バックアップ状況が一目でわかるようにより使 いやすくなったAcronis True Image 2018

Acronis Cyber Disaster Recovery
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Acronis True Image 2018は様々な新機能、改良点を搭載して登場しました。 ランサムウェア対策のAcronis Active Protectionの強化、Mac対応強化、SNSバックアップでのInstagram対応など、多くの新機能・機能強化点があります。 その強化点の中でもユーザーの皆様にデータの保護状態がよくわかるようになった改良点を紹介します。 バックアップしているファイルの種類が一目でわかるように   従来、バックアップの状況表示ではバックアップの全体容量を表示していました。 何GBのデータをバックアップしていたかがわかりましたが、今回の新バージョンでは全体の容量だけでなくファイルの種類も表示するようになりました。 システム、ドキュメント、写真、音楽など、ファイルの種類毎にどの位の割合で容量を使っているのかが一目でわかるようになりました。 これで、全体のデータ量から写真の量が大きい場合など、種類別のバックアップ容量が一目でわかるようになります。 自分が思っていたよりもデータ量が大きい場合などは、データ整理のきっかけにもなりますし、バックアップ容量の無駄の発見もやりやすくなっていると思います。 バックアップの結果がよりわかりやすく   バックアップの結果、増分だったのか完全バックアップだったのか、成功していたのか失敗していたのか等の履歴を表示するようになりました。 成功している場合は特に問題ありませんが、もしも何らかの原因で失敗していた場合、いつから失敗していたのかが履歴から簡単にわかるので、確実にバックアップを実行できるような対策にも活用出来ま す。 Acronis Active Protectionの状態もわかりやすく   ランサムウェア対策のAcronis Active Protectionは、ランサムウェアの動作を監視し、動作したとしても暗号化されたファイルをバックアップから自動復元できる機能です。 今回のバージョンからすべてのエディションで利用出来るようになり、機能も強化されたAcronis Active Protection 2.0になりましたが、監視状態を表示するようになりました。 監視しているプロセス、疑わしいプロセスが表示されるので、疑わしいプロセスに実際は問題ないプログラムが表示されている場合、これを除外設定することが出来ます。 よりわかりやすくなったAcronis True Image 2018 Acronis True Image 2018は従来から2クリックでバックアップが出来るなど、一見難しく、面倒で、ややこしいと思われがちなバックアップも簡単にできるのが特徴です。 今回登場したAcronis True Image 2018では、今回紹介したようにバックアップの状態などもよりわかりやすく進化しています。 もちろん、見た目のわかりやすさだけで無く、新機能を含め個人ユーザーの大切なデータを保護する機能も沢山用意されています。 従来はパソコン内のデータだけでしたが、スマートフォンやタブレット、SNSなど、重要なデータは様々な場所に分散しています。各データを自分の物として一元管理可能な個人ユーザーに最適なバックアップソフトです。 サブスクリプション版の方は、今すぐアップデートを!! この従来以上に使いやすくなったAcronis True Image 2018は、従来のサブスクリプション版のユーザーはそのままアップデートして利用いただけます。 30日間すべての機能がお試しできる無償体験版 また、まだバックアップをしっかりと出来ていない方は、難しそうだなと思っていた方にも気軽に利用出来るように無料体験版も用意しています。 この機会に新機能をぜひお試し下さい。  

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Acronis True Image 2018製品ページ https://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/

アクロニスについて

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。

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