アクロニス製品のサポートライフサイクル

アクロニスのインフラストラクチャ製品サポートライフサイクル ポリシー

アクロニスのインフラストラクチャ製品には3つのサポートフェーズがあります。
  • フェーズ1：メインストリームサポート
    フェーズ1：メインストリームサポート
    メジャーリリースの一般公開日から、次のメジャーリリースの一般公開日まで。このフェーズでは、すべてのサポートサービスが提供されます。
  • フェーズ2：延長サポート
    フェーズ2：延長サポート
    メインストリームサポート フェーズの終了時に開始し、1年間存族します。製品バージョンがこのフェーズに達すると、これ以降アップデート、パッチ、またはHotfixは提供されなくなります（場合に応じて例外あり）。アクロニスがメインストリームサポート対象のバージョンで問題が解決できると判断した場合、このバージョンに更新する必要があります。
  • フェーズ3：セルフサービスサポート
    フェーズ3：セルフサービスサポート
    製品ライフサイクルの全期間、および延長サポート フェーズの終了から7年間提供されます。アクロニスのオンラインナレッジベースの記事、FAQ、トラブルシューティングツール、お客様が一般的な問題を解決できるようサポートする、その他のリソースが含まれます。

インフラストラクチャ製品のサポートライフサイクルのフェーズ

サポートの種類
メインストリーム
延長
セルフサービス
製品ドキュメント、ナレッジベースの記事、フォーラムのヘルプがアクロニスのWebサイトで利用可能
重大度レベルに関わらず、すべての問題について開発者による原因調査を含む、アクロニス カスタマーサービスによる完全サポート*
重大な問題、セキュリティ問題、OSサポートアップデートに対する製品Hotfix/パッチ
重大度レベルに関わらず特定の問題に対する製品Hotfix/パッチ**
新機能含む累積アップデート

*解決策または回避策はアクロニスの裁量で提供されます。新しいバージョンで問題が解決される場合、アップグレードが有効な解決策とされます。

**バグ修正は製品ロードマップに追加されます。すべてのソフトウェア欠陥に対し修正が保証されるわけではありません。トリアージと修正はアクロニスの裁量で行われます。


試用期間においては、製品の現行バージョンに対してのみサポートが提供されます。

インフラストラクチャ製品のサポートライフサイクル

*Acronis Cyber Infrastructure 4.0以前/ Acronis Software-Defined Infrastructure / Acronis Storageのメインストリームサポートおよび延長サポートの定義は、アクロニスの法人向け製品サポートライフサイクル ポリシーに基づきます。

** Acronis Storage/Acronis Storage Gateway 1.Xは、2017年10月25日にサポート終了となります。製品アップデート、テクニカルサポート、重要なHotfixは提供されなくなります。製品問題のサポートは、Acronisナレッジベースおよびサポートフォーラム内の情報に限られます。お客様は、Acronis Storageの最新バージョンに移行することが奨励されます。

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