより、アラートレポートのプロセスが効率化されます。 これは、 Acronis におけるアラートタイプが同一であっても、アラートレポートに不可欠な拡張属性の固有名を維持するという問題に対処します。 これにより、より系統的かつ効果的なアラート管理システムが保証されます。
  • テクノロジーパートナーによって開発された新たな統合
    テクノロジーパートナーによって開発された新たな統合
    当社は、サイバーセキュリティと自動化の両方を強化するテクノロジーパートナーの革新的な統合によってアプリケーションカタログが更に充実することに興奮しています。 注目すべき追加機能には、メール認証を効率化するための EasyDMARC 、セキュリティデータの可視性を一元化するための Adlumin Traitware を使用したパスワード不要のアクセス、 DMARC 管理を簡素化するための SendMarc 、パスワード管理を統合するための LastPass 、リアルタイムアラーム監視のための XenexSoc 、そして実行可能な IT インシデント管理のための BigPanda などがあります。 自動化では、Integratelyによってアプリ接続が簡単になり、 Frends で自動化されたユーザーを管理できるようになります。

2023年11月リリース

  • アンチマルウェアおよび URL フィルタリングのための詳細な除外管理
    アンチマルウェアおよび URL フィルタリングのための詳細な除外管理
    このアップデートでは、ウイルス対策およびマルウェア対策と URL フィルタリングにおける「除外」設定のユーザーインターフェイスを刷新しました。 この新たなデザインは、より直感的かつユーザーフレンドリーで、ネットワーキングフォルダのパスとワイルドカードをサポートするため、脅威の特定精度が向上しています。
  • 「すべてのアップデート」のオプションは、 Windows のサードパーティ製品のパッチ管理を目的としたものです
    「すべてのアップデート」のオプションは、 Windows のサードパーティ製品のパッチ管理を目的としたものです
    Acronis Advanced Management では「すべてのアップデート」のオプションを Windows のサードパーティ製品にも拡張しました。 このオプションは、マイナーアップデートとメジャーアップデートの両方を含む最新のパッチを適用することでセキュリティを強化し、利用可能なすべてのアップデートをインストールすることで適用プロセスを簡素化します。
  • 仮想マシンのアプリケーション一貫性バックアップを強制するオプション
    仮想マシンのアプリケーション一貫性バックアップを強制するオプション
    一部のビジネスに重要なアプリケーションに対しては、アプリケーション面で一貫性のあるバックアップまたは「休止状態」のバックアップを確保することが重要です。 特に複雑なアプリケーションやデータベースでは、バックアップにアプリケーションの一貫性を保つ(VSS対応、休止状態)VMスナップショットの使用を強制する新しいオプションにより、データの整合性が強化されます。 このオプションは、データの破損リスクを減らすだけでなく、さまざまな規制基準の遵守も支援し、より信頼性の高い規制に準拠したデータバックアップを保証します。

2023年10月リリース

  • Zapierとの統合
    Zapierとの統合
    MSPで、Acronis Cyber Protect Cloudを6,000以上のアプリとシームレスに統合できるようになり、ワークフローの自動化と操作が拡張されました。統合の可能性は無限大:TeamsやSlackなどのアプリを通じてAcronisのアラートを受信する、アラートをサポートシステムと同期させる、カスタマーの使用データを請求書やBIシステムに誘導して請求書発行とレポートを効率化する、スプレッドシートまたはCRMデータを使用してテナントをプロビジョニングすることができます。
  • macOS 14 Sonomaのサポート
    macOS 14 Sonomaのサポート
    23.10リリースでは、Acronis Cyber Protect Cloudにより、macOS 14 Sonomaワークロードのバックアップ、セキュリティ、管理、ファイルの同期、および共有などの機能をサポートできるようになりました。これにより、2023年9月26日にリリースされたAppleのOSで動作するデバイスの保護と機能性が確保されます。
  • 管理ポータルでAcronisの販売担当者とチャット ― PAYGパートナー向け
    管理ポータルでAcronisの販売担当者とチャット ― PAYGパートナー向け
    PAYGパートナーは、管理ポータルのチャット経由でAcronisの販売担当者と直接コミュニケーションを取るオプションをご利用いただけるようになりました。この機能により、パートナーは販売関連についての質問を行い、ライセンスの詳細など、サービスプロバイダーに合わせたソリューションを理解できるようになります。現在はPAYGパートナーに対してのみ利用可能ですが、今後のリリースでは他のタイプのパートナーにもサポートを拡大する予定です。
  • Acronis トライアル パートナー向けのTCO計算ツール
    Acronis トライアル パートナー向けのTCO計算ツール
    トライアルパートナー向けの新しいTCO計算ツールを使用することで、Acronisを使用してトライアルパートナーが提供することを目指すサービスの正確なコスト見積もりが可能となります。Acronis Cyber Protect Cloudのトライアルを行う際に、管理ポータルで「月額費用を計算」という項目をクリックして、この計算ツールをご利用ください。

2023年9月リリース

  • アクロニスによるMicrosoft 365向けの新たなコラボレーションアプリ保護機能
    セキュリティ
    アクロニスによるMicrosoft 365向けの新たなコラボレーションアプリ保護機能
    アクロニスによるMicrosoft 365向けの新たなコラボレーションアプリ保護機能 – Microsoft 365の防御アプローチに内在する制約を取り除いたり補強するために特別に設計されており、迅速かつ正確な検出・対応を可能とし、不可欠で優れたセキュリティを操作が簡単なデプロイメント・管理機能とともに提供します。
  • Novacoastで強化したAcronis MDR
    セキュリティ
    Novacoastで強化したAcronis MDR
    Novacoastで強化したAcronis MDR – 早期アクセスプログラム(EAP) - パートナーはAcronis MDRのEAPに登録することで、サービスプロバイダー向けに設計された、シンプルで継続的かつ効果的なエンドポイントセキュリティサービスをいち早くお試しいただけます。これによりAcronis Cyber Protect Cloudプラットフォームを介してリソースの割り当てを最適化しながら、卓越したビジネス復元性を顧客に提供することができます。
  • Advanced DLP: 機密データ分類子をさらにカスタマイズ
    セキュリティ
    Advanced DLP: 機密データ分類子をさらにカスタマイズ
    Advanced DLP: 機密データ分類子をさらにカスタマイズ - 特定のファイルタイプ、キーワード、正規表現パターン、および異なるコンテンツグループと論理演算子の複雑な組み合わせに基づいて、機密データの不正な転送を防止するルールを用いて、DLPポリシーをカスタマイズすることができます。これにより事前構築されたデータ分類子を超えてDLPルールをよりきめ細かく制御できます。
  • Advanced DLP: シンガポールPII向けに事前構築されたデータ分類子
    セキュリティ
    Advanced DLP: シンガポールPII向けに事前構築されたデータ分類子
    Advanced DLP: シンガポールPII向けに事前構築されたデータ分類子 - MSPは、シンガポールの顧客の個人を特定できる情報(PII)を自動的に保護し、PDPA(個人情報保護法)の遵守を強化するために事前構築されたデータ分類子セットを利用できるようになりました。
  • Linuxディストリビューション向けに拡張されたウイルス対策およびマルウェア対策サポート
    セキュリティ
    Linuxディストリビューション向けに拡張されたウイルス対策およびマルウェア対策サポート
    Linuxディストリビューション向けに拡張されたウイルス対策およびマルウェア対策サポート - Red hat Linux 9.x、Ubuntu 22.04および22.10、Debian 10.xおよび11.xのサポートが追加されたことで、パートナーはウイルス対策およびマルウェア対策サービスにより、さらに多くのLinux ディストリビューションのワークロードを保護できるようになりました。
  • ヘルスケアアプリケーション向けにカスタマイズされた新しいAdvanced Disaster Recovery機能
    バックアップ
    ヘルスケアアプリケーション向けにカスタマイズされた新しいAdvanced Disaster Recovery機能
    ヘルスケアアプリケーション向けにカスタマイズされた新しいAdvanced Disaster Recovery機能 - 確立されたHIPAA準拠のバックアップサービスに加え、Acronis Cloud内での包括的なデータ暗号化、詳細な監査、追加のセキュリティレイヤーなど、業界をリードするセキュリティを提供します。
  • Acronis Advanced Disaster Recovery
    バックアップ
    Acronis Advanced Disaster Recovery
    Acronis Advanced Disaster Recovery – 自動フェールバック機能を物理サーバーに拡張しました。従来、仮想マシン向けに提供されていたこの機能により、フェールオーバーイベント発生後、通常のシステム構成により円滑かつ効率的に復帰できるようになり、ダウンタイムを最小限に抑え、MSPのITリソース負荷を軽減できます。
  • Azureストレージへの直接バックアップ
    バックアップ
    Azureストレージへの直接バックアップ
    Acronis Cyber Protect CloudのAzureストレージへ直接バックアップします。設定が効率化され、TCOが削減され、データ主権が強化されます。Azureのネイティブサポートにより、世界有数のクラウドプラットフォームであるMicrosoft Azureにバックアップを直接保存できます。
  • Geo冗長ストレージオプション
    バックアップ
    Geo冗長ストレージオプション
    US2およびUS5データセンターを利用するパートナーにGeo冗長ストレージオプションを提供します。この新機能により、バックアップデータを複数の地理的に離れた場所に分散することで、地域の障害によるデータ損失のリスクを最小限に抑えることができます。
  • Advanced Management自動パッチ承認
    管理
    Advanced Management自動パッチ承認
    Advanced Managementパックは、自動パッチ承認、ゼロデイパッチ、およびメンテナンスウィンドウ作成機能により強化されました。
  • CyberApp Standardがアクロニスのエコシステムを加速
    統合
    CyberApp Standardがアクロニスのエコシステムを加速
    CyberAppにより、サードパーティのクラウドアプリケーションをAcronis Cyber Protect Cloudプラットフォームに迅速に統合することができます。新しいCyberApp UI Builderにより、ベンダーはコードを1行も記述することなく、より複雑なインターフェイスを構築できるようになります。CyberAppsはアクロニスのプラットフォームにネイティブに統合されているため、統合されたソリューションはアクロニスUIでネイティブに表示され、MSPに可能な限り最高のユーザーエクスペリエンスを提供します。独自のベンダーポータルにより、ISVはCyberAppsの構築とテストから、デプロイとマーケティングのオプションまで、アプリケーションのライフサイクル全体を1か所で管理できます。

    その結果、MSPは、サービスプロバイダーが一般的に使用するネイティブに統合されたアプリケーションとサービスを備えたオールインワンプラットフォームを使用することで、生産性と効率を向上させ、顧客満足度を高め、保護を強化することができます。
  • Advanced Automation
    自動化
    Advanced Automation
    Advanced Automationパックは、自動請求、チケットサポート、タイムシート管理、SLAおよび契約管理、見積り、KPIレポートなど、中小規模MSP向けにビジネス自動化を提供します。Advanced Automationにより、主要な業務プロセスが合理化されることで、MSPのビジネスが極めて容易になります。
  • ソリューションカタログの新しい機能統合
    ソリューションカタログの新しい機能統合
    Acronisはテクノロジーパートナーとともに、ユーザーのルーチンを自動化できるよう作業を進めています。このリリースでは、Gradient MSP、Impossible Cloud、LastPass、LogSign、Storadera、Storj.ioとの新しい機能統合が追加されました。

2023年8月リリース

  • Google Workspace用の無制限ストレージ
    Google Workspace用の無制限ストレージ
    Google Workspaceのバックアップに対するアクロニスのライセンスと課金ルールが調整・改善されたことで、売上の向上とコスト管理の改善を図れます。ワークロード単位のライセンスモデルにより、Google Team Driveのインスタンスはアクロニスによって課金されなくなりました。
  • ボトルネック検出機能を備えたバックアップの作成速度アナライザー
    ボトルネック検出機能を備えたバックアップの作成速度アナライザー
    バックアップインフラストラクチャ内で、パフォーマンスに最も影響を与えるコンポーネントを自動的に識別することで、バックアップとリカバリの時間を短縮し、パフォーマンスの問題を検出します。各バックアップアクティビティによりボトルネックが検出および通知されるため、さらに効率的にIT投資の判断を行えるようになります。
  • N-able N-central統合バージョン2.0
    N-able N-central統合バージョン2.0
    N-able N-centralを使用する新しいパートナーをオンボーディングし、顧客のプロビジョニングを効率化することが、かつてないほど容易になりました。N-Centralのネイティブな自動ダッシュボードと自動問題修復機能を使用して、アクロニスのワークロードのワークフロー監視を一元化および標準化することで、運用効率を向上させることができます。
  • ConnectWise Asio統合バージョン2.2
    ConnectWise Asio統合バージョン2.2
    ConnectWise Asioインターフェイスを経由して手動によるチケットサポートのタスクの数を減らすことで、運用効率を改善します。また、アクロニスのアラートの拡張リストを処理したり、アラートがクローズした際にチケットを自動的に削除することもできます。ConnectWise Asioから直接Linuxワークロードを有効化、デプロイ、管理することで、顧客の保護を強化します。

2023 年 6 月リリース

  • Generic SIEM Connector
    Generic SIEM Connector
    多くの MSP や既存の MDR(マネージド検出・応答)プロバイダーは、SIEM(セキュリティ情報イベント管理)技術を使用し、セキュリティインシデントの調査、修復、脅威ハンティングを行い、コンプライアンスに対応しています。Acronis Generic SIEM Connector により、Acronis Cyber Protect Cloud は、SYSLOG 上で CEF(Common Event Format)をサポートするどの SIEM システムにもアラートデータを送信することがき、これにより関連付けや分析はさらに強化され、侵入の試みを確認する手がかりとなるアクティビティパターンを明らかにすることができます。SIEM ソリューションとの統合を可能にすることにより、パートナーは保護レイヤーを顧客のビジネスに追加でき、進化するサイバー攻撃によるダウンタイムやセキュリティ侵害のリスクを軽減することができます。アクロニスは、今後数か月においてセキュリティ関連のテレメトリーと SIEM システムのさらなる統合に取り組んでいきます。
  • Microsoft Sentinel との統合
    Microsoft Sentinel との統合
    Acronis Cyber Protect Cloud と Microsoft Sentinel の統合により、パートナーは、最新のサイバー脅威に対する顧客のサイバープロテクションを拡張し、自動化できるようになりました。この統合により、アクロニスのアラートレベルのデータは Microsoft Sentinel に送られるため、Microsoft セキュリティエコシステムとの同期が確立します。Microsoft Sentinel は、パートナーが管理するワークスペース全体においてインテリジェントなセキュリティ分析と脅威インテリジェンスを提供します。また、攻撃検出、脅威の可視化、プロアクティブなハンティングを提供し、脅威対応のプレイブックが活用できる、単一のソリューションとなります。
  • 前回ログインしたユーザーを表示する
    前回ログインしたユーザーを表示する
    アクロニスは、パートナーに、ユーザー、ワークロード、セキュリティを適切に管理するために必要な可視性と制御を提供します。パートナーは、各クライアントのデバイスの割り当てや使用状況を簡単に追跡できるようになりました。各ワークロードを、ログインした特定のユーザーと一致させ、ログオンイベントの時間を表示することにより、パートナーの技術者は、重要なインサイトを得ることができます。また、任意の時点でどのユーザーがデバイスにアクセスしたかについて監査証跡も利用できます。パートナーにとって、大きな効率改善やリスク低減が実現でき、デジタル環境の強力な監視が確保できるシンプルな方法です。アクロニスの技術は、パートナーが管理するすべてのワークロードにおける機能のアクセスや使用状況ついて比類なき可視性を提供します。
  • VMware vSphere 8.0 サポート:エージェントレスの VM バックアップ&復元
    VMware vSphere 8.0 サポート:エージェントレスの VM バックアップ&復元
    アクロニスでは常に、統合サードパーティ製品がバージョンアップされればこれをテストし、パートナーに最も効率的な最新のサイバープロテクションを提供しています。VMware vSphere 8.0 と Acronis Cyber Protect Cloud を使用している新しいパートナーは、安心して最適な方法で製品を併用できます。アプリケーション アウェアの VM バックアップといった、基本的および高度な VM バックアップ/復元シナリオ、フェールオーバー/フェールバック対応の VM レプリケーション、vSAN 8 ストレージの VM のバックアップ/復元、最新の仮想ハードウェアバージョンに対応した VM の復元、VM 復元時の最新のゲスト OS バージョン(VM の vSphere プロパティ)保持などが利用できます。
  • アカウント、ユーザー、サービスデータのごみ箱
    アカウント、ユーザー、サービスデータのごみ箱
    熟練のユーザーや IT 管理者でも間違いはあります。完璧な人はいません。アクロニスは、ミスやセキュリティ上の障害からでもパートナーを保護できるようサポートします。パートナーやエンドカスタマーの IT 管理者は、偶発的な削除、または悪意のある行動によるアカウント消去が発生しても、30 日以内であれば、完全に機能する状態にテナントやユーザーアカウントを復元できるようになりました。これにより、顧客のデータ保護は向上し、IT 担当者に安心感を与えることができます。
  • Advanced Files Sync and Share での署名の eIDAS 認証
    Advanced Files Sync and Share での署名の eIDAS 認証
    アクロニスは、MSP がドキュメントワークフローのコンプライアンスと監査性を向上できるよう継続的に取り組んでいます。Advanced Files Sync and Share の組み込み電子署名は、eIDAS 認証(Electronic IDentification, Authentication and trust Services)を取得しており、欧州市場の電子取引に対する電子本人確認とトラストサービスにおける EU 規制を遵守しています。アクロニスのパートナーは、簡単なドラッグアンドドロップの電子署名機能により、トラスト証明書を作成し、署名の整合性を保証し、署名済み文書に組み込むことができます。これにより、パートナーのドキュメントワークフローは簡素化および効率化されます。
  • ServiceNow の新しいバージョン 2.0 との統合
    ServiceNow の新しいバージョン 2.0 との統合
    Acronis Cyber Protect Cloud と ServiceNow の新たなバージョン統合により、ServiceNow プラットフォームでのパートナーのワークフローをより柔軟に自動化することでパートナーの生産性を向上させ、優れたエクスペリエンスを創出することができます。分散した複雑な環境を抱えるパートナーをサポートするために、アクロニスは、複数のパートナーテナントを単一の ServiceNow インスタンスで割り当てる機能を追加してワークフローの自動化を簡素化し、自動プロビジョニング設定を改善して柔軟性を向上させています。すべてのインシデントは詳細なアラートデータで補完され、ServiceNow コンソールで直接処理できるようになりました。さまざまな製品を切り替える必要もないため、技術者の時間節約にもつながります。ServiceNow は、AIOps を活用したプロアクティブなデジタルオペレーションを提供するため、パートナーは、インサイトや自動化を活用して問題の予測、ユーザーへの影響の軽減、効率的な解決を実現することができます。
  • Microsoft 365 および Google Workspace のバックアップ頻度
    Microsoft 365 および Google Workspace のバックアップ頻度
    アクロニスは、Microsoft 365 および Google Workspace のデータを高頻度で自動バックアップすることにより、パートナーが復元後のダウンタイムやデータ損失を最小限に抑えられるようサポートします。管理者は、サポートされている Microsoft 365 および Google Workspace のワークロードのバックアップ頻度を設定できるようになりました。パートナーは、1 日最大 6 回のバックアップスケジュールを設定できるため、障害またはサイバー攻撃が発生しても行った操作が失われる心配なく、速やかに通常通りの作業に戻ることができます。
  • ソリューションカタログの新しい機能統合
    ソリューションカタログの新しい機能統合
    Acronisはテクノロジーパートナーとともに、ユーザーのルーチンを自動化できるよう作業を進めています。このリリースでは、Gradient MSP、Impossible Cloud、LastPass、LogSign、Storadera、Storj.ioとの新しい機能統合が追加されました。

2023 年 5 月リリース

  • Advanced Management pack に ML ベースの監視とスマートアラートを搭載
    Advanced Management pack に ML ベースの監視とスマートアラートを搭載
    アクロニスのソリューションなら、MSP は、機械学習や自動化を活用して、自動対応アクションにより、プロアクティブに検出して効果的なアラートの優先順位付けを行うことができます。
    ワークロードの状態を評価し、特定のしきい値に達した場合はアクションを実行することができます。予防的、正確、自動的な異常検知と自動対応により、無駄な時間を省き、信頼性の高いサポートを提供します。アラートの重大度、頻度、メッセージをカスタマイズできます。監視パラメータが通常パフォーマンスから外れた場合のみ、サイバープロテクションコンソールでアラートを提供します。
  • ConnectWise Control 1.3
    ConnectWise Control 1.3
    未解決アラートが出ているデバイスをすべて 1 つのグループにまとめることで、パートナーは時間を節約できます。今回の新しいバージョンでは、製品内で通知を送ることで、パートナーが最新バージョンをインストールできるようにしています。

2023 年 4 月リリース

  • Advanced Security + EDR により比類のないビジネスレジリエンスを提供、サービスプロバイダー向けに設計
    Advanced Security + EDR により比類のないビジネスレジリエンスを提供、サービスプロバイダー向けに設計
    エンドポイントの保護は、複雑にもコスト高にもなる必要はありません。しかし、現在のエンドポイント検出&応答ツールを使用する場合、MSP はコストのかかる高度なセキュリティ知識に頼らざるを得ません。そして、ビジネス継続性を含む完全な保護を実現するには、制御ポイントが複数にわたる製品が必要になります。
    アクロニスを使えば、これらの点を改善できます。Acronis Endpoint Detection & Response (EDR) は、MSP 向けに設計されており、以下を提供します。
    1.セキュリティインシデントの分析と優先順位付けを迅速かつ容易に実行する機能
    2.ビジネス継続性を維持するために不可欠な包括的保護を提供する統合セキュリティ&リカバリ機能
    3.単一エージェントによる安全・安心なサイバープロテクションソリューション - MSP が行う配置、管理、拡張をシンプルにします。
  • ConnectWise NOC エンジニアは ConnectWise Asio integration 2.1 を使って、MSP 向けのアクロニス製品でワークロードを管理できます。
    ConnectWise NOC エンジニアは ConnectWise Asio integration 2.1 を使って、MSP 向けのアクロニス製品でワークロードを管理できます。
    ConnectWise NOC エンジニアがパートナー向けの Acronis Management Console にアクセスできるようにすることで、チケット管理と運用を簡略化します。これによって NOC エンジニアは MSP のために問題の解決やワークロードの管理を実行できます。

2023 年 2 月リリース

  • Advanced Email Security: Microsoft 365 用の API ベースのスキャニングによりプロビジョニングをスピードアップ
    Advanced Email Security: Microsoft 365 用の API ベースのスキャニングによりプロビジョニングをスピードアップ
    Microsoft 365 用 API を使用して、新規のクライアントに対する Eメールセキュリティサービスのプロビジョニングの簡素化および高速化を実現し、スケーラビリティを拡大するとともにサービスデリバリコストを削減します。保護するドメインとシートを選択することで、部分的なドメイン保護を構成する際によく発生する構成エラーやサポートチケットを減らします。
  • Advanced Email Security: Microsoft 365 の送信メールをスキャン
    Advanced Email Security: Microsoft 365 の送信メールをスキャン
    クライアントのメールボックスから送信される悪意あるメールを検出することで、風評被害のリスクを削減します。また、外部とのコミュニケーションをより深く理解することで、受信メールからの保護の精度を強化する新しい機能改善もなされています。こうした機能は Microsoft 365 用の API ベースのスキャニングにより実現されています。
  • Advanced Email Security: インサイトダッシュボードの改善による攻撃可視性の強化
    Advanced Email Security: インサイトダッシュボードの改善による攻撃可視性の強化
    セキュリティに関する意思決定を改善し、組織を標的にする脅威および最もリスクの高い攻撃パターンについてのプロアクティブなインサイトをもたらす、新しいダッシュボードウィジェットによって、クライアントへの価値を継続して高めることができます。上位 5 つの攻撃タイプとその詳細情報、攻撃のハイライト表示、攻撃や侵害を最も受けたユーザー、なりすましの被害を最も受けた ID などをクライアント別に表示します。
  • Advanced Email Security: スキャン履歴の表示
    Advanced Email Security: スキャン履歴の表示
    Advanced Email Security が実行する各スキャンのライフサイクルイベント (スキャン時間やリリース時間、そしてユーザーとインシデント応答 (IR) チームとの間でやり取りする Eメールなど) を可視化することで、スキャンによって検出されたものを調査する際の作業を簡素化します。
  • Advanced Email Security: 受信メールのファイルタイプ制限の管理
    Advanced Email Security: 受信メールのファイルタイプ制限の管理
    受信メールのファイルを制限するカスタマイズ可能なポリシーによってクライアントの保護を改善します。すべてのファイルタイプのリストを表示して、ブロックリストまたは許可リストにただちに追加します。
  • Acronis Cyber Protect Cloud: アクロニスプラグインバージョン 1.7 を使ってより多くの cPanel サーバー環境と構成を保護
    Acronis Cyber Protect Cloud: アクロニスプラグインバージョン 1.7 を使ってより多くの cPanel サーバー環境と構成を保護
    Ubuntu 20.04 LTS と Rocky Linux 8 のオペレーティングシステム上で実行される cPanel サーバーをバックアップします。エンジン構成がどのようなものであれ、さらにはバックアップ後に更新された場合でも、MySQL 8 データベースをシームレスに復元します。
  • Acronis Cyber Protect Cloud: 複数のクライアントわたってサービス、パック、提供項目を有効化
    Acronis Cyber Protect Cloud: 複数のクライアントわたってサービス、パック、提供項目を有効化
    複数テナントに新しいサービス、課金モード、アドバンスドパック、提供項目を追加するときに、クライアント別に手動で有効化する必要がないため、時間とコストを削減できます。また、複数パートナーとフォルダー用のレガシーライセンスからも容易に移行できるようにします。
  • すべてのパートナーが利用できる HaloPSA 統合
    すべてのパートナーが利用できる HaloPSA 統合
    Lighthouse プログラムから新しく登場した HaloPSA 統合により、貴社がクライアントのために保護しているデータ、アプリケーション、システムの監視がかつてないほど容易になります。貴社のクライアントのサイバープロテクションの問題をより迅速に解決し、サイバープロテクションサービスのプロビジョニング、チケットサポート、課金管理のすべてを HaloPSA によって実行します。
  • Advanced Management: スクリプトの実行状態を定義
    Advanced Management: スクリプトの実行状態を定義
    サイバースクリプティング機能は強力なツールセットであり、IT 管理者が日常タスクを自動化できるようにします。2 月リリースでは、スクリプトの作成、クローン、復元を実行する際にスクリプト状態を設定できます。こうして承認されたスクリプトとテスト用スクリプトは、下書きスクリプトと違ってスクリプトプランにすぐ追加できます。

2023年1月リリース

  • Advanced Backup:Microsoft 365およびGoogle Workspace用のグループ管理で時間と労力を削減
    Advanced Backup:Microsoft 365およびGoogle Workspace用のグループ管理で時間と労力を削減
    個別のMS365またはGogle Workspaceワークロードの保護を設定する必要性をなくし、Microsoft 365およびGoogle Workspaceの複数シートの保護管理を簡素化。
  • Datto RMMとの統合によってオンボーディングコストを削減
    Datto RMMとの統合によってオンボーディングコストを削減
    最新の統合により、アクロニス顧客テナントのプロビジョニングをDatto RMMサイトに基づいて実行できるようになったため、顧客のオンボーディングが迅速かつ容易になりました。Datto RMMから全サイトまたは選択したサイトのプロビジョニングを新規テナントとして実行し、既存のテナントにサイトをマップし、Datto RMMサイトに基づいてテナントの自動プロビジョニングを実行できるようになりました。

2022年12月リリース

  • データ改ざん保護機能付きストレージのコンプライアンスモード
    データ改ざん保護機能付きストレージのコンプライアンスモード
    クライアントのバックアップが失われないようにし、マルウェア攻撃、偶発的な削除、不正な管理者による悪意のある削除があった場合に、容易にリカバリできるようにします。コンプライアンスモードを一度有効にすると、データ改ざん保護機能付きストレージを無効にすることはできません。
  • Synology NASのバックアップのための新しいエージェント
    Synology NASのバックアップのための新しいエージェント
    NASのバックアップを可能にする専用サーバーを不要にすることで、運用コストを削減します。新しいエージェントでは、NAS共有のデータをSMBを介してネットワーク上で読み込むのではなく、ローカルにアクセスすることでパフォーマンスを向上させることができます。
  • Advanced Management: 新しいリモートデスクトップとアシスタンス
    Advanced Management: 新しいリモートデスクトップとアシスタンス
    使いやすい単一のアプリケーションにより、Windows、macOS、Linuxのワークロードへのシームレスなアクセスとサポートを実現することで、IT技術者の効率を高め、現場に移動する手間を省いて時間とリソースを節約することができます。
  • 自動化されたテストフェールオーバー
    自動化されたテストフェールオーバー
    シンプルで自動化されたフェールオーバーにより、時間と労力を節約できます。Advanced Disaster Recoveryパックにより、月ごとに任意のサーバーの自動テストフェールオーバーを実行することができます。これにより、迅速かつ確実にリカバリできるという自信を持つことができます。
  • Advanced Security + EDR早期アクセス
    Advanced Security + EDR早期アクセス
    Acronis Advanced Security + EDRは、パートナーがゼロデイやハッキングなどの高度な脅威からお客様を保護できるようにする、MSPクラスの市場初のEDR製品です。プロバイダーは、最小限の労力で、他のエンドポイント防御をすり抜ける高度な攻撃を検知、分析、対応するためのサービスを迅速に起動し、拡張することができます。また、あらかじめ統合された識別、保護、リカバリの機能により、真の継続性を実現することができます。早期アクセスは今後の週に予定されているため、今すぐリクエストすると、いち早く体験することができます。
  • Acronis Cyber Protect CloudにN-able N-sight RMM 2.0顧客テナントをプロビジョニング
    Acronis Cyber Protect CloudにN-able N-sight RMM 2.0顧客テナントをプロビジョニング
    N-able N-sight RMMを使用して顧客のワークロードを監視および管理する新興のサービスプロバイダーは、Acronisでテナントを新規顧客テナントとして簡単にプロビジョニングすることで、または既存のアクロニスの顧客テナントとマッピングすることで、顧客のオンボーディングにかかるコストを削減し、そのスピードを速めることができるようになります。このプロセスを効率化するために、パートナーはテナントの自動プロビジョニングとプロビジョニング解除を設定することができます。
  • 機密ファイルやフォルダを外部ユーザーと安全に共有
    機密ファイルやフォルダを外部ユーザーと安全に共有
    ファイルやフォルダを外部ユーザーと共有し、共有コンテンツへのアクセスやプレビューを可能にする一方で、コンテンツをダウンロードするためのオプションを無効にする機能により、より柔軟性を高め、セキュリティを向上させます。
  • 製品内のメンテナンス通知
    製品内のメンテナンス通知
    サービスに関する潜在的な問題、進行中のメンテナンス、今後のメンテナンスイベントに関する情報を入手できます。
  • Advanced DLP: DLP規則における機密データ検出をファイルタイプ別にカスタマイズ
    Advanced DLP: DLP規則における機密データ検出をファイルタイプ別にカスタマイズ
    12月のアップデートでは、特定の機密ファイルの不正な転送を防ぐ規則により、DLPポリシーをカスタマイズすることができるようになりました。これにより、パートナーはDLP規則をより詳細に制御し、クライアントエンドポイントにおける機密データ漏えいのリスクを軽減することができます。機密データ検出をカスタマイズするための機能については、パートナー各社から高い関心が寄せられており、当社ではさらなる開発に取り組んでいます。
  • Advanced Email Security: 保護されたEメールユーザーのスコープに対する可視性の向上
    Advanced Email Security: 保護されたEメールユーザーのスコープに対する可視性の向上
    12月に、Advanced Email Securityのダッシュボードが更新され、お客様ごとに、保護されているすべてのEメールユーザーの詳細情報を表示できるようになります。このアップデートにより、パートナーは新たに保護されたメールボックスを容易に検証し、保護スコープをお客様ごとに報告できるようになります。また、これにより請求関連のサポートチケットを削減することも目標としています。
  • 削除されたアカウントの復元
    削除されたアカウントの復元
    偶発的なデータ削除、偶発的なサービスのプロビジョニング解除、パートナーの統合の欠陥、悪意のある影響などによる不要なデータ削除が発生した場合の、収益損失、顧客離れ、風評被害、法的費用や罰金のリスクを軽減します。
  • Advanced Email Security: 技術文書の改善
    Advanced Email Security: 技術文書の改善
    技術スタッフのオンボーディングとAdvanced Email Securityの設定に関する技術資料がアップデートされ、製品内でアクセス可能な一元化された文書スペースの導入と、施設およびアクセシビリティの向上が実現しました。

2022年11月リリース

  • ブートスクリーンショット分析によるMI支援のバックアップ検証
    ブートスクリーンショット分析によるMI支援のバックアップ検証
    ブートスクリーンショット分析によるMI支援のバックアップ検証でバックアップの一貫性と復元可能性を保証します。スクリーンショットはAI/MIエンジンによって自動分析されるため、ユーザーの介入は不要です。
  • シンプルなワークロード登録
    シンプルなワークロード登録
    ワークロードをパートナアカウントから直接登録できるようになったため、顧客管理者の認証情報を使ってログインして、Acronis Cyber Protect Cloudにワークロードを登録する必要がありません。
  • 新たにHaloPSA統合
    新たにHaloPSA統合
    HaloPSAとの統合で、テナントや製品のプロビジョニング、チケット解決、使用状況報告、課金などのさまざまな顧客管理タスクを自動化することで時間と労力を削減できます。

2022年10月リリース

  • Microsoft 365 OneNoteの保護を拡張
    Microsoft 365 OneNoteの保護を拡張
    Microsoft 365 OneNoteのノートを、Microsoft 365アカウントに、迅速、簡単に、直接復元します。
  • macOS 13 Venturaサポート
    macOS 13 Venturaサポート
    Acronis Cyber Protect Cloudで、macOS 13 Venturaワークロードを保護できるようになりました。
  • ConnectWise Asioプラットフォームとの連携
    ConnectWise Asioプラットフォームとの連携
    Acronis Cyber Protect Cloudは、ConnectWise Asioと完全に統合されました。 既存のConnectWise Commandプラットフォームから進化した、MSP向けの新たな統合ITマネジメントプラットフォームです。
  • Acronis Cyber Files Cloud:フォルダへの公開リンク
    Acronis Cyber Files Cloud:フォルダへの公開リンク
    ユーザーは、フォルダへの直接リンクを作成し、外部ユーザーとファイルを共有できます。
    柔軟な構成により、有効期限や異なるアクセス権限(閲覧のみ、または閲覧とダウンロード)など、公開リンクに異なるパラメータを設定できます。

2022年9月リリース

  • Advanced DLPで顧客の機密データを漏えいから保護 - 一般発売
    Advanced DLPで顧客の機密データを漏えいから保護 - 一般発売
    サービスプロバイダーとのビジネスの豊富な経験とデータ保護における数十年にわたるイノベーションを活用して、Acronis Cyber Protect Cloud の機能を拡張し、機密データを不正な流出から保護します。顧客の機密情報漏えい防止サービスを提供することにより、顧客とサービスを保護しコンプライアンスを強化します。振る舞い検知ベースのDLPポリシー自動生成や手動の拡張機能もあり柔軟な運用に対応し管理者の運用管理労力とコストを削減します。
  • Advanced Security: Microsoft Defender用ファイアウォール管理機能
    Advanced Security: Microsoft Defender用ファイアウォール管理機能
    保護計画でMicrosoft Defender Firewallを有効にすることで、顧客ワークロードへの攻撃対象領域を減らします。また、パートナーは、意図しないファイアウォール設定の変更が行われた場合にプロンプトアラートを受け取れるようになりました。 Advanced Managementパックで最近リリースされたCyber Scripting機能を利用して、管理対象デバイスでMicrosoft Defenderファイアウォールを簡単に構成できます。
  • Advanced Email Security: ライセンス使用状況測定方法の改善
    Advanced Email Security: ライセンス使用状況測定方法の改善
    Advanced Email Securityパックの標準化されたライセンス使用量測定方法により、課金の精度と需要見積りの可能性を最適化できます。使用状況の自動測定が利用できない場合に、パートナーは、ライセンスの調整と管理を手動で行うことが可能です。(1つのドメイン内の一部ユーザーのみを保護する場合など)ライセンス使用状況の調整が必要な場合に、サポートにご連絡いただく必要がなくなりました。
  • Acronis Cyber Files Cloud:俊敏で効率的なローカル同期
    Acronis Cyber Files Cloud:俊敏で効率的なローカル同期
    Acronis Cyber Files Cloudなら、ローカルファイルやフォルダを移動する時、クラウドからデータ全体をダウンロードする必要はありません。顧客のファイルやフォルダの変更をローカルマシンに直接同期できるため、ネットワーク帯域をセーブし、システムリソース要件を削減します。
  • Acronis Cyber Files Cloudのトルコ語対応
    Acronis Cyber Files Cloudのトルコ語対応
    新たな言語対応で、より質の高いカスタマエクスペリエンスと利便性を体感いただけます。トルコ語は本製品で使用可能な15番目の言語となります。
  • アクロニスシステムコンソールとWebサイトのデザイン統合
    アクロニスシステムコンソールとWebサイトのデザイン統合
    デザインとユーザビリティーの統合と改善により、アクロニスのWebサイト にアクセスする場合でも、システム管理コンソールにアクセスする場合でも単一の統一された統合リストと同時コンテンツアップデートで、共通のユーザーエクスペリエンスを体感いただけます。

2022年8月リリース

  • Advanced Email Security: Microsoft 365のアカウント乗っ取り(ATO)を検出、防止、軽減
    Advanced Email Security: Microsoft 365のアカウント乗っ取り(ATO)を検出、防止、軽減
    Advanced Email Securityはアカウント乗っ取りの試みをどの段階でも阻止できるようになりました。常に検出、防止、迅速対応の準備が整っています。攻撃者によるユーザー認証情報のフィッシングを防止する、侵害を示唆する異常がないかEメールアカウントを定常的に監視する、そしてアカウント乗っ取り発生時にインシデント対応チームによる高速修正およびEメールアカウント封じ込めを保証することでATOに対する顧客保護を強化します。
  • Advanced Email Security: 監査ログによるコンプライアンスと監視機能の強化
    Advanced Email Security: 監査ログによるコンプライアンスと監視機能の強化
    管理者ユーザーとインシデント対応チームが包括的な監査ログを使って実行されたすべてのアクションを視覚化してインシデントの監査と調査を遂行できるようになりました。
  • Advanced Email Security: ユーザーインターフェースの言語を追加
    Advanced Email Security: ユーザーインターフェースの言語を追加
    Advanced Email Security管理コンソールUIが、複数の言語(英語または新規追加されたスペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語)でご利用いただけるようになりました。
  • Advanced Email Security: 管理コンソールでインシデント対応チームとチャット
    Advanced Email Security: 管理コンソールでインシデント対応チームとチャット
    Eメールのセキュリティ問題に関するより迅速な対応を提供。Advanced Email Security管理コンソールから直接、Advanced Email Securityインシデント対応チームに迅速にコンタクトしてサポートとチャットできます。
  • Apple M1/M2 CPUを搭載するMac向けのマルウェア対策保護を拡張
    Apple M1/M2 CPUを搭載するMac向けのマルウェア対策保護を拡張
    高度なヒューリスティックスを活用する行動エンジンのサポートを拡張することで、Apple M1/M2 CPUを搭載する(対応可能なIntel CPU上で)macOSワークロードの新規および未知の脅威に対するマルウェア対策保護を拡張します。
  • ブロック済のシートに対するMicrosoft 365ライセンス改善のメリット
    ブロック済のシートに対するMicrosoft 365ライセンス改善のメリット
    2022年8月以降、アクロニスはOneDriveやメールボックスが保護されていない場合にブロック済のシート(保護対象のSharePoint OnlineサイトやTeamsへのアクセスを伴うMicrosoft 365へのログイン不可)に対して課金していません。
  • AppDirectとの統合:従量課金でビジネス機会を拡大
    AppDirectとの統合:従量課金でビジネス機会を拡大
    AppDirectとの統合を活用するパートナーは、顧客のダイナミックなニーズに対応し、Acronis Cyber Protect Cloudやアドバンスドパックを販売するために柔軟な使用量ベースの課金(GB単位またはワークロード単位)である新しい価格体系を導入できます。使用量レポートは毎月末にAppDirectにアップロードされ、顧客アカウントの課金処理を作動させ、当該期間の消費量の正確なアカウント明細としてパートナーに提供されます。
  • ConnectWise Manageの統合: 課金および非課金ストレージ使用について容易に報告
    ConnectWise Manageの統合: 課金および非課金ストレージ使用について容易に報告
    パートナーは課金または非課金かのストレージ(Microsoft 365保護のストレージ含む)についてアクロニスから顧客に報告と課金を個別におこなうことができます。このアップデートによってパートナーは、アクロニスが課金しないストレージの課金を無効にしたり、サービスプロバイダーが請求書の別の明細項目として無料ストレージを追加できるようになりました。
  • Acronis Cyber Files: すべてのiOSデバイスでブックマークされたフォルダを同期
    Acronis Cyber Files: すべてのiOSデバイスでブックマークされたフォルダを同期
    Acronis Cyber Filesモバイルアプリケーションのユーザーはよく使用するフォルダをブックマークできるため、より速くフォルダにナビゲーションできます。2022年8月のアップデートにより、ブックマークはすべてのiOSデバイスで同期されます。ユーザーが1つのデバイスでブックマークの作成、名称変更または削除を行う場合、このブックマークは別のiOSデバイス上にあるAcronis Cyber Filesモバイルアプリケーションへのログイン時に利用できるようになります。

2022年7月リリース

  • Advanced Disaster Recoveryを使ってVMware ESXi 7.0ワークロードを保護
    Advanced Disaster Recoveryを使ってVMware ESXi 7.0ワークロードを保護
    ディザスタリカバリ保護をエージェントレスでバックアップされたVMware ESXi 7.0ワークロードに拡張
  • Advanced Email Security:ユーザーインターフェースのローカライズ
    Advanced Email Security:ユーザーインターフェースのローカライズ
    選択した言語でユーザーインターフェースを使用することで価値と利便性を強化します。
    スペイン語は既に利用可能です。その他の言語も近日提供されます。
  • エンドユーザーはファイルのリクエストと取得を迅速かつセキュアに実行可能
    エンドユーザーはファイルのリクエストと取得を迅速かつセキュアに実行可能
    ファイルのアップロードリクエストで、ファイルオーナーを問わずファイルを高速かつセキュアな方法でリクエストして取得できるようになりました。取得したファイルは、すべてユーザーフォルダに自動で管理されます。簡単操作のドラッグアンドドロップとグラフィックインターフェースによるファイルアップロードリクエストにより、ユーザーは、ゲストユーザー登録や特定のユーザーアカウントにアクセスすることなく、ファイルをセキュアにアップロードできます。

2022年6月リリース

  • サイバースクリプティングでルーティンのタスクを自動化
    Spotlight
    サイバースクリプティングでルーティンのタスクを自動化
    Advanced Managementパックのメジャーアップデートで、カスタムの事前承認されたPowerShell/BashスクリプトをリモートWindows/Macマシンで管理と実行できるようになりました。
    プロビジョニング、ソフトウェアとユーザーの管理、ネットワーク設定、システムの保守、その他のルーティンタスクを自動化して、より少ない労力でより多くのワークロードの処理を可能にし、MSP技術者の効率を改善することができます。運用のムダをなくし、人的エラーを最小限に抑える。監視機能でスクリプトのオペレーションを完全に可視化します。いかなるマシングループでも実行可能なアクロニス認証のスクリプトライブラリを活用していただけます。ニーズに合わせ、オンデマンド、スケジュール、または開始条件に一致した場合に実行するようスクリプトのタスクを微調整したり、カスタムスクリプトを作成したりすることができます。
  • パートナーレベルで複数の顧客を管理
    パートナーレベルで複数の顧客を管理
    スクリプティングの管理、アラート、アクティビティの監視など複数の顧客のために実行するオペレーションを簡素化します。新しく追加された「全顧客(All customers)」タブを選択するだけで、直接のクライアントをサイバープロテクションコンソールで集中管理できます。パートナーレベルのすべてのサービスを監視し、ワークロードを管理できます。集中管理で、スクリプトを管理し、すべてのエンドクライアント、一部のエンドクライアント、個々のワークロード、ワークロードの静的、動的グループに対して実行できます。
  • ワンクリックリカバリでワークロードを迅速に簡単に復元
    ワンクリックリカバリでワークロードを迅速に簡単に復元
    ワークロードの復元に高度なスキルを持つIT担当者を必要とするITのボトルネックを排除し、時間と費用を削減するだけでなく、攻撃や大規模なインシデントが発生した場合のダウンタイムも削減します。エンドユーザーが1度のクリックで自動化されたリカバリを開始できるようにして、迅速な復元を実現します。ワンクリックリカバリ機能は保護計画で有効化できます。
  • Microsoft OneNoteファイルをバックアップ&ダウンロード
    Microsoft OneNoteファイルをバックアップ&ダウンロード
    Microsoft OneNoteファイルを、Microsoft OneDriveおよびMicrosoft SharePoint Onlineのバックアッププロセスの一部としてバックアップすることにより、損失を防止します。さらに、エンドクライアントはMicrosoft OneNoteノートブックをローカルにダウンロードすることが可能です。
  • OutlookがなくてもPST形式でEメールを復元
    OutlookがなくてもPST形式でEメールを復元
    Microsoft 365が利用できない場合でも、PSTファイルとしてEメールのローカルリカバリを有効にすることで、顧客がEメールのデータを使用できなくなる可能性を最小限に抑えます。
  • DirectAdmin経由で管理されているWebホステッドサーバーをバックアップ&リカバリ
    DirectAdmin経由で管理されているWebホステッドサーバーをバックアップ&リカバリ
    DirectAdminアプリケーション経由で管理されるWebホステッドサーバーのアプリケーション整合性のあるバックアップを使用して、災害が発生した場合にサーバー全体を迅速にリカバリしたり、個々のWebホスティングアカウント、ファイル、データベース、Webサイト、メールボックスなどを詳細に復元することが可能です。Webホスティングの最終顧客にセルフサービスを1つのオプションとして提供します。
  • Advanced DLP: 暗号化されたリムーバブルストレージのサポート
    Advanced DLP: 暗号化されたリムーバブルストレージのサポート
    機密データが暗号化されていないリムーバブルストレージデバイス(USBフラッシュドライブなど)を介してクライアントのワークロードを離れるリスクを削減することにより、クライアントデータをより適切に保護し、規制への準拠を支援します。Advanced DLPは、暗号化されたリムーバブルストレージデバイスを検出し、それらへのデータ移行のみを許可できるようになりました。
  • ブランド名が使用されたURLへのワイルドカードSSL証明書を簡単に管理します。
    ブランド名が使用されたURLへのワイルドカードSSL証明書を簡単に管理します。
    Let’s Encrypt認証局による無料の自動更新されるSSL証明書を使用して、メンテナンスの手間とコストを最小限に抑えます。さらに、他の認証局から証明書の有効期限が事前に通知され、サイバープロテクションコンソールで更新できます。
  • パートナーやクライアントに計画保守の通知を送信
    パートナーやクライアントに計画保守の通知を送信
    テナント毎にEメールによる自動通知を設定して、アクロニスデータセンターでの保守作業に関するより良い可視性を提供することができます。アクロニスの保守通知が有効になっているテナントの管理者は、ユーザー宛てにEメールを送信するよう設定できます。
  • ConnectWise Manageの統合でテナントレベルのサービスや請求書を簡単に管理
    ConnectWise Manageの統合でテナントレベルのサービスや請求書を簡単に管理
    アクロニスのサービスを他のパートナーに販売している、または多数のテナントを持つ大規模なクライアント向けに再販するMSPに販売しているパートナーは、ConnectWise Manage統合を使用してアクロニスパートナーテナントをConnectWise Manageアカウントにマッピングすることにより、サービスや請求を管理できるようになりました。
  • Kaseya VSA統合のチケット同期をオン・オフ
    Kaseya VSA統合のチケット同期をオン・オフ
    Kaseya VSAをチケット作成に使用していないパートナーは、テナントのプロビジョニング中または組織の設定中のいずれかのプロセスでAcronis Cyber Protect CloudとKaseya VSA間のチケット同期をオフにできるようになりました。
  • データセンターのステータスとサービスの可用性ポータルで可視性を改善
    データセンターのステータスとサービスの可用性ポータルで可視性を改善
    Acronis Cyber Protect Cloudおよびパートナーポータルで利用できる新しいデータセンターステータスページでは、セルフサービスが提供され、パートナーはサービスのステータスおよび将来の計画保守の予定を確認できます。このアップデートによりパートナー各社とアクロニスサポートチーム間の通信が改善されます。

2022年5月リリース

  • 管理ポータルでアクロニスのアカウントマネージャーとチャット
    管理ポータルでアクロニスのアカウントマネージャーとチャット
    アクロニスのサービスの計画、展開、拡張については、Cyber Protectコンソールのチャットウィンドウから直接アクロニスのアカウントマネージャーにご相談ください。この機能は、パートナー所有のデータセンターを除くすべてのデータセンターで、サービスを完全にホワイトラベル化していないパートナーを対象に提供されます。
  • 悪意のあるEメールの検出を含むサイバープロテクションのアラートすべてを一か所で確認
    悪意のあるEメールの検出を含むサイバープロテクションのアラートすべてを一か所で確認
    Cyber Protectコンソールに表示される悪意あるEメール検出アラートに迅速に対応し、潜在的損害を防止します。検出された悪意あるEメールについての統合された統計を提示し、顧客に貴社が提供するEメールセキュリティサービスの価値を示します。
  • Microsoft 365のEメールセキュリティサービスのプロビジョニングの自動化
    Microsoft 365のEメールセキュリティサービスのプロビジョニングの自動化
    初期設定プロセスをシンプルにして、サービスプロビジョニングをスピードアップします。そのまま使えるスクリプトを実行して、Microsoft 365とAdvanced Email Security間のルーティングを自動で設定します。
  • ConnectWise Manage統合の複数の設定改善を活用
    ConnectWise Manage統合の複数の設定改善を活用
    パートナーは、アクロニスとConnectWise Manage間で複数顧客テナントの使用量とクォータの同期を手動でトリガーできます。使用量はこれまでよりも正確にConnectWise Manageに報告されるようになりました。該当する場合には、浮動小数点数を使用できます。
  • KaseyaBMSおよびTigerpaw PSA統合のマッピングウィザードで製品名を自動生成
    KaseyaBMSおよびTigerpaw PSA統合のマッピングウィザードで製品名を自動生成
    Acronis Cyber Protect Cloud は、新しいPSA製品の予測可能で理解可能な命名パターンを使用して推奨名を自動的に生成し,製品をKaseya BMSおよびTigerpaw PSA統合にマッピングするプロセスを簡素化します。

2022年4月リリース

  • サービスアップグレードの計画を開始しましょう。MSP専用に設計されたAdvanced DLPへの早期アクセス取得
    サービスアップグレードの計画を開始しましょう。MSP専用に設計されたAdvanced DLPへの早期アクセス取得
    MSP専用に設計された唯一のデータ損失防止(DLP)ソリューションをご体験ください。Advanced DLPは、エンタープライズDLPに関連する複雑さとコストの問題を解消するために、顧客固有のポリシーを自動作成して顧客の機密データの漏えいを防止します。サービスのアップグレード計画を今すぐ開始して、利益を増やし、顧客のセキュリティリスクを低減しましょう。Advanced DLPへの早期アクセスは、追加コストなしでご利用いただけます。
  • Acronis Files Cloud経由で外部ユーザーとのファイルとフォルダを共有
    Acronis Files Cloud経由で外部ユーザーとのファイルとフォルダを共有
    新しい「ゲストユーザー」ロールにより、Acronis Files Cloudユーザーは、Eメールアドレスで特定される外部ユーザーとファイルやフォルダを共有できます。繰り返し使用する連絡先の場合には、パブリックリンクの共有の代わりに簡単に使用して、時間を節約し、プロセスをより安全にします。また、監査も容易に実行できます。
  • Acronis Cyber Protect CloudとSplashtopの併用でサービス提供の複雑さを低減
    Acronis Cyber Protect CloudとSplashtopの併用でサービス提供の複雑さを低減
    Acronis Cyber Protect CloudとSplashtopのコンソールを手動で切り替える必要がありません。2つのソリューションのネイティブ統合により、リモートセッションを開いて、Acronis Cyber Protect Cloudコンソールから直接Splashtop Streamerエージェントを使用してデバイスを管理できます。
  • Kaseya VSAの統合によりmacOSとLinuxを管理
    Kaseya VSAの統合によりmacOSとLinuxを管理
    Kaseya VSAからのWindows対応に加え、macOSとLinuxワークロードで、アクロニスのCyber Protect Cloudエージェントの大規模展開、保護計画の管理、保護ステータスの監視が可能になります。
  • Advanced Email SecurityのUI、使用体験の改善
    Advanced Email SecurityのUI、使用体験の改善
    Acronis Cyber Protect Cloudのコンソールからシングルサインオン(SSO)を介してアクセスできるAdvanced Email Securityの管理コンソールがアクロニスのルック & フィールで更新され、管理者は、アクロニスコンソールのビジュアル体験を維持できるようになりました。

2022年3月リリース

  • Azure Vmを Acronis Cyber Protect Cloud にフェールオーバー
    Azure Vmを Acronis Cyber Protect Cloud にフェールオーバー
    パブリッククラウドを活用しながら、Azureクラウドの障害に強化された保護を適用しましょう。Azureのディザスタリカバリツールの請求システムとは異なり、予測可能でシンプルなアクロニスの月次請求の利点を活かす — アクロニスのMSPパートナーに発生する請求はネットワークトラフィックの消費やホットディスク使用量ではなく、ストレージ使用分のみとなります。
  • Apple M1 ARMベースのワークロードにマルウェア対策サービスを提供
    Apple M1 ARMベースのワークロードにマルウェア対策サービスを提供
    内部のハードウェアを問わず、顧客のMacベースのデバイスに保護と管理を提供しましょう。アクロニスなら、拡大を続けるM1 ARMベースのチップを使用したMacデバイス市場にマルウェア対策サービスを拡張できます。
  • BitLockerで保護されているワークロードを簡単に復元
    BitLockerで保護されているワークロードを簡単に復元
    BitLockerで保護されたワークロードの復元も、簡素化された直感的なプロセスを活用。BitLockerにより暗号化されたディスク、ボリューム、ファイルも、暗号化されていない場合と同様に簡単に復元できます。リブートやその他の手順を実行する必要はありません。
  • Autotask PSAとConnectWise Manageで、試用中のテナントの可視性と使用状況レポートを取得
    Autotask PSAとConnectWise Manageで、試用中のテナントの可視性と使用状況レポートを取得
    サービステクニシャンが超過分の請求モデルに従量課金(PAYG)またはプリペイドオプションをセットアップできるよう試用中のテナントの使用状況レポートを有効にすると、2月のアップデートでご紹介した顧客を試用テナントとしてプロビジョニングする機能が強化されます。

2022年2月リリース

  • Acronis Cyber Files Cloud および Acronis Cyber Protect Cloud のエージェントを1つに統合し、導入時間を短縮
    Acronis Cyber Files Cloud および Acronis Cyber Protect Cloud のエージェントを1つに統合し、導入時間を短縮
    迅速で手間のかからないデプロイメントと、統合されたエージェントの更新を確実に実行します。ファイルの同期と共有機能がAcronisのサイバープロテクションエージェントに完全に統合されました。今回の拡張により、効率の改善とシステムリソースの消費抑制が図られます。さらに、サイロ構造をなくすことで、一貫性のある、簡単に提供できるサービスを提供できるようになります。
  • Acronis Cyber Files Cloud はiOS 15に対応
    Acronis Cyber Files Cloud はiOS 15に対応
    モバイルデバイスで最新のiOSバージョンでファイルの同期・共有を使用するユーザーに、安全なコラボレーションと中断のないデータアクセスを実現します。
  • Acronis Cyber Files Cloud の新しい管理者ロールで顧客のプライバシー要件を満たします。
    Acronis Cyber Files Cloud の新しい管理者ロールで顧客のプライバシー要件を満たします。
    顧客の機密データにアクセスすることなく、ファイルの同期・共有設定を管理。新しい管理者ロールは、管理者がクライアントのプライバシーとコンプライアンスの制限に簡単に対応できるようにします。
  • Acronis Cyber Files Cloud にファイルやフォルダを移動する際に、変更した内容やリンクはそのまま保存されます。
    Acronis Cyber Files Cloud にファイルやフォルダを移動する際に、変更した内容やリンクはそのまま保存されます。
    ファイルの同期・共有のユーザーエクスペリエンスを改善できるようにします。ユーザーは、ファイルやフォルダを移動またはコピーする場合に、リンクを再共有する必要がなくなります。
  • L2サイトツーサイトVPN接続のあるカスタムDHCPの使用が可能
    L2サイトツーサイトVPN接続のあるカスタムDHCPの使用が可能
    Advanced Disaster Recovery でより多くのフェールオーバーシナリオに対応。1つ以上のサーバーがAcronis Cloudでフェ-ルオーバーしているときに、クライアントが独自のDHCPサーバーを使用できるようにするだけで、DHCPトラフィックはL2サイト間VPNトンネルを介して送信されます。
  • Advanced Disaster Recoveryのデータ改ざん保護リカバリポイントからのフェ-ルオーバーをサポート
    Advanced Disaster Recoveryのデータ改ざん保護リカバリポイントからのフェ-ルオーバーをサポート
    リカバリポイントをデータ改ざん保護機能付きストレージで保護することにより、リカバリポイントの悪意ある削除、または偶発的な削除をなくします。この機能を使用すると、定期的なテストでも、実際の災害でも、削除されたリカバリポイントからAcronis Cloud へのフェールオーバーを開始できます。
  • ファイル、フォルダ、ドライブのセルフサービスマルウェア対策スキャンで強化
    ファイル、フォルダ、ドライブのセルフサービスマルウェア対策スキャンで強化
    クライアントがワークステーション上の任意のファイル、フォルダ、ドライブのオンデマンドマルウェア対策スキャンを実行できるようにします。手動のマルウェア対策スキャンは、Windows、Linux、macOSに対応。
  • ランサムウェア保護設定により一層の細かなコントロールを提供
    ランサムウェア保護設定により一層の細かなコントロールを提供
    顧客のランサムウェア対策設定を簡単に更新。管理者は、ランサムウェア保護、自己防御、および暗号通貨マイニングプロセスの検出を個別に有効にするかどうかを選択できるようになりました。
  • 30日間の無料試用版でConnectWise ManageとAutotask PSAインテグレーションを開始
    30日間の無料試用版でConnectWise ManageとAutotask PSAインテグレーションを開始
    新しい顧客テナントを、トライアルアカウントとしてプロビジョニングし、Acronis Cyber Protect Cloudと ConnectWise ManageおよびAutotask PSAとのシームレスな統合へのフルアクセスを提供します本番環境に手動で切り換えるか、試用期間終了時に自動でアップグレードされます。

2022年1月リリース

  • 貴社のスタイルに合わせてエージェントインストーラーとトレイモニターにブランドロゴを
    貴社のスタイルに合わせてエージェントインストーラーとトレイモニターにブランドロゴを
    Acronis Cyber Protect Cloud Windows/Macエージェントインストーラとトレイモニターを独自のスタイルでカスタマイズしましょう。新しいブランディング機能には、エージェントインストーラファイル名とロゴ、エージェント名、トレイモニター名、エージェントインストーラとトレイモニターのカラースキームが含まれます。
  • ディスクとランサムウェアアラートに基づき、管理者に提案
    ディスクとランサムウェアアラートに基づき、管理者に提案
    ランサムウェアとディスクのアラートに関連して、さらにリスクを削減するために実行できる手順に関する追加情報が管理者に提供されます。ランサムウェアアラートは、管理者にマルウェア対策保護をオンにして攻撃対象領域を制限するようメッセージを送り、ディスクアラートは重要なデータのニアゼロRPOを達成できるよう継続的データ保護(CDP)をオンにするよう提案します。
  • ワークロードのディザスタリカバリステータスで視認性を改善
    ワークロードのディザスタリカバリステータスで視認性を改善
    全ワークロードの一覧のうち、ディザスタリカバリサービスで保護されているワークロードはどれかを確認して、ワークロードのディザスタリカバリを有効にする方法が記載されたアクセス可能な製品内情報を受け取ります。
  • マルウェアのない復旧点へのディザスタリカバリフェールオーバーを確認
    マルウェアのない復旧点へのディザスタリカバリフェールオーバーを確認
    ディザスタリカバリフェールオーバーを開始する際、管理者にはマルウェアに感染した復旧点が示されます。これにより、いち早く平常運転に戻り、より良く脅威に対応できます。
  • ディザスタリカバリのコンピュートポイントクォータを超過した場合の視認性が改善されたことで得られるメリット
    ディザスタリカバリのコンピュートポイントクォータを超過した場合の視認性が改善されたことで得られるメリット
    サービスプロバイダーの管理者が、ディザスタリカバリコンピュートポイントのクォータを超えるプライマリサーバーを選択すると、クォータを超えたことを示す製品内通知が提供されるため、Acronisサポートチームに連絡する必要があります。
  • 最近影響を受けたワークロードに関するレポート
    最近影響を受けたワークロードに関するレポート
    サービスプロバイダーは、過去200日間で影響を受けたワークロードのうち直近のもののリストと、感染源となった脅威を表示する新しいダッシュボードウィジェットを活用できます。
  • Acronis Files Cloud: Android 12に対応
    Acronis Files Cloud: Android 12に対応
    新しいAndroid 12で実行されているモバイルデバイスのユーザーに、安全なファイル同期と共有サービスを介したデータアクセスを許可し、組織全体でデータの可用性と保護を強化します。

2021年12月リリース

  • データ改ざん保護機能付きストレージでバックアップをデータ削除から保護
    データ改ざん保護機能付きストレージでバックアップをデータ削除から保護
    顧客のバックアップの偶発的または悪意のある削除を防ぐことにより、規制コンプライアンスを強化します。顧客のワークロードが侵害された場合でも、削除済みのデータを保持する期間を指定するだけでAcronis Cyber Protect Cloud コンソールから削除済みのデータを復元できます。
  • Advanced BackupでMariaDBおよびMySQLデータベースの拡張データ保護サービス
    Advanced BackupでMariaDBおよびMySQLデータベースの拡張データ保護サービス
    より多くのワークロードで顧客データを保護。アクロニスは、ワークロード全体のバックアップ中に、実行中の各データベースのメタデータを収集します。つまり、データベースおよび/または完全復元または詳細復元されたデータや表を、全ワークロードを復元する手間をかけずに参照することができます。
  • フェールオーバー制御を拡大し、ライセンスされたアプリケーションのより多くのフェールオーバーシナリオに対応
    フェールオーバー制御を拡大し、ライセンスされたアプリケーションのより多くのフェールオーバーシナリオに対応
    フェールオーバーまたはテストフェールオーバー中にリカバリサーバーで独自のDHCPサービスを実行することにより、ネットワーク構成とIPアドレスリースをより詳細に制御できます。例えば、プライマリサーバーおよびリカバリサーバーのMACアドレスの編集を実行し、MACアドレスに紐づけられたアプリケーションを実行できるようにします。
  • Acronis-Autotask PSA コントラクトの更新を自動化
    Acronis-Autotask PSA コントラクトの更新を自動化
    Acronis Cyber Protect Cloud管理コンソールで作成されたすべての変更をAutotask PSAコントラクトと同期します。その逆も同様に実行できます。Autotask PSAコントラクトの手動更新やテナントが新しい課金モードに移行するのを待つことなく、サイバープロテクションプランを新しいワークロードに割り当てることができます。すべての変更が即座に反映されます。
  • 統合iOSアプリケーションでファイルの同期・共有サービスを改善
    統合iOSアプリケーションでファイルの同期・共有サービスを改善
    iOS用のAcronis Cyber Files Cloud アプリケーションとAcronis Cyber Files オンプレミスアプリケーションを統合することで、より優れたクライアントユーザーエクスペリエンスを提供します。このアプローチにより、顧客はファイルの同期と共有を行うアプリケーションを正しく選択しやすくなるだけでなく、製品の更新と改善を同時に実行できるようになります。
  • 公証プロセスに対する可視性と制御を改善
    公証プロセスに対する可視性と制御を改善
    新規導入された瞬時のステータスの可視性と迅速な通知により、顧客は公証プロセスに関するより高度なインサイトを取得できます。また、顧客はPDF形式の公証証明書をダウンロードしたり、ファイルノータリゼーション情報をコピーすることができます。
  • 信頼を構築し、顧客に対する電子署名プロセスの透明性を高める
    信頼を構築し、顧客に対する電子署名プロセスの透明性を高める
    電子署名の招待状に含まれるすべてのメールアドレスを顧客に表示できるようにして、電子署名サービスを強化し、透明性を高めます。

2021年11月リリース

  • Advanced Backupパックによる、ホストからのオフロードデータ処理でワークロードのパフォーマンスを最大化
    Advanced Backupパックによる、ホストからのオフロードデータ処理でワークロードのパフォーマンスを最大化
    Acronis Cyber Protect CloudのAdvanced Backup パックでは、バックアップのレプリケーション、ベリファイ、保持、変換を別のマシンのVMにオフロードすることにより、顧客のワークロードの負荷を軽減します。 こうした操作は、既存の保護計画のスケジュールとは独立して実行できます。
  • 即時に起動できる仮想マシンへのバックアップ移行で、ほぼゼロのRTOを実現
    即時に起動できる仮想マシンへのバックアップ移行で、ほぼゼロのRTOを実現
    Acronis Cyber Protect CloudのAdvanced Backupパックでは、重要なワークロードのバックアップをすぐに起動できる仮想マシン(インスタントリストア)に定期的に移行するようにスケジュールし、RTOの最適化を図ります。移行されたVMは、移行のタスクを実行するたびに増分アップデートされます。バックアップの移行操作は通常とは別のスケジュールや異なるエージェントでも実行できます。
  • VMware Cloud Directorのバックアップオペレーターにバックアップおよびリカバリタスクの優れた制御を提供
    VMware Cloud Directorのバックアップオペレーターにバックアップおよびリカバリタスクの優れた制御を提供
    VMware Cloud Directorテナントポータルのテナントは、より多くのデータプロテクションオプションを利用できます。VMバックアップオペレータは、より多くのバックアップ/リカバリオプションにアクセスして、テナントのバックアップポリシーに準拠できるようになります。
  • マルウェア対策とランサムウェア対策技術でWindows 11およびWindows Server 2022を保護
    マルウェア対策とランサムウェア対策技術でWindows 11およびWindows Server 2022を保護
    次世代のマルウェア対策およびランサムウェア対策サービスをWindows11およびWindows Server 2022に拡張して、最新のサイバー脅威に対抗することにより、ワークロード保護を強化します。
  • 論理ボリューム(LVM)を使用することにより、Linuxワークロードにもディザスタリカバリを提供
    論理ボリューム(LVM)を使用することにより、Linuxワークロードにもディザスタリカバリを提供
    論理ボリューム(LVM)のあるLinux物理マシンと仮想マシンをディザスタリカバリサービスで保護します。
  • macOSのWebインストーラを活用
    macOSのWebインストーラを活用
    IntelとApple M1 CPUの両方で動作するためCPUモデルにより異なるインストーラのダウンロードが不要になります。また、macOS用の軽量Webインストーラを使用してプロビジョニングの作業を最小限で実現します。
  • 使用状況を価格表のSKUと簡単に照合
    使用状況を価格表のSKUと簡単に照合
    使用状況のレポートに新しいSKU関連フィールドを導入することで、使用状況と関連するSKUを簡単に照合できます。請求書の発行を簡素化し、請求間違いのリスクを削減します。
  • Acronis Cyber Protect Cloudコンソールの統合管理へのワンクリックアクセスが可能。
    Acronis Cyber Protect Cloudコンソールの統合管理へのワンクリックアクセスが可能。
    Acronis Cyber Protect Cloudコンソールの操作性が改善され、ナビゲーションペインからのワンクリックアクセスでインテグレーションを使用できるようになりました。
  • Acronis Cyber Filesのフォルダ機能の改善でさらに便利になりました。
    Acronis Cyber Filesのフォルダ機能の改善でさらに便利になりました。
    Web UIからのフォルダやファイルをドラッグアンドドロップを可能にするAcronis Cyber Filesの拡張フォルダ機能をご利用ください。

2021年10月リリース

  • Microsoft 365用の新しい簡略化されたライセンス体系を活用
    Microsoft 365用の新しい簡略化されたライセンス体系を活用
    新しい簡略化されたMicrosoft 365ライセンスモデルをご活用ください。パートナー各位に、魅力的なシート単位の価格体系とAcronisホステッドクラウドストレージの無制限使用をご提供いたします。この変更は「ワークロード単位」のライセンス体系内で利用できます。
  • vCloud Directorのセキュリティを損なうことなくバックアップと復元タスクの管理を委任
    vCloud Directorのセキュリティを損なうことなくバックアップと復元タスクの管理を委任
    VMwareバックアップとリカバリの管理者決定により細かいコントロールを取得。vCloud Director管理者は手動で新しい「組織セルフサービスVMバックアップオペレータ」ロールをカスタム許可セットと一緒に作成するだけで、バックアップおよびリカバリ機能を委任できるようになりました。
  • ConnectWise Manage統合でAPIアクセス権限のセキュリティを改善しました
    ConnectWise Manage統合でAPIアクセス権限のセキュリティを改善しました
    一般的な「管理者」ロールに依存せずにAPIアクセス権限のセキュリティをより幅広く管理し、セキュリティも改善。 ConnectWise Manage環境内で独自の細かい権限をAPIユーザーに設定できるようになりました。
  • 将来のmacOSおよびAndroid OSバージョンへの対応も確実に
    将来のmacOSおよびAndroid OSバージョンへの対応も確実に
    顧客のAndroid 12やmacOS 12ワークロードもリリースの翌日からサイバープロテクションで保護できるようにしましょう。

2021年9月リリース

  • 新規のサードパーティインテクレーション対応
    新規のサードパーティインテクレーション対応
    Acronis Cyber Protect Cloud は、業界標準のRMM(リモート運用監視ツール)とのインテグレーションに対応し、業務の改善と効率化をサポートします。今回新たに、Addigy、Datto RMM、Ninja RMM、Paessler PRTGとのインテグレーションが追加されました。

2021年8月リリース

  • 顧客向けエグゼクティブサマリーレポートのための直感的なセクション管理
    顧客向けエグゼクティブサマリーレポートのための直感的なセクション管理
    エグゼクティブサマリーレポートは効率的に顧客にサービスの価値を示すことを可能にします。 レポート内のセクションの順序を追加、命名、または変更して、顧客のビジネス組織をより的確に表すことで、レポートの価値を高めることができます。
  • WindowsおよびmacOSのネットワーク保護フォルダパスを差別化
    WindowsおよびmacOSのネットワーク保護フォルダパスを差別化
    WindowsまたはmacOSいずれかのネットワークフォルダ保護復元パスを個別に指定することにより、単一の保護計画でWindowsとmacOSの両方のワークロードを保護します。
  • 電子署名の中で使用されたリンクの視認性と管理を強化
    電子署名の中で使用されたリンクの視認性と管理を強化
    Advanced File Sync and Shareの電子署名機能のためのリンク管理性が改善され、共有されたリンクを表示、編集、削除できるようになりました。 リンクの種類およびリンクの有効期間により履歴も表示されるようになりました。
  • 新規サードパーティ統合
    新規サードパーティ統合
    Acronis Cyber Protect Cloud は一般的に使われるRMMとのネイティブ統合で、管理作業を容易にします。新規統合にはN-able RMM、N-able N-centralが含まれます。

2021年7月リリース

  • VMware vCloud Director の完全サポートと統合
    VMware vCloud Director の完全サポートと統合
    vCloud Directorでホスティングサービスを提供するクラウドプロバイダーは、テナントにAcronis Cyber Protect Cloudを提供できるようになりました。 クライアント側のデプロイを必要としないシンプルなWebインターフェイスを介して、プロアクティブなサイバープロテクションと高速リカバリ可能なバックアップを使用できるようにします。 テナントごとのレポートで柔軟な請求。
  • Microsoft 365 データリカバリ後のプロアクティブ通知
    Microsoft 365 データリカバリ後のプロアクティブ通知
    顧客は、Microsoft 365でバックアップされたデータを復元またはダウンロードした後、プロアクティブ通知により必要に応じて迅速に対応できるようになりました。
  • Microsoft 365/Google Workspace の「リストアオペレータ」ロール
    Microsoft 365/Google Workspace の「リストアオペレータ」ロール
    「リストアオペレータ」の役割を割り当てると、顧客のデータを保護し、アクセスできないようになります。これにより、担当者はクライアント/ユーザーに代わってデータを復元できますが、そのコンテンツにはアクセスできません。
  • 新機能 Advanced File Sync and Share Pack
    新機能 Advanced File Sync and Share Pack
    顧客のコラボレーションと生産性を改善します。Advanced File Sync and Share packは、完全なリモート公証、ファイルのベリファイ、電子署名でAcronis Cyber Protect Cloudの統合セキュアファイル共有機能を拡張します。
  • 電子署名証明書の高度な監査証跡
    電子署名証明書の高度な監査証跡
    詳細な監査証跡を表示し、署名証明書内のアクションのフローを追跡することにより、ドキュメントのステータスを正確に把握できます。
  • Android 2.30対応のバックアップスライス管理
    Android 2.30対応のバックアップスライス管理
    直感的なスライス管理機能により、選択したモバイルバックアップスライスを表示、選択、削除、または復元できます。
  • Android 2.3.0でバックアップされた写真やビデオを簡単に選んで復元。
    Android 2.3.0でバックアップされた写真やビデオを簡単に選んで復元。
    日付ごと、または順番に、迅速に簡単に複数のファイルを一度に選択することで、時間を節約して必要な写真やビデオだけを復元できます。
  • 新規サードパーティ統合
    新規サードパーティ統合
    Acronis Cyber Protect Cloud は一般的に使われるRMMやPSAツールとの新しいネイティブ統合で、管理作業を容易にします。新規統合にはConnectWise コマンド、Jamf Pro、CloudBlue PSA、Matrix42が含まれます。

2021年6月リリース

  • macOS向けデバイス制御
    macOS向けデバイス制御
    macOS CatalinaおよびBig Surが稼働する保護対象のコンピューターにおいて、周辺デバイスやローカルインターフェースに対するユーザーアクセスを制御することで、内部関係者によるMacコンピューターからのデータ漏洩リスクを低減します。
  • クライアントに主要なパフォーマンスメトリクスを提示するエクゼクティブサマリレポート
    クライアントに主要なパフォーマンスメトリクスを提示するエクゼクティブサマリレポート
    カスタマイズ可能なレポートにより、クライアントに提供するサービスの価値を簡単に示すことができます。パッチのインストール状況、悪意のあるURLのブロック状況、マルウェアのブロック状況、マシンの保護ステータスなどのメトリクスがレポートされます。管理ポータルから、パートナーレベルおよびカスタマーレベルで利用可能です。
  • レプリケーションを伴うバックアップ計画で、クラウドに対する初期バックアップの簡単な配信を実現
    レプリケーションを伴うバックアップ計画で、クラウドに対する初期バックアップの簡単な配信を実現
    常時増分方式を採用しているロケーションに限り、クラウドへのレプリケーションによる物理データの配信が可能になりました。
  • Microsoft 365およびGoogle Workspaceのバックアップにおけるプライバシー警告
    Microsoft 365およびGoogle Workspaceのバックアップにおけるプライバシー警告
    パートナーが機密データにアクセスする前に警告を表示して、アクションがログに記録されることを知らせ、クライアントデータへの偶発的なアクセスの発生を防ぎます。
  • Microsoft 365およびGoogle Workspaceのバックアップにおける監査ログへのクライアントアクセス
    Microsoft 365およびGoogle Workspaceのバックアップにおける監査ログへのクライアントアクセス
    クライアントまたは管理者は、Microsoft 365またはGoogle Workspaceのクラウドツークラウドバックアップに関連するイベントを検索して確認し、逸脱の可能性について調査または分析を行うことができます。
  • ブランドニュートラルなAcronis Cyber Protectインストーラ
    ブランドニュートラルなAcronis Cyber Protectインストーラ
    Acronisのパートナーはカスタマーに対して、ブランドニュートラルなソリューションを提供することができます。パートナーは、パートナー設定でホワイトラベルを有効にすることができます。これにより、クライアントはブランドニュートラルなインストーラとCyber Protect Monitorをダウンロードすることができるようになります。
  • ホスティングサーバー向けライセンスのサポート
    ホスティングサーバー向けライセンスのサポート
    Webホスティングコントロールパネルを利用しているAcronisのパートナーに対しては、以下に対応するWebホスティングサーバー保護の特別価格とライセンスが導入されています。DirectAdmin、Virtualmin、ISPmanager。

2021年5月リリース

  • Advanced Email Security Pack
    Advanced Email Security Pack
    Eメールはクライアントにとって最大の脅威ベクトルであり、スパム、フィッシング、ビジネスメール詐欺、高度な永続的脅威、ゼロデイなどのEメールの脅威をブロックすることで、エンドユーザーに届く前リスクを最小限に抑えます。
  • サイバープロテクションエージェントの自動更新
    サイバープロテクションエージェントの自動更新
    すべてのエージェントを手動操作なしで最新バージョンに更新します。Windows、Linux、Macマシンで利用できます。
  • 登録トークンの変更
    登録トークンの変更
    パートナーアカウントからログアウトして顧客としてログインする手間をかけずに登録トークンを生成できます。スクリプトベースのインテグレータを強化して柔軟性を提供します。
  • マルウェア対策のコンポーネントなしでエージェントを柔軟にデプロイ
    マルウェア対策のコンポーネントなしでエージェントを柔軟にデプロイ
    マルウェア対策コンポーネントのないAcronis Cyber Protect Cloudを使用して、マシンで実行されるサービスの数を減らし、RAM消費量を最適化し、サードパーティのウイルス対策ソリューションとの互換性を改善します。
  • 振る舞い検出を使用して署名済みアプリケーションを監視
    振る舞い検出を使用して署名済みアプリケーションを監視
    署名済みアプリケーションに潜在的な脅威がないことを監視してAcronisの保護対象のワークロードのセキュリティを強化します。すべての署名済みアプリケーション(Microsoft証明書以外)は、強化されたAcronis振る舞いエンジンのパフォーマンスを介して、新しい開発者脅威に迅速に反応します。
  • Acronis Cyber Notary Cloud用文書テンプレート
    Acronis Cyber Notary Cloud用文書テンプレート
    雇用契約、サービス契約、秘密保持契約用テンプレートを使用して一般的な文書の署名プロセスを簡素化します。
  • Advanced Management Packのソフトウェアインベントリ改善
    Advanced Management Packのソフトウェアインベントリ改善
    現在のサービスクォータを変更する必要がある場合は、自動的にアラートが送信されます。ソフトウェアインベントリスキャンの結果は、画面をリフレッシュしなくても更新されます。
  • Advanced Disaster Recovery Packのフェールバック計画の改善
    Advanced Disaster Recovery Packのフェールバック計画の改善
    フェールバックの計画に必要な時間と労力を節約し、ローカルサイトに戻されるバックアップデータのサイズを直ちに視覚化します。

2021年4月リリース

  • macOS用脆弱性診断とAcronis Active Protection
    macOS用脆弱性診断とAcronis Active Protection
    Acronis Active Protectionを使用してクライアントを高度な脅威から保護することで、クライアントのmacOSワークロードの保護を強化します。macOSがランサムウェアに感染した場合、Acronis Active Protectionはこのアクティビティを検出して停止し、クライアントのデータを復元することができます。
  • macOSの脆弱性診断
    macOSの脆弱性診断
    計画的に脆弱性診断を実行し、顧客のmacOSワークロードを強化します。サイバー保護コンソール内で簡単に実行できるスキャンで問題が発生する前に、既知の問題を検出します。問題が発生した場合は、クライアントのデータを安全に保つために迅速に修正できます。
  • アドバンスドパックのライセンス提供のUXを改善
    アドバンスドパックのライセンス提供のUXを改善
    Acronis Cyber Protect Cloudの新しいUXで管理と監視プロセスを簡略化します。これにより、1つの顧客アカウントから別の顧客アカウントに簡単に切り替える、一目でわかる表示をすばやく簡単に取得できるため、技術者の時間を節約できます。
  • ハードウェアインベントリをエージェントベースの仮想マシンから収集
    ハードウェアインベントリをエージェントベースの仮想マシンから収集
    顧客ネットワーク上のエージェントベースの仮想マシンのハードウェアインベントリ情報で時間と労力を削減します。オンデマンドスキャンで、ハードウェアの変更を簡単に監視し、デバイスの詳細なレポートを受信して、デバイスが適切に保護されていることを確認できます。
  • 行動エンジンのパフォーマンス改善
    行動エンジンのパフォーマンス改善
    行動エンジンのパフォーマンスが改善され、システムへの負担を軽減しながら、ウイルス対策やマルウェア対策でクライアントを保護できます。大幅なパフォーマンス改善により、少ない人員で保護を強化できます。
  • ファイアウォールポリシー管理
    ファイアウォールポリシー管理
    Acronis Cyber Protect Cloudコンソールを使用して、クライアントに代わってディザスタリカバリサーバーのファイアウォールポリシーを簡単に管理できます。これにより、サポートプロセスをシンプルにし、アウトバウンドおよびインバウンドファイアウォールポリシーを管理できます。
  • デバイス制御:暗号化されたリムーバブルメディアとスクリーンショットキャプチャアクセスのサポート
    デバイス制御:暗号化されたリムーバブルメディアとスクリーンショットキャプチャアクセスのサポート
    暗号化されたリムーバブルメディアとスクリーンショットキャプチャコントロールを使用して、データ漏洩のリスクを排除します。これにより、ユーザーは組織内に機密情報を保持できるため、リムーバブルデバイスが悪用されたり、スクリーンショットがクリップボードにコピーされたりするのを防止できます。クライアントの機密データを安全かつセキュアに保ちます。
  • cPanelメタデータをバックアップアーカイブメタに保存
    cPanelメタデータをバックアップアーカイブメタに保存
    cPanelメタデータをアーカイブに保存することで、大量のデータをすばやく簡単に復元できます。何百ものWebサイトなど、データ量の多い環境では、これまでは復元にかなりの時間がかかることがありました。しかし、これによりcPanelインスタンスを迅速に復旧させることが可能になります。

2021年3月リリース

  • Acronis Cyber Cloud 新規ライセンス体系
    Acronis Cyber Cloud 新規ライセンス体系
    Acronis Cyber Protect Cloudの重要なサイバープロテクションツールを無料または従量課金制で利用する。新しいアドバンスドパックで最適なレベルのサイバープロテクションを提供 - Advanced BackupAdvanced Disaster RecoveryAdvanced SecurityAdvanced Management –顧客のニーズに基づき自由に組み合わせが可能です。
  • ダウンタイムほぼゼロの自動フェールバック
    ダウンタイムほぼゼロの自動フェールバック
    クラス最高のフェールバックタイムを達成し、事業継続性を確保、クラウドの仮想マシンが稼働している間にローカルサイトに転送することで顧客のデータを保護します。進行状況と予想されるダウンタイムに関する情報を取得し、その情報に基づいてフェールバックプロセスを計画します。
  • Red Hat Virtualizationのエージェントレスバックアップおよびリストア
    Red Hat Virtualizationのエージェントレスバックアップおよびリストア
    Red Hat Virtualization (RHV) 仮想マシンのエージェントレスバックアップとリストア、ファイル、フォルダ単位の詳細な復元を実行します。
  • Scale Computing HC3のサポート
    Scale Computing HC3のサポート
    Scale Computing HC3 仮想マシンのエージェントレスバックアップおよびリカバリを完全にサポートすることでより多くのワークロードを保護します。
  • ARM上のmacOSの保護
    ARM上のmacOSの保護
    新しくリリースされたARM CPUで、Acronis Cyber Protect Cloudの脆弱性診断、パッチ管理、ウイルス対策、およびマルウェア対策機能を使用し、macOSを完全に保護します。
  • Kaseya VSAとの統合
    Kaseya VSAとの統合
    Kaseya VSAインターフェース内のすべてのワークロードとアラートを一元的に監視および管理。これには、プロビジョニングサービス、デバイスと保護計画の管理、チケット発行、レポートなどが含まれます。

2021年2月リリース

  • デバイスとポート管理によるデータの情報漏洩対策(DLP)
    デバイスとポート管理によるデータの情報漏洩対策(DLP)
    データ保護を強化し、ローカルの物理および仮想のワークロードを介した機密情報の漏洩を防止。クリップボード操作を含む、ワークロードでのローカルデータアクセスおよび転送操作に対してコンテキスト・アウェアな制御を実行します。
  • Linuxのマルウェア対策
    Linuxのマルウェア対策
    顧客のLinuxベース環境の保護を強化します。Linux向けマルウェア対策保護は、リアルタイムの保護とスケジュールされたスキャンを提供することで、顧客に通知したり、不審なアクティビティをリアルタイムでブロックおよび隔離できるようにします。
  • ピアツーピア経由でアップデートの確認をサポート
    ピアツーピア経由でアップデートの確認をサポート
    顧客のシステムアップデートを容易に保守します。Acronis Cyber Protect Cloudのピアツーピアアップデートで1つのエージェントがクラウドに接続されている限り、アップデートを取得して、ネットワーク上の他のエージェントに共有します。このエージェントがダウンまたは、接続されていない場合には、他のエージェントがAcronis Cloudにアクセスして、アップデートを取得し、すべてが最新の状態であることを確認します。
  • ブータブルメディアビルダ
    ブータブルメディアビルダ
    Acronis Cyber Cloudでも利用できるようになったブータブルメディアビルダーで顧客のデータをより迅速に復元します。これにより、追加のソフトウェアをダウンロードせずにUSB、ISO、またはWIMに移動できるカスタマイズされたLinuxベースまたはWindowsベースのメディアを作成できるようになるため、時間とリソースを節約できます。
  • IPsecマルチサイトVPNサポート
    IPsecマルチサイトVPNサポート
    IPsecマルチサイトVPNサポート機能によりセキュリティを強化します。Acronis Cyber Disaster Recovery Cloudで利用可能な、セキュアなプロトコルとアルゴリズムを統合したIPsecマルチサイトVPNサポートにより、複数のサイトにおいてセキュリティ、コンプライアンス、帯域幅の高い要件を伴う重要なワークロード持つ顧客を容易にサポートすることが可能となります。
  • カスタムDNS構成
    カスタムDNS構成
    アクロニスのクラウドディザスタリカバリサイト用にカスタムDNS構成を設定することにより、柔軟性を提供します。これにより、独自のDNSサービスに依存するクラウドサーバーのDNS設定を簡単に調整できるようになります。
  • セキュリティモードの強化
    セキュリティモードの強化
    強化されたセキュリティモードで顧客により優れたセキュリティを提供します。このモードはデータ所有者以外のデータアクセスを制限します。バックアップが暗号化され、管理コンソールがパスワードを保存またはアーカイブしていないことを確認し、すべてのバックアップを保護します。
  • Acronis Cyber Files Cloud(Android用)
    Acronis Cyber Files Cloud(Android用)
    Acronis Cyber Filesの追加機能(スペイン語でのローカライゼーションサポートを含む)で、より多くのAndroidファイルを保護します。この新しいソフトウェアアップデートにより、ユーザーはアプリ内で写真を撮影できるようになり、PDFファイルでさらに優れたユーザーエクスペリエンスを提供できるようになりました。例えば、速度の向上、検索パフォーマンスの向上などです。

2021年1月リリース

  • 保護対象のすべてのワークロードを監視
    保護対象のすべてのワークロードを監視
    特定のパートナー、顧客、フォルダ、またはユニット内で有効になっているすべてのエディションで保護されているワークロードの総数を簡単に追跡できます。
  • サービスクォータの管理に費やす時間と労力を削減
    サービスクォータの管理に費やす時間と労力を削減
    各デバイスを個別に処理するのではなく、デバイスグリッドから直接複数のデバイスのサービスクォータを管理します。
  • ハードウェアとソフトウェアのインベントリ変更を可視化
    ハードウェアとソフトウェアのインベントリ変更を可視化
    新しいウィジェットを使用して、ハードウェアとソフトウェアのインベントリで特定の期間に何が変更されたかを一目で確認できます。
  • 必要なすべてのシステム情報に一か所からアクセス
    必要なすべてのシステム情報に一か所からアクセス
    管理ポータルで利用可能なすべての必要なパフォーマンスログとシステム情報を使用して、顧客の問題をより迅速に解決します。

2020年12月リリース

  • Linux対応のプロアクティブなAIベースのランサムウェアプロテクション
    Linux対応のプロアクティブなAIベースのランサムウェアプロテクション
    Linuxシステム上のすべてのデータをランサムウェアのリアルタイム保護でセキュアに保護。AIベースのAcronis Active Protectionテクノロジーは、高度な分析ツールを使用して、不審な行動やさまざまな種類のランサムウェアを認識し、攻撃を阻止します。
  • Acronis Cyber Notary Cloud電子署名API
    Acronis Cyber Notary Cloud電子署名API
    高度な電子署名機能を使用してサービスをカスタマイズ、統合、および拡張します。これにより、ファイルの保存場所に関係なく、埋め込み可能な電子署名を使用して簡単、効率的、セキュアにファイルのオンライン署名を実行します。
  • ソフトウェアおよびハードウェアのインベントリコレクション
    ソフトウェアおよびハードウェアのインベントリコレクション
    ソフトウェアとハードウェアの最新のインベントリ情報で時間と労力を削減します。
    自動スキャンまたはオンデマンドスキャンを通じて、顧客のマシンにインストールされているすべてのソフトウェア/ハードウェア資産を検出します。さらに、複数の判断基準にしたがってソフトウェア/ハードウェアプロパティを参照またはフィルタして、インベントリレポートを容易に作成でき、マシンやテナントが削除された場合にレコードを自動削除することができます。

2020年11月リリース

  • Virtuozzo Hybrid Server 7.5仮想マシンのエージェントレスバックアップとリストア
    Virtuozzo Hybrid Server 7.5仮想マシンのエージェントレスバックアップとリストア
    Virtuozzo Hybrid Server 7.5仮想マシンをバックアップおよび復元し、ファイルやフォルダ等、詳細レベルのリカバリを実行できます。
  • VMware vSphere 7.0をサポート
    VMware vSphere 7.0をサポート
    Acronis Cyber Cloudは、VMware vSphere 7.0で実行されている仮想マシンのエージェントレスバックアップとリカバリを完全にサポートします。
  • Acronis Cyber Protect Monitorの新しいUX(ユーザーエクスペリエンス)
    Acronis Cyber Protect Monitorの新しいUX(ユーザーエクスペリエンス)
    Acronis Cyber Protect Monitorは、現在の保護ステータスや、最後にバックアップした日時などの機能が追加されました。

2020年10月リリース

  • ディザスタリカバリのセットアップの簡略化および自動化
    ディザスタリカバリのセットアップの簡略化および自動化
    ディザスタリカバリインフラのセットアップがこれまでになく容易になりました。保護計画でディザスタリカバリ機能を有効にするだけで、デバイスのCPU、RAM、ネットワーク構成に基づいて標準のインフラが自動的にセットアップされます。
  • macOS Big Surのサポート
    macOS Big Surのサポート
    Acronis Cyber Cloudは、今秋リリースされる予定の最新バージョンmacOS Big Surを完全サポートします。

2020年9月リリース

  • 電子署名の組込み
    電子署名の組込み
    電子署名およびEthereumをベースにしたブロックチェーンノータリゼーションを組み込むことで、コストを削減するだけでなく署名プロセスを自動化し、高速化します。Acronis Cyber Notary Cloudで顧客は、ドラッグ、ドロップ、署名機能を使用してドキュメントのワークフローを作成から複数署名者への送付までのすべてのステップを容易に実行できます。
  • Citrix Workspaceの保護
    Citrix Workspaceの保護
    Acronis Cyber Protect CloudはCitrix Workspace向けに拡張されたセキュリティ機能を提供し、脆弱性診断やパッチ管理、コードインジェクション防止、マルウェア対策などの機能によりワークスペースをプロアクティブに保護します。

2020年8月リリース

  • Acronis Cyber Protect Essentialsエディション
    Acronis Cyber Protect Essentialsエディション
    すべてのワークロードはそれぞれ異なりますが、ワークロードがビジネス上重要なデータを保存している、あるいは何も保存していない場合でもサイバープロテクションは必要です。Acronis Cyber Protect Cloud Essentialsエディションを使えば、強固なサイバープロテクション機能(ウイルス対策、マルウェア対策、URLフィルタリング、脆弱性診断、パッチ管理、リモートデスクトップなど)を使用してバックアップする必要はないワークロードを保護することができます。
  • エクスプロイト防止
    エクスプロイト防止
    パッチが適用されるまで顧客のマシンは脆弱な状態となります。エクスプロイト防止機能を使うと、メモリー保護、リターン・オリエンテッド プログラミング(ROP)保護、コードインジェクション保護および特権昇格(Privilege Escalation)保護によって攻撃を阻止・予防できます。
  • URLフィルタリング ウィジェットレポート
    URLフィルタリング ウィジェットレポート
    読みやすいURLフィルタリングレポートによって管理タスクを簡略化します。URLカテゴリーのスタティックリストおよび設定期間に検出されたアイテム数を一括表示するため、一目で確認できます。
  • ディザスタリカバリの読み取り専用の役割
    ディザスタリカバリの読み取り専用の役割
    Acronis Cyber Disaster Recovery Cloudの読み取り専用機能で内部オペレーションのセキュリティを強化します。このユーザー権限を追加することで、技術者はアカウント内で変更するのに必要な権限なしにアカウントを監視および管理できます。

2020年7月リリース

  • #CyberFit スコア
    #CyberFit スコア
    このセキュリティアセスメントおよびスコアリングツールがスタンドアロンのツールとして誰にでも利用できるようになりました。共通の脅威ベクトルを評価して、IT環境のセキュリティギャップを特定し、組織がセキュリティ体制の改善や最新の脅威からシステムを保護するための方法について詳細な推奨事項をご提供します。
  • Microsoft Teamsバックアップ&リカバリ
    Microsoft Teamsバックアップ&リカバリ
    顧客のチームメールボックス、ミーティング、チャネルコンテンツを含めMicrosoft 365 Teamsサイト、チャネルのすべてをバックアップと復元します。チャネル内会話の中で、全文検索も実行できます。
  • URLフィルタリングの強化
    URLフィルタリングの強化
    URLフィルタリングを使用して顧客が従業員の生産性を管理できるようにします。Webサイトの種類ごとの高度な分類により、ユーザーがWebを閲覧する場合、分類されたユーザーごとにアクセスできるカテゴリを選択することで、仕事に集中できるようにします。
  • ユーザーにアクセス許可の割り当て
    ユーザーにアクセス許可の割り当て
    データを保護するための最善の方法の1つは、データにアクセスできるユーザーとデータを変更する権限を持つユーザーを区分化することです。アクロニスのプラットフォームと同様のアプローチを用い、ユーザーの読み取り限定のアクセス許可を設け、組織内でクライアントのアカウントをよりセキュアに保護できるようにしました。
  • 拡張パスワード強化ポリシー
    拡張パスワード強化ポリシー
    ありふれたパスワードや、侵害されたパスワードは、サイバー犯罪者がアカウントにアクセスするための格好の足掛かりです。Acronis Cyber Cloudプラットフォームのためのパスワード対策はユーザーのパスワードを「漏えいしたパスワードの上位と不適切なパスワード」のデータベースと照会して、会社名やユーザー名を特定します。さらに、パスワードの強度メーターを活用し、良いパスワード慣行を促進します。

Acronis 9.0 Update 2

  • ポイント・ツー・サイトリモートVPNアクセス
    ポイント・ツー・サイトリモートVPNアクセス
    新しいVPN機能を使用すると、DR有効テナントの顧客は、個人のデバイスを使用して企業ネットワークへのセキュアな(L2 VPN)接続を確立できます。このセキュアなポイントツーサイト接続は顧客が、ネットワークのセキュリティを危険にさらすことなく、ローカルサイトやクラウドからファイルにアクセスして仕事ができるようにします。
  • 更新されたパッチ管理機能
    更新されたパッチ管理機能
    ソフトウェアパッチとアップデートは、ビジネス環境を安全に保つ上で不可欠です。Acronis Cyber Protect Cloudのカスタマイズ機能を使用すると、バックアップが完了するまでマシンのリブートを延期することができます。

Acronis 9.0 Update 1

  • #CyberFit スコア
    #CyberFit スコア
    Acronis Cyber Protect Cloudで利用可能なこのセキュリティアセスメントとスコアリングツールは、一般的な脅威ベクトルを評価して、IT環境のセキュリティギャップを特定し、#CyberFit スコアを改善するためのさまざまな方法を提案します。これらの領域に対処することで、セキュリティ体制を改善し、最新の脅威からシステムを保護することができます。
  • Zoom、Webex、およびMicrosoft Teamsの保護
    Zoom、Webex、およびMicrosoft Teamsの保護
    WebexやZoomなどのコラボレーションツールは、組織の効率を高めるのに役立ちますが、問題は、これらのツールの多くが安全ではないことです。Acronis Cyber Protect Cloudを使用すれば、これらの人気のあるコラボレーションツールをウイルス対策およびマルウェア対策で積極的に保護できます。
  • デバイスをリモートワイプする
    デバイスをリモートワイプする
    ビジネスに重要なデータを悪用されないよう、侵害された、または紛失したWindowsデバイスのデータをリモートで消去できるようになりました。Acronis Cyber Protect Cloudに組み込まれた機能により、不満を持つ従業員によるデータの削除や、紛失または盗難にされたデバイスからのデータへのアクセスを防ぐことができます。
  • リモートデスクトップ機能の拡張
    リモートデスクトップ機能の拡張
    在宅勤務の従業員は、仕事用のマシン上のファイルやアプリにアクセスする必要があるにも関わらず、VPNが構成されていない可能性があります。安全なリンクをエンドユーザーと共有することで、エンドユーザーが個人のマシンにリモートアクセスできるようになりました。
  • 事前定義された保護計画
    事前定義された保護計画
    3つの事前構成された保護計画のいずれかを選択することにより、顧客のリモートワーカーとオフィスワーカーを迅速かつ容易に保護することができます。これらのオプションは、顧客のワークロードと環境を確実に保護しながら、時間を節約するのに役立ちます。
  • Acronis Cyber Protectの音声制御
    Acronis Cyber Protectの音声制御
    安全とセキュリティはアクロニスにとって最優先事項です。現在の環境を考えると、顧客のマシンに物理的にアクセスすることなく、顧客を支援できるようにしたいと考えています。Acronis Cyber Protect Cloudの音声制御により、コンソールをハンズフリーで制御できるようになりました。

Acronis Cyber Protect Cloud

使いやすく、信頼性が⾼く、セキュアなバックアップでビジネスを保護

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