重要なシステムをわずか数分で簡単にクラウド上で稼働
選択に迷われた場合はアクロニスにご連絡いただき、訪問やデモのリクエストをいただか 、販売パートナー または ディストリビューター にお問い合わせください。
Acronis Disaster Recovery ソリューションは、サーバーやデータセンター全体を迅速かつ確実に復旧します。高価なDRソリューションに投資する必要はもうありません。
重要なシステムをわずか数分で簡単にクラウド上で稼働
ハイエンドのDRソリューションに投資することなく信頼性の高いディザスタリカバリ機能を提供
Acronis Cloudへの確実なフェールオーバーによりデータを安全に保護
ディザスタリカバリの考え方は、フェールオーバーとフェールバックの2つの概念に基づいています。
フェールオーバーとは、現在アクティブなマシンで障害が発生したときにスタンバイ用の物理マシンまたは仮想マシンに切り替える処理のことです。
フェールバックとは、フェールオーバー時にプライマリマシンからセカンダリマシンに切り替えられた後、プライマリマシンに切り戻すプロセスのことです。
ディザスタリカバリでは、障害や災害の発生時に物理サーバーまたは仮想サーバーをレプリケーションおよびホスティングしてフェールオーバーを実行します。このプロセスは多くの場合、サードパーティによって実行されます。
アクロニスでは、重要なシステムを保護するために特別な要件はありません。Acronis Cloud上で、さまざまな仮想マシンおよび物理マシンをリカバリできます。企業向けのディザスタリカバリソリューションを選択する場合は、以下のような要件を検討します。
従来のバックアップでは、RTO(目標復旧時間)を柔軟に管理できます。なぜなら、データのコピーを多数保持しているため、過去のどの時点に復元するのかを選択できるからです。ディザスタリカバリでは、RPO(目標復旧時点)を選択することはできませんが、RTOは大幅に短縮されます。ディザスタリカバリによる保護が有効になっていると、テスト済みの完全に機能するシステムを数分で元通りに稼働させることができます。
ディザスタリカバリ計画が成功するかどうかは、使用されるバックアップツールだけではなく、ユーザーとプロセスの準備状況にかかっています。3ヵ月ごとに(少なくとも1年に1回)ディザスタリカバリ手順をテストするのが理想です。これらのテスト時とテスト後には、必要に応じてディザスタリカバリ計画を変更してください。
Acronis データセンターはティア4設計です。Acronis データセンターにはUPSと予備のディーゼル発電機があり、予定外の停電中でも、電力が安定供給されるように設計されています。また、冗長HVAC、ネットワーク、UPSシステムも用意されています。99.995%の可用性が保証されたティア4は、世界中のすべてのデータセンターの中で、最高レベルの可用性を実現します。Acronis データセンターはSSAE 18認定済みです。Acronis データセンターは物理的に極めて厳重に保護されています。物理セキュリティは高いフェンス、24時間365日対応の警備員、90日間アーカイブされるビデオ監視によって保証されます。センター内に入るには、生体掌形認証スキャンと近接型キーカードが必要です。
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