Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
Eメールは、MSPの顧客が直面している主な攻撃ベクトルであり、セキュリティ侵害の96%がEメールを経由して発生しています。さらに、コロナ禍によるリモート/ハイブリッド業務の開始以来、サイバー犯罪者はMicrosoft Teamsなどのコラボレーションアプリケーションへの攻撃に注力しています。
株式会社インターネットイニシアティブ (IIJ) は、「IT資産保護」のための信頼できるセキュリティパートナーとしてアクロニスを選択しました。これは、同社の「IIJセキュアエンドポイントサービス」を拡張し、エンドポイントリカバリとウイルス対策保護を特徴とするIIJのサービスです。この提携は、主要なセキュリティベンダーとしてのアクロニスのグローバルなリーチと認知度を示すだけでなく、包括的なサイバープロテクションソリューションによるセキュリティ強化へのIIJの取り組みを強化するものです。このパートナーシップは、IIJのクライアントの最も差し迫った課題である、高度化と標的化を続けるIT環境への脅威への対処に焦点を当てています。
貴重な情報を保護することは非常に重要ですが、サイバー脅威の増加に伴い、データの保護はこれまで以上に困難になっています。World Backup Dayは、3月31日に開催される毎年恒例の記念日であり、データのバックアップと保護の重要性を再認識する重要な日です。世界的なイニシアチブであるバックアップデーは、人々や組織が貴重な情報を保護するために積極的な対策を講じるよう意識を高めることを目的としています。
ここ数年で企業のセキュリティ意識は向上し、その多くが対策強化に乗り出しています。ゼロトラスト、SASEといった概念もある程度浸透し、実装する企業は着実に増えつつあるようです。しかし、具体的な検討に入ると「自社の場合、どこから進めればいいのか」「どこに何を適用すればいいのか」「どう組み合わせればいいのか」など、情報や理解が十分ではないことに気付くケースも多いのではないでしょうか。ITmedia SecirityWeek 2024 冬ではセキュリティ脅威の最新動向を紹介するとともに、必要な仕組み、ポイントを基礎から総点検。知識、対策のヌケ、モレを確認し、一歩前に踏み出せる知見をお届けします。