Acronis Cyber Backup は、Acronis Cyber Protectの1つのエディションであり、最高のデータバックアップ、高度なサイバーセキュリティ、保護管理を1つに統合したアクロニスのフラッグシップソリューションです。独自の統合アプローチにより、チームのより適切な保護、生産性の向上、そしてコスト削減の取り組みが合理化されます。
機密データは日々リスクにさらされています。巧妙なサイバー脅威、ハードウェア障害、もしくは、単純な人的エラーがビジネスに甚大な影響を及ぼすことがあります。貴重なデータを保護したい場合は、従来のバックアップソリューション以上の対策、Acronis Cyber Protectの統合サイバー保護が必要です。
単一のソリューションであらゆる脅威からデータを保護
最初のバックアップ計画を作成する際、バックアップするマシンを選択するだけで、新規バックアップ計画テンプレートが表示されます。バックアップ対象、バックアップ先、必要なバックアップスケジュール、バックアップの保持期間、バックアップを暗号化するかどうか、バックアップをVMに変換するかどうかを選択できます。詳細情報は、ナレッジベースを参照してください。
AcronisのWebインターフェースかFile Explorerを使ってファイルを復元できます。Webインターフェースでは、復元したいデータが含まれるマシンと復元ポイントを選択するだけです。必要なフォルダを参照するか、検索機能を使用して復元するファイルやフォルダを取得できます。ワイルドカード文字(*および?)も使用できます。[復元] をクリックすると、復元先マシンと、既存のファイルを上書きするかどうかを選択できます。Webインターフェースを使用したファイルの復元方法の詳細情報は、ナレッジベースを参照してください。
バックアップファイルの参照にはFile Explorerを使用できます。必要なファイル/フォルダを選択してファイルシステムの任意のフォルダにコピーします。バックアップが暗号化されている場合には、暗号化のパスワードを入力する必要があります。ローカルバックアップからファイルを抽出する方法の詳細情報は、ナレッジベースを参照してください。
はい、あります。Acronis Cyber Protect には、Windowsサーバーで実行されているプロセスを監視する機能Active Protectionが含まれます。サードパーティのプロセスがファイルを暗号化しようとすると、Acronis Active Protectionがアラートを作成し、設定に応じて追加アクションを実行します。
ファイルの保護に加えて、Acronis Active Protectionは、Acronis Cyber Protectプロセス、レジストリレコード、実行可能ファイルと構成ファイル、保護対象のマシンのマスターブートレコードへの不正な変更を防止します。
悪意のあるプロセスを特定するために、Acronis Active Protectionは行動ヒューリスティックを使用します。Active Protectionは、プロセスによって実行される一連のアクションを、悪意のある振る舞いパターンのデータベースに記録された一連のイベントと比較します。これにより、Acronis Active Protection は、その典型的な振る舞いから新出のマルウェアを検出できます。Acronis Active Protection の詳細情報は、ナレッジベースを参照してください。
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