迅速な配置、使いやすさ、トレーニング不要
- Windows
- Linux
- VMware vSphere
- Microsoft Hyper-V
- Linux KVM
- Red Hat Virtualization
- Azure VM
- Microsoft Exchange
- Microsoft Active Directory
- Microsoft SharePoint
- Microsoft SQL Server
データや重要なアプリケーションが利用できない場合の損失を防ぎます。クラウドへの迅速なフェールオーバーを実現して、ご使用のインフラストラクチャの復元性と費用対効果を高めます。
迅速な配置、使いやすさ、トレーニング不要
インフラストラクチャへの投資を伴わない手頃な価格のソリューション
認定済みAcronis Cloudデータセンターとセキュアストレージ
Disaster Recovery as a Serviceにより、ビジネスの継続性が簡単に向上します。バックアップソリューションに使いやすいクラウドフェールオーバーを加えることで、万が一障害や災害でローカルのサーバーが落ちても、すぐにクラウド上にあるバックアップからリカバリーサイト上のサーバーに復元、Acronis Cloudでいつでも実行できる状態になります。
1つのシンプルなソリューションにより、迅速な復元でビジネスを災害から保護
あらゆるワークロードを復元(仮想、オンプレミス、またはクラウド)
インフラ投資なし、トレーニング不要
さらなるデータ可用性のために強化された機能により、ディザスタリカバリのプロセスを合理化します。
保護対象のサーバーのフェールオーバーおよびフェールバックのテストを簡単に実行することができるようになります。新しい「クラウドのみ」の配置オプションにより、ローカルとクラウドのネットワークの独立性を維持します。
安全に保管されたパスワードをシステムから利用できることにより、暗号化バックアップを使用するディザスタリカバリの操作を自動化できます。
複雑なインフラをフェールオーバーして、単一のサイト間接続を経由するために、リカバリーサイト上に最大5つのローカルネットワークまで拡張に対応します。
サーバーの復元ポイントのしきい値の超過が発生する場合に、しきい値を定義したり、ウェブコンソール経由でリアルタイムにRPOをトラックしたり、アラートを生成したりできます。
新しく「ディザスタリカバリ」セクションに導入された、使いやすいすべてのディザスタリカバリ管理を使用して、管理のオーバーヘッドを削減できます。
クラウドサーバー環境へのさらなる可視性を確保できます。デバイスのステータスの情報がより分かりやすくなり、アラートベースで見れるようになりました。
ロケーションや環境(オンプレミス、リモートシステム、またはパブリッククラウド)にかかわらず、あらゆるデータ保護ニーズに対応する1つの統合ソリューションされることにより、Acronis Cloud上でより完全なデータ保護とインフラストラクチャ保護を実現します。
重要なアプリケーションまたはデータごとにRPOしきい値を設定、ディザスタリカバリ計画を簡単に呼び出し、必要に応じて重要なビジネスワークロードをクラウドで稼働することができます。最適な復元ポイント時点を選択することで、重要なデータを最新バージョンに復元することができ、データの最新クリーンコピーにアクセスすることが可能になります。
本番環境が停止している場合でも、一貫して、または通常通り、ミッションクリティカルなアプリケーションを継続して稼働できるようにします。。仮想マシンをAcronis Cloudにすばやく追加し、一連のWindowsまたはLinux VMのテンプレートを使用してアプリケーションのレプリカをホスティングすることにより、目標とするRTOとRPOをより簡単に達成できるようにします。
無停止フェールオーバーテストでプロセスの可用性を確保します。Acronis Cloudの隔離テスト環境で復元サーバーを起動することにより、本番ネットワークに影響を与えることなく、バックアップされたすべてのサーバーおよびアプリケーションをディザスタリカバリ計画に従って継続的に実行します。
IT専門でない担当者が数回のクリックでクラウドベースの復元サーバーを設定、追加、および構成できるようになります。直感的でタッチ操作がしやすいWebベースのコンソールにより、ネットワーク構成、フェールオーバーテスト、フェールバックなど、ほとんどのディザスタリカバリアクティビティを簡単に実施できます。
AcronisのVPN仮想アプライアンスとネットワークパラメータの自動検出機能を使用することで、ネットワークをAcronis Cloudに簡単に拡張し、復元サーバーへの透過的なリモートアクセスを提供できます。フェールオーバー中、割り当て済みのIPアドレス経由でローカルネットワークとインターネットの両方から復元サーバーにいつでもアクセスできます。
Acronis Disaster RecoveryアドオンはAcronis Cyber Backup上で提供され、Acronis Cyber Cloud技術を活用します。Acronis CloudにAcronis Cyber Backupを導入、継続運用することで、どのような災害が発生しても、重要なワークロードへの可用性を実現できます。
ディザスタリカバリソリューションとは、企業がサイバー攻撃、自然災害、サーバー障害などに見舞われた際に、被害にあったシステムを迅速に再開できるようにするための対策ソリューションです。ディザスタリカバリには、データを復元する個別の物理サイトまたはクラウドサイトが含まれます。ディザスタリカバリソリューションの目的は、業務が通常通りに行われるように支援することです。ビジネスの継続性は高可用性に依存するため、ディザスタリカバリ戦略ではRTOとRPOが重要です。
信頼できるディザスタリカバリのためには、すべてのデータベースとファイルをコピーするだけではなく、それ以上の対応が必要です。サーバー、PC、NAS、SANなどのインフラ全体には、重要な本番データが含まれています。完全な復元のためには、アプリケーション設定、オペレーティングシステム構成、ブックマーク、レジストリデータを取り込む必要があります。ハイパーバイザーとエンドポイントもバックアップする必要があります。CEOのノートPCには、多くのサーバーに格納されているデータよりも重要なデータがある可能性があります。
重要なシステムをフェールオーバーできるようにするには、Acronis Cloud Storage(バックアップ用のコールドストレージ)にデータをバックアップする必要があります。災害が発生すると、Acronis Disaster Recovery Storage(Acronis Cloudのホットストレージ)で稼働しているオフサイトサーバーにシステムがフェールオーバーされます。
インターネットに接続できれば、どこからでもAcronis Cyber Backup 管理コンソールにアクセスできます。Acronis Disaster Recovery アドオンは、すべてのAcronis データセンターで提供されます。
ディザスタリカバリ計画が成功するかどうかは、使用されるバックアップツールだけではなく、ユーザーとプロセスの準備状況にかかっています。3ヵ月ごとに(少なくとも1年に1回)ディザスタリカバリ手順をテストするのが理想です。これらのテストの間とテストの後には、必ずディザスタリカバリ計画を修正して拡張してください。
Acronis DR アドオンの使用を開始するには、Acronis Cloud上の管理コンソールにアクセスするためのAcronis Cyber Backup サブスクリプションライセンスが必要です。この新しいクラウド管理コンソールにより新しいシステムが保護されるため、設定もそれに応じて行う必要があります(新しいシステムには、従来のオンプレミスのバックアップ設定は含まれません)。
この製品に関する質問については、当社のよくある質問をご覧いただくか、ナレッジベースまたはビデオチュートリアルをご確認ください。また、掲示板(英語)で質問を投稿いただくこともできます。
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