およそ全てのビジネスがデジタル前提となり、システム/データとそれらへのアクセスが社内外で入り乱れるようになった中、企業には自社を守る「今に即した仕組み」が求められています。
特に昨今はランサムウェア、サプライチェーン攻撃などに加え、生成AIも新たな攻撃手段・対象となり、ChatGPTのアカウントがダークウェブで売買される、生成AIでマルウェアを生成するといった問題が既に起きています。攻撃自体が進化、拡大する中、対策を常に確認、アップデートし続けることが一層強く求められているのです。ITmedia Security Week 2024 春では「侵入前提で守る仕組み」の確認点を総ざらい。オンラインにて「今、不可欠な視点」を提供します。
イベント概要
- イベント名称:ITmedia Security Week 2024 春 生成AIで攻撃が進化・拡大「自社を守る仕組み」の確認点とアップデートのポイント
- 開催日時:2024年5月27日(月)~ 6月3日(月)
- 形式:ライブ配信セミナー
- 視聴参加費:無料(事前登録制)
- 主催:@IT、ITmedia エンタープライズ、ITmedia エグゼクティブ
- 対象者:経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど
アクロニスの講演について
- 日時:2024年5月27日(月)10:50~11:20
- タイトル:生成AIを利用した脅威には、生成AIを活用しサイバー攻撃の可視化と対応
- 講演概要: 生成AIは我々に利便性を与えてくれます。しかし悪意を持ったサイバー攻撃者も巧みにAIを活用し攻撃を仕掛けてきます。AIを使った攻撃は従来に比べ、スピードが速く、防御回避や痕跡の削除等巧みな攻撃を仕掛けてきます。一方、サイバー攻撃の高度化に伴い、様々なサイバーセキュリティソリューションがありますが、実際に運用するには高度なスキルを求められます。サイバーセキュリティ人材不足が懸念される昨今においてより効果的にサイバーセキュリティソリューションを利用できるアクロニスのソリューションを紹介します。
- 講師 :アクロニス・ジャパン株式会社ソリューションエンジニアリング統括部 主幹技師 後藤 匡貴
お申込み・ご視聴方法
下記のサイトにて事前登録をお願いします。
https://members05.live.itmedia.co.jp/library/NjgzNTQ%253D?group=Sec240527&np_source=cl
ご登録のメールアドレスに視聴URLの案内が届きます。
イベント当日は、視聴URLにアクセスの上、事前登録にて登録いただいたメールアドレスでログインしてご視聴ください。
アクロニスについて
アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。