Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
Acronis Cyber Protect Cloudの10月リリースでは、MSPがより多くの顧客のニーズに応え、収益を拡大することができるよう、Microsoft 365の新しいライセンス体系の導入、新しいサードパーティーとの統合、そしてセキュリティ機能の向上を実現しました。
米調査会社 ポネモン・インスティチュート(Ponemon Institute)は独自調査により、データ漏洩の52%は内部者の過失によるものであり、さらに17%は悪意のある内部者の行為によるものだとしました。内部関連のインシデントの平均コストは1,145万ドルで、過去2年間で31%上昇しています。企業がシステムやデータを内部の脅威から守るための対策を講じない場合、企業の活動そのものが非常に大きなリスクにさらされます。
Acronis Cyber Protect Cloudは2021年3月よりライセンス体系を刷新しました。 これまでの「Essentials、Standard、Advanced」の3種類のエディションから、「Standard(標準機能)および数種類のAdvanced パック」となり、多くの企業様で必要となる標準の保護機能と併せて保護対象のワークロード毎に特定のAdvanced パックを組み合わせられる、用途・環境に応じた柔軟なサービス設計が可能なライセンス体系となっております。
アクロニスでは、サービスプロバイダーのパートナーの皆様に、当社の包括的なサイバープロテクションソリューションを、既に利用しているツールと併せて最大限に活用していただけることを目指しています。このたび、Acronis Cyber Protect Cloudが、Apple社のエコシステム向けの包括的なエンタープライズ管理ソリューションであるJamf Proと統合したことを発表いたします。この統合によって、MSPの皆様は、顧客のmacOSデバイスに対するサイバープロテクションサービスを強化しながら、内部の処理を簡素化することが可能になります。