バックアップと復元を迅速に行う機能
もう大切なファイルや高価なアプリを失うことはありません。必要な時にシステムを一瞬で復元できます。
- フルイメージバックアップすべてを保護し、すべてを復元。システムディスクまたは選択されたパーティションのミラーイメージで、フルシステムから個別のファイルやフォルダまで、必要な物を何でも簡単に復元できます。
- 起動中のディスクのクローン作成WindowsやMacの使用中にレプリカ(複製)を作成します。しかも停止、再起動が不要です。OS、ファイル、アプリケーション、設定などすべてのデータをより大型か、より高速なディスクに移行するのが最も容易な方法です。
- オールインワンのリカバリドライブAcronisのブータブルメディアとオールインワンのサバイバルキットで、システムを同一、または新規のハードウェアへ簡単に復元できます。データは、選択したマシンに迅速に読み込まれます。
- Microsoft 365のバックアップOutlook.comメールボックスのEメールや添付ファイル、そしてOneDriveのすべてのファイルやフォルダまでMicrosoft 365 アカウントのクラウドツークラウドのバックアップを直接作成します。
- ファイルとフォルダのバックアップバックアップの性質をコントロール完全なイメージコピーが必要ない場合は、特定のレプリカが必要な個々のファイルとフォルダを選択します。
- ファイルの同期・共有コンピュータ間またはクラウド1内でファイルを同期するので、複数のデバイスに同じファイルを保持することができます。
- デュアルプロテクションローカルバックアップをクラウドに自動的に複製することで、サイト外のコピーをいつでも復元に使用できるようになります。3-2-1 バックアップルールに従うのが、これほど簡単だったことはありません。
- クラウドリストアクラウドからのリストアの改良されたスピード、信頼性、安定性をぜひご体験ください。新しいバックアップ技術のおかげで全般的なパフォーマンスが改善されました。
- クラウドバックアップのダウンロード以前のバックアップはいつでもダウンロードできるため、インターネット接続が侵害された場合でも、そのローカルコピーにより簡単に復元できます。
- 連続バックアップ5分ごとに変更を取得する連続バックアップを使用すれば、仕事も遊びも中断する必要はありません。一度設定したら何もしなくても、コンピュータのパフォーマンスに影響を与えることなく、バックグラウンドでバックアップを実行します。
- イベントベースのバックアップUSBを差し込むだけで、データのバックアップを自動で開始 – より簡単にデータを保護するために選択できる複数のイベントトリガーの1つです。Macユーザーはパワーナップモードでのバックアップを選択できます。
- 増分バックアップ/差分バックアップイメージの変更をリアルタイムで追跡する変更ブロックトラッカー技術を使用して、バックアップを最大3倍速く更新します。
- 再開可能なレプリケーションデータの重複を防止して、ストレージ容量を管理。バックアップのレプリケーションが中断した場合、初めからではなく、停止時点から再開されます。
- クイックバックアップ検証最新バージョンのみをチェックすることで、バックアップの効果性を検証するプロセスを高速化します。
- モバイルデバイスの自動バックアップ帰宅するだけでモバイルデータを保護。お使いのスマートフォンまたはタブレットが、ご自宅のWi-Fiネットワークに接続されるとPC、Mac、NASへのバックアップの作成が自動で開始されます。
- バージョン管理希望する場合には999バージョンのバックアップをキープできます。さらに、保持する期間をユーザーが決定できます。他のバックアップソリューションとは異なり、保持する期間を選択するのはあなたです。
- WinPEメディアビルダWinPEブートメディアを作成して、コンピューターが起動しない場合にバックアップからシステムを回復できるようにします。当社のWinPEビルダーは、ハードウェアの互換性を高めるために必要なドライバーを選択できます。
- 仮想環境のサポートシステムを仮想マシンとして実行できるよう、フルイメージバックアップを仮想ハードディスク形式に変換します。Parallels Desktop 15を使用しているMacユーザーは、バックアップされたVMを起動可能なファイルとして復元できます。
- バックアップデータのクリーンアップユーティリティバックアップファイルを確認し、不要なファイルを手動で選択し、不要になったファイルを削除して、ディスク領域を解放します。
- メモリカードのバックアップAndroidの内部メモリとSDカードに保存したデータを保護し、データの損失を防ぎます。
高度なサイバーセキュリティ
未知の脅威を含め、デバイスやバックアップファイルを破損するあらゆるサイバー攻撃を阻止します。
- ランサムウェア対策とクリプトジャッキング対策保護ランサムウェアやクリプトジャッキング攻撃を検出し、阻止することでファイル、アプリおよびシステムを守ります。また、被害を受けたファイルを自動的に復元します。
- 脆弱性診断OSとアプリのセキュリティの弱点を特定し、アクションを推奨します。脆弱性診断ツールは、コンピュータが既知の脆弱性の影響を受けやすいかどうかを評価し、安全を確保するために重要な更新を推奨します。
- リアルタイムプロテクションデバイスやバックアップファイルを不正行為から保護します。使用するすべてのファイルをリアルタイムでチェックして、前例のない脅威でさえもブロックします。
- Webフィルタリングマルウェア、ランサムウェア、クリプトジャッカーをシステムに注入しようとする悪意のあるURLをブロックして、アクセスできないようにします。
- オンデマンドのウイルス対策スキャン適時マルウェアをスキャンすることで、脅威がコンピュータに入り込まないようにします。ファイルのクイックスキャンまたはフルシステムスキャンを実行してすべてをチェックします。
- ビデオ会議保護Zoom、Cisco Webex、Microsoft Teamsなどによるビデオ会議実行時にハッカー攻撃からデータとプライバシーを守ります。
- 検疫と除外承認済みプログラムが中断なく実行できるようにする除外リストを管理する一方で潜在的な脅威を検疫に隔離します。
- ユーザー定義のパスワード家族のメンバーごとに独自のカスタムパスワードで保護された暗号化されたバックアップを作成します。
- エンドツーエンドの暗号化データがオンサイト、転送時、クラウドのどこにある場合でも、エンタープライズレベルのAES-256暗号化でバックアップを保護します。Acronisでさえ、暗号化されたファイルを読み取ることはできません。
- シグネチャベースの分析脅威データベースを5分間隔で確認、更新するため、いつでも防御は最新の状態です。
- 行動分析エンジンWindowsマシンとのインタラクションに基づいてマルウェアを識別する新しい動的検出エンジンで、実行時にマルウェアを特定します。
- セキュアなデータセンター各ロケーションが最高レベルのセキュリティを満たすように設計されており、武装警備員、24時間のビデオ監視、生体認証アクセスなどのオンサイト保護があるアクロニスデータセンターにバックアップしてください。
- 電子署名文書の複数の人の電子署名をキャプチャし、Acronis ASignを使用してブロックチェーン台帳に記録することで、契約の整合性を簡単、効率的、セキュアに検証できます。
- ブロックチェーンノータリゼーションブロックチェーンベースの証明書を生成し、データの真正性を確認する反証できない方法を提供するAcronis Notaryでデータに固有の「指紋」を作成します。
統合管理
コスト、複雑さ、複数の互換性のないソリューションを管理するリスクを削減。
- 使いやすいサイバープロテクションダッシュボード直観的なオンラインダッシュボードによってバックアップアクティビティ、データ統計およびサイバーセキュリティ指標を含めあらゆるものを一括して監視します。
- 柔軟な管理スケジュールを設定し、バックアップ先を設定し、希望するバックアップタイプ(フルイメージ、増分、差分、またはカスタム)を選択します。お好きな時にウイルス対策スキャンをクイックまたはフルで実行できます。
- Cloudストレージアップグレード500GBから1TBのクラウドストレージが含まれるプランからお選びください。最大5TBのクラウドストレージを簡単に追加できます。すべてのデータを1か所の安全で簡単にアクセスできる場所に保存。
- モバイルデバイスを台数無制限で保護1つのライセンス体系で家族全員のスマートフォンやタブレットに対応できます。
- 多様なデバイスへの対応AndroidデバイスとiOSデバイス間でデータを簡単に移行できるようにするため、単一のモバイルプラットフォームに縛られることはありません。
- リモートデータ管理必要なファイルやフォルダをクラウドバックアップから取得。あらゆるコンピュータやモバイルデバイスを使って、どこからでもいつでも実行できます。
- モジュラーコンポーネントのインストールサイバープロテクション全体をカバーする完全ソリューションを導入するか、他のセキュリティソリューションに併せて基本的なバックアップおよびディスククローニングの機能を活用するか、いずれでもお選びいただけます。必要なものだけをインストールし、後でコンポーネントを追加することができます。
- 選択したWi-FiでバックアップWi-Fiネットワークを選択して安全なネットワークを使ってクラウドにバックアップ。有料の接続やデータを暴露する恐れのある安全でないパブリックネットワークを避けてバックアップを実行できます。
- CPU負荷分散保護中の他のアプリケーションを優先することで、ウイルス対策スキャン中にコンピュータのCPUが過負荷になるのを防ぎます。
- バッテリー使用時のバックアップを制御バックアップを管理することでノートPCの維持するため、バッテリが長持ちします。バックアップ実行時の最小電力レベルを設定、あるいはバッテリー使用時のバックアップを完全に停止することができます。
- Try and Decideツール以前の構成に簡単に戻せるので、新しいソフトウェア、ドライバ、システムアップデートなどを安全に試すことができます。
- トレイ通知センターメッセージがデスクトップトレイにプッシュされるため、バックアップのステータスやマルウェア対策保護を監視し、問題にすばやく対応し、プロテクションを強化する方法についてのタイムリーなヒントを受け取ることができます。
- 保護の一時停止ワンクリックで好きな時に好きな期間だけマルウェア対策機能を中断します。一定の期間一時停止し、再起動時に自動的に再開するか、または永続的に停止できます。
- Windows Security CenterWindowsガイドラインの遵守やその他のセキュリティソリューションとの互換性を確認します。
- モバイルバックアップの確認バックアップファイルを保存したローカルPCまたはMacにあるモバイルバックアップのコンテンツを参照できます。
- MacのダークモードMacをダークモードで使用中に、よりネイティブな外観を利用できます。
Acronis True Image - サブスクリプションプラン
旧称Acronis Cyber Protect Home Office
複数のプラットフォームで機能
Microsoft Windows
- Windows 11(すべてのエディション)
- Windows 8+(すべてのエディション)
- Windows 7 SP1(すべてのエディション)
モバイルオペレーティングシステム
- iOS 15以降
- Android 10以降
Windowsファイルシステム
- NTFS
- Ext2/Ext3/Ext4
-
ReiserFS(3)
-
Linux SWAP
-
HFS+/HFSX
-
FAT16/32/exFAT
Apple macOS
- macOS Sonoma 14
- macOS Ventura 13
- macOS Monterey 12
- macOS Big Sur 11
MacOSファイルシステム
- APFS
- HFS+
- FAT32
- NTFS (Boot Camp含む)
何かお困りですか?
よくある質問
コンピュータをバックアップする方法とは?
コンピュータのバックアップとは、データの2つ目のコピーを元のデータとは別に保存することです。これには、家族の写真やビデオ、ドキュメント、Eメールや連絡先、そして、コンピュータを強化するアプリやオペレーティングシステムが含まれます。オリジナルがラップトップやモバイルデバイスにある場合は、バックアップを安全な別の場所に保存します。これで、オリジナルに何かあったときに、2つ目のコピーを使ってファイルやシステムを復元することができます。
これらのデータを正確にコピーして、コンピュータの復元に利用するためには、バックアップソフトウェアが必要です。Cyber Protect Home Officeのようなソリューションは、手動でのファイルコピーでは見落としてしまう隠しファイルを含むすべての変更を自動的に取得し、復元プロセスを簡単かつ効率的に行うことができます。
<コンピュータを外付けハードドライブにバックアップする方法とは?
Cyber Protect Home Officeを使用すると、外付けハードドライブにフルイメージバックアップを作成する場合、2回クリックするだけです。ドライブを接続し、Cyber Protect Home Officeを開いたらバックアップの追加をクリックします。デフォルトのバックアップ元はコンピュータ全体です。そのため、バックアップ先に外付けドライブを割り当てて、今すぐバックアップをクリックするだけです。
コンピュータをクラウドにバックアップするとはどういうことですか?
上述のとおり、コンピュータのバックアップは安全な場所に保存する必要があります。アクロニスは3-2-1バックアップルール を推奨します。このルールには、バックアップファイルをローカルに(外付けハードドライブ、ネットワークドライブ、NASデバイス)と、サイト外の場所に1つ保存することが含まれます。これで、火災や洪水などで元のファイルとローカルのバックアップの両方が破損した場合でも、オフサイトのコピーを使って復旧することができます。
「クラウド」 とは、インターネットを介してアクセスするコンピュータやサーバーの遠隔ネットワークを指します。インターネットを介して、ログインするだけなので、クラウドは、ローカルの損害の影響を受けないサイト外にファイルを保存するのに便利な場所です。Cyber Protect Home Office AdvancedおよびPremiumエディションのサブスクリプションは、クラウドストレージだけでなく、クラウドベースの機能やどこからでもデータにアクセスできる機能を備えています。
Cyber Protect Home Officeがあれば、ローカルのバックアップをAcronis Cloudに自動的に複製する機能もあるため、別のバックアップ計画を管理しなくても、常にデータのオフサイトのコピーを利用することができます。このオプションを選択すると、最初のバックアップに成功後は、バックアップとレプリケーションは同時に並行して実行されるようになります。
Acronisマルウェア対策保護とは何ですか?
アクロニスの高度なマルウェア対策は、卓越したマルチレイヤーの脅威保護を提供することで、ユーザーに安心を提供します。特定の攻撃ベクトルに対応する一連の統合技術を使用しています:
- AIで強化された行動ヒューリスティックやシグネチャベースの分析など、フルスタックの保護技術を搭載。
- ランサムウェア、クリプトジャッカー、ファイルレス攻撃など、既知および未知のマルウェアに対する優れた保護機能を提供。
- 行動分析と動的な検出ルールで、あらゆる新興の脅威に対抗。
- オンデマンドのウイルス対策スキャンはコンピュータのあらゆるファイルにマルウェアが潜んでいないかを確認します:トロイの木馬、ウイルス、バックドア、ワーム、キーロガー、スパイウェアなど。
アクロニスはデバイスおよびバックアップを最新のサイバー脅威から継続的に保護します。
すでにウイルス対策、マルウェア対策、ファイアウォールなどその他の特化したセキュリティソフトウェアがあるのですが、それでもAcronisマルウェア対策保護が必要ですか?
はい。Acronisマルウェア対策は、信頼性の高いバックアップと統合された最先端のサイバーセキュリティで、独自の機能を提供します。
- 新興および未知のマルウェアを検出・阻止。AIにより強化された行動分析はウイルスシグネチャの更新を待つ必要がないため、ゼロデイ攻撃に対する保護も万全です。
- バックアップを安全に保存。Acronisマルウェア対策保護の専用モジュールがバックアップファイルとバックアップエージェントを保護し、マルウェアによる削除や変更を防ぎます。
- ランサムウェアの影響を受けたファイルを自動的に復元。他社のセキュリティソフトウェアのほとんどは攻撃を防止しますが、暗号化されたデータを自動復元することはありません。
Acronisのマルウェア対策保護はその他のアンチマルウェアソリューションと互換性がありますか?
アクロニスのマルウェア対策保護はほとんどの一般的マルウェア対策ソリューションと互換性があります。これらはリソースの使用に関して互いに競合せず、システムに余分なオーバーヘッドを作成しません。
しかし、当社のリアルタイム保護はサードパーティのリアルタイム保護ソリューションがデバイス上で実行されていない場合にのみオンに切り替えることができます。サードパーティのソフトウェアが検出されると、保護ダッシュボードに、別のソフトウェアが悪意のあるファイルから保護していることを知らせるメッセージが表示されます — その場合、
- 新興および未知のマルウェアを検出・阻止することができます。AIにより強化された行動分析はウイルスシグネチャの更新を待つ必要がないため、ゼロデイ攻撃に対する保護も万全です。
- バックアップを安全に保存。Acronisマルウェア対策保護の専用モジュールがバックアップファイルとバックアップエージェントを保護し、マルウェアによる削除や変更を防ぎます。
- ランサムウェアの影響を受けたファイルを自動的に復元。他社のセキュリティソフトウェアのほとんどは攻撃を防止しますが、暗号化されたデータを自動復元することはありません。
申し訳ありません。ご利用のブラウザはサポートされていません。
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