デジカメで撮影したのデータを、どんな風に整理してらっしゃいますか。 パソコンで整理している方、撮影したは良いが、実はデジカメの中に(フラッシュメモリ)にデータを入れたままにしている・・など、みなさん整理方法はそれぞれお持ちだと思います。 ぜひおすすめしたい整理方法は、 撮影したデータはパソコンに写真を取り込む → 写真管理ソフト等で整理 → そのデータをAcronis True Image 2017のようなバックアップソフトでバックアップするです。 ぜひ実践していただきたい写真データの整理方法です。 整理はしてないなぁ・・・という方も、実はプリントしたり加工したいデータは、SDカードからパソコンにコピーしているという方も、多いのではないでしょうか? 弊社のバックアップキャンペーンにお寄せいただいたコメントでも、写真に関するデータの保護に悩んでいる方いらっしゃいましたので、今回は「おすすめ写真データバックアップ術」をご紹介したいと思い ます。 1.撮影したデータの取り扱い方 ■パソコンで写真を管理すると便利 前述したように、デジカメで撮影したデータはパソコンを使ってバックアップしましょう。 最近のパソコンは、比較的人気のモデルで256GBのストレージから、データ量が増えても安心な1TB以上のストレージを搭載したモデルなど、様々なデータの保存容量があります。 例えば、デジカメで撮影した写真1枚あたりファイルサイズが10MBだとすると、256GBの保存容量のあるパソコンでは約2万枚以上の写真を、パソコンの中に保存出来るという計算になります。 パソコンのストレージ容量(ハードディスクなどの容量)が1TBなら、約10万枚となります。 パソコンには、これ以外にも様々なデータが入るので、実際は写真だけの保存枚数はこれよりも減りますが、数万枚保存出来ればもしかしたら一生分くらいの写真が保存出来るのかもしれません。 最近は、スマートフォンで毎日何十枚も撮影したり、ビデオを撮影する方もいるので、一生とは言わないまでも、数年は大丈夫な容量ではないでしょうか。 これほど多くのデータを手軽に一括管理できるのは、パソコンの大きなメリットです。 スマートフォンやタブレットでも、もちろんデータを保存できますが、容量が増えてきてしまうとクラウドへの保存が必要になる場合もあります。クラウドストレージは無料の容量を超えてしまうと有償になりますので、やはりある程度のストレージを搭載したパソコンは便利だと思います。 ■写真を保存するパソコンの選び方 まだパソコンを持っていなく、もしもこれを機会にパソコンを選ぶ場合は、なるべくデータの保存容量が大きいパソコンをお勧めします。一般的には(メール、Office、インターネットなどを楽しんだりするには、)256GB程度あれば足りますが、沢山の画像を一括管理したい場合は、1TBなど容量の大きめのパソコンを選んでいただくと安心です。 メーカーや機種によっても表示が異なりますが、ハードディスク容量、ストレージ容量、HDDなどと表記されていています。 ■デジカメのデータをパソコンに保存する方法 一般的なデジカメは、SDカードに撮影した写真を保存します。 このSDカードをデジカメから取り出してパソコンに差し込むか、ケーブルでパソコンと接続して、パソコンへ写真を保存します。 一部の機種ではWi-Fiを使って転送できる場合もありますが、SDカードを使って直接やりとりする方がおススメです。 SDカードをパソコンに差し込むと、中のデータを判断して、写真を取り込むか聞いてきます。 これは、パソコンで設定しているソフトによって変わります。 Windows 10では、「フォト」 というアプリが標準で利用可能です。 macOSの場合は、「写真」 というアプリが標準で用意されています。 これ以外にも写真管理アプリは、パソコンメーカーが用意した物、別売りされている物など様々なものがあります。 アプリで管理しなくても、自分で作った写真フォルダに写真データをコピーしておくだけでも問題ありません。 この場合は、日付や場所、イベントなどフォルダーごとに整理すると後から見たい写真を探すときにも便利です。 アプリを使うメリットは、アプリ側の機能で、撮影位置や日付、顔認識による自動分類や一覧表示などが可能です。 さらにアプリによっては、デジタル一眼レフでのRAWデータの詳細な現像など、様々な機能が使える場合もあり、利用した方が多数のデータを整理するには便利です。 このようにしてデジカメのデータをパソコンに保存すると、過去に撮影した写真を手軽に一括表示できるようになるので、過去の写真を振り返るのに非常に便利です。 撮影した写真は、このように整理していただくと、後から見たい写真をすぐに探せるようになり大変便利です。 写真の整理をされていないと言う方は、ぜひデジカメデータをパソコンで管理するところから始めて見ましょう。 2. データのバックアップ方法 ■パソコンでバックアップした写真を、確実に保護しよう 最後は、パソコン自体バックアップです。 パソコンは、持ち運びでいるときにパソコンを落下させてしまうなどの人的被害による故障や、経年劣化による故障、さらにはランサムウェア等の被害に遭遇しデータを喪失してしまうなど、様々な理由でデータをなくしてしまう。可能性がありますので、バックアップが必要です。パソコンをバックアップすることで、写真はもちろん、パソコンに保存されている他のデータもすべてバックアップされます。 ここで便利なのが、バックアップソフトのAcronis True Image 2017 New Generationです。データを簡単にバックアップできるのはもちろん、ランサムウェアのように写真を含めてデータを勝手に暗号化してしまうマルウェアからの保護も用意されています。 パソコンで写真の管理と合わせて、パソコン自体のデータ保護をしっかりとして、写真データが失われないようにしてみてください。 http://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/ 個人向けバックアップソフト Acronis True Image 2017
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As the novel coronavirus/COVID-19 continues to spread, impacting individuals, organizations, and communities across the globe, we want to share how Acronis is responding to the pandemic.
Working from home has become a critical part of containing the virus, but for small to mid-size businesses tackling remote work for the first time, there are security considerations to keep in mind.
With the coronavirus on the verge of being declared a global pandemic and thousands dead in its wake, there are sick attempts by criminals to scam unsuspected victims to profit from the illness.
Travel may be restricted and conferences canceled, but this crisis will eventually pass. To give us something to look forward to, let’s look at the session tracks for the 2020 Acronis Global Cyber Summit.
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