アクロニス・ジャパン株式会社は11月28日~12月5日に開催されるITmedia Security Week2022 Winterで講演を行います。
コロナ禍の影響を受けて、早2年半が経過しました。リモートワークを継続する企業、出勤を交える企業などさまざまですが、規模を問わず、ビジネスコミュニケーションのデジタル化が進んだことは間違いありません。この間もサイバー攻撃は高度化し、アプリケーション、企業組織、サプライチェーンなどの“弱い部分”が狙われる傾向は一層高まっています。重要なのは、こうした状況変化に伴いセキュリティ対策も進展し続けていることでしょう。
ITmedia Security Week 2022 冬は、サイバーセキュリティの最新動向を押さえつつ、「いま有効な施策」を総ざらい。その対策にスキや遅れがないか、DXに寄与できるのか否か、知見をアップデートする6日間です。
アクロニス・ジャパン株式会社は初日のDay 1「サイバーセキュリティリスクとマネジメント」にて講演を行います。 皆さんのご参加をお待ちしております。
【イベント概要】
- 名称:ITmedia Security Week 2022 冬 ~あれから二年半。その対策、本当に有効ですか? サイバーセキュリティ対策をアップデートする~
- 開催日時:2022年11月28日(月)~ 12月5日(月)
- 形式:ライブ配信セミナー
- 視聴参加費:無料(事前登録制)
- 主催:@IT、ITmedia エンタープライズ、ITmedia エグゼクティブ
- 後援:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
- 対象者:経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど
▼参加を予約する(無料)&セミナーの全貌を知るには▼
https://enq.itmedia.co.jp/on24u/form/sec2211?partnerref=cl
【アクロニス講演概要】
- 日時:11月28日(月)セッション1-1 10:50~11:20
- 講演タイトル:セキュリティ対策どこまですればいいの?次世代のサイバー脅威に有効な第一歩!
- 講演概要:十分なセキュリティ対策を講じていながらなぜランサムウェア被害が無くならないのか? セキュリティ対策は何をどこまですればいいのか? セキュリティ対策に多くの方がお悩みされているのではないでしょうか。アクロニスでは簡単かつ効率的なバックアップとセキュリティ機能を統合したアプローチで確実にデータを守りつつ、有事の際は早期復旧を可能とするソリューションが完全なサイバー攻撃対策を実現します。本セッションでは最新のランサムウェアの事例や具体的な解決策を解説します。
- 講師:アクロニス・ジャパン株式会社 ソリューションエンジニアリング統括部 主管技師 後藤 匡貴
アクロニスについて
アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。